JR4GPAの「つぶやき」

JR4GPA の「つぶやき」です。修理依頼は、2013年3月3日のBLOGをご覧ください。

修理依頼について

修理依頼は、2013年3月3日のBLOGの内容をご覧になり、メールにてご連絡ください。

QSL発送

2014-09-27 | Weblog
前回JARLにQSLを発送して、早9ヶ月。


前回は22cm x 4束
今回は26cm x 4束


前回同様、計算して見ると、26cm x 4束 = 104cm
104cm x 55枚 = 5,720枚

今回は、届くかどうか分からないので、ウクライナの分を
抜いています。その分は、8.2cm x 55 = 451枚

あまり多くなると、並べ替えたものの間に追加分を入れて行く作業が
億劫になるので、そうなった時が送り時。

前回が約5,000枚、今回が約6,000枚。この枚数辺りが
私の送り時のようです。



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CDラジカセ CFD-S05 修理

2014-09-23 | Weblog
SONY製 CDラジカセ CFD-S05の音が片方しか出なくなったと同僚が。
購入が2011年10月末頃ですので、ちょっと壊れるのが早いような気がします。

お決まりの、壊れても良いなら見てみるけど....
片方でも聞けたら良いからと、断られるかと思いきや、食いついてしまいました。

「お願いします」

本体側に大きな基板、上部にはCDユニットとカセットユニットがあり、
これがリボンケーブルとコネクタ付きの電線で結ばれている。
どう頑張って見ても、通電状態でオシロスコープのプローブを当てられない。


仕方ないので、基板を摘出して、見たいポイントに電線を半田付けして信号を引っ張り出して
元に戻して動作状態にし測定。これを繰り返し、どこで信号が途切れているかを探します。

電解コンデンサの容量抜けがあり、2個を交換。
これで バッチリ! と思ったが、まだ音が出ない。

何?

あれこれ調べるも問題なし、もしかして
なんとスピーカー自体が壊れていました。 チャンチャン

最初に、アナログテスターでスピーカーの端子を触ってやると、両方とも
同じ位の大きさで、「ガザゴソ」 言っていたので、スピーカーは
生きているなと判断したのが大きな間違いでした。

まじめに測定しておけば、そんなに時間はかからなかったであろう
修理ですが、とんだ回り道をしてしまいました。

手持ちのスピーカーで修理を終え、音が悪いかな?と心配しましたが
元のスピーカーが、オーディオマニアをうならせるような音ではなかったので
交換後も左右同等の音で問題ありませんでした。

一丁上がり!

回路図が無いので大変でした。


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FT-900 14台目

2014-09-20 | Weblog
FT-900 の電源が時々勝手に切れていたが、とうとう電源が入らなくなったとの事で
ご相談がありました。

お送り頂いたので、早速安定化電源から13.8Vを供給し、電源ボタンを押すも

「 反 応 な し 」

CPUが壊れていれば、手の出しようがありません。
CPUが生きている事を願いながら作業を進め、ご覧の様に復活!!!



・基準周波数調整
・2nd LO 周波数調整
・VCO調整
・感度確認
・パワー確認
他、調整を行い、連続通電試験に突入。

この休みは、FT-900をラジオ代わりにシャックでごそごそする予定。

あれをやりながら、これをやりながら、それをする。
1日24時間じゃあ、やりたい事をやり尽くせそうもありません。

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IC-⊿100 3台目 修理

2014-09-15 | Weblog

IC-⊿100の専用マイクのモジュラープラグが壊れたので修理して欲しいとの依頼がありました。
モジュラープラグの交換だったら、ホームセンターに行けば圧着工具とモジュラープラグを
売っているので、自分で加工されたらどうですか?と返信しましたが、
どうやらマイク本体も腐食しているようで、それだけではなさそうですので
とりあえず、送っていただく事に。
壊してごみになってしまうかも知れませんよと、メールしましたが
そうなってもかまいませんと了承いただき、気持ち良く修理のスタートです。


届いてびっくり。マイク内部は腐食がすごくて、2枚ある基板が全滅。
この機種は、普通の制御方法と異なっており、マイク内部のCPUから、PTTが押されたら
「PTT押したよ」と信号が発せられていますが、この腐食状態では
修理絶対不可能。

2010年10月23日の改造をして欲しいとの依頼。
http://blog.goo.ne.jp/jr4gpa/e/5bbdc29404f9a709c3aa5ef6c63dc0cc

この時は、マイク内部のコンデンサマイクとマイクアンプ部が生きていたので
マイク内部を改造して使用しましたが、今回はこの手が使えません。
どのようなマイクを使われるか聞いてみたら、モービル用フレキシブルマイクを
使う予定との事ですので、コンデンサマイクを想定して改造を行いました。

まずは、IC-⊿100内部を改造して、PTTをGNDに落とす事で送信できるようにして、
自分用の改造マイクで送信できるようになった事を確認しました。

次にマイクですが、ICOMのコンデンサマイクが内蔵されているハンドマイクでは
変調が非常に浅く、何を言っているか分かりません。
そこで、外付けでマイクアンプを入れてみたら、良い感じの変調の
深さになりましたので、ケースはどうするか聞いて見ると
格好はどうでも良いとの事ですので、極力お金をかけない方法で
仕上げてみました。

お得意の、立体空中配線!


これを固めて


はい、出来上がり。

しばらく様子を見て、返却する事にしましょう。

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TS-930S 修理 その3

2014-09-06 | Weblog
TS-930Sの修理で遊ぶと言うより、TS-930Sに遊ばれています。
まだ終わって無いのかい!と言われそうですが、 

「その通----り」

ファイナルユニットを代替のトランジスタで修理したものの、28MHzのパワーが周波数が高くなるとあまり出ません。
28.001MHz 100W  28.500MHz 60W。
29.600MHzなんて30W。こりゃ使えない、トランジスタの選択を間違えたようで。

ファイナルユニットをはずして、受信機能をチェックしながら違う作戦をねっていました。
暫く経って、無線機の電源をOFFしようと思ったら、なにやらホンワカ暖かい空気が。
何か違う....
電源部のトランジスタの放熱板が、かなり高温になっていますが、ファンが回っていない!
こりゃ大変だ。
と、慌てて電源OFF。そして扇風機で高速冷却。

調べてみると、前オーナーの仕業で、ファンの温度コントロール回路のトランジスタが逆向きに挿入されていました。
そりゃ回らないはずだ。

トランジスタの逆向きを直し、全てを元に戻し電源ON。今度は放熱板に時々手を当てて、ファンが回転するのを
待ちますが、一向に回転する気配がない。
15Vと8Vを従来の抵抗ドロッパ方式から3端子レギュレータ方式に替え、それを放熱板のファンの温度センサから
遠い場所に配置したので、かなり高温になってもファンは一向に回転しない。
そりゃそうだ、温度センサの付近はそんなに温度が上がっていません。
温度センサの位置をずらせば良いのですが、この放熱板を外すのは付近の配線をはずしてバラバラにする必要があります。
そこまでやって、常時回転の方が良いと言う結論に達すると悲しいですので、ファンをずっと回したら温度がどの位に
なるかを検証する事に。

ファンは吸出し方向なので、ケースをしないと正確には分かりませんが、3端子レギュレータが
結構発熱するので、ずっと回していた方が安全と考え、ファンコントロール回路を改造して
通電中は常時電源部分の冷却をするようにしました。

様子を見ようと、連続通電していたところ、リレーのガチャンと言う音と共に、
周波数表示が消え、Sメーターが半部位振れた状態に。あれーーー?
調べて見るとDC21V回路が故障です。3V位しか出ていません。
怪しい箇所のトランジスタ、ダイオードをチェッカーで見てみるも、いたって正常な値です。
ん?

納得が行かないので、怪しいトランジスタを1つ交換して見ると正常に戻りました。
トランジスタチェッカーの微小電流では正常に見えるようです。

本当なら、今日はファイナルユニットを修理するための、予備実験を基板を作って行う予定でしたが
来週以降に持越しです。
来週はメーカーでは修理をしてくれない無線機の修理依頼が来ていて、そちらで1日かかりそうなので、
TS-930Sがまともに電波を出せる状態になるのはまだまだ先になりそうです。

1台の無線機で、こんなに遊ぶ いや 遊ばれる のは TS-60S 以来かな。
先は長い......

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