JR4GPAの「つぶやき」

JR4GPA の「つぶやき」です。修理依頼は、2013年3月3日のBLOGをご覧ください。

FT-767GXX 修理

2017-06-18 | Weblog
FT-767GXX の修理です。

・VFOがうまく動作しない事がある
・144MHzが送受信不能

と言う事で、お送り頂きました。

まず、VFOがちゃんと動いてくれないと、ワッチするのに
イライラしますので、それを先に見てみましょう。

メインダイヤルのゴムが、簡単に取れないのですが、穴があいたり
切れたりしてはいけませんので、緊張して作業をします。
指を入れて回す部分が、出っ張っていますので、これを
通過させるのに、ゴムを引っ張って伸ばさないといけません。
切れるなよ!


VFOユニットを取り出したら、安定して動作する位置に基板の位置を合わせます。
ALPSやCOPALのエンコーダーユニットに交換と言う手もありますが
とりあえず調整で動作するようになりましたので、これで様子見です。
出荷時に苦労されたのでしょう、シムをかませて調整してありました。
もう一工夫あって、微調整が出来る機構なら良かったのですが
この構造だったら、何度もネジを緩めたり、締めたりしていたら
ネジ穴がバカになってしまいそうです。数回でベストポジションを
見つけないといけませんが、そんなに簡単には行きません....

次は、144MHzユニット。
これは部品交換で、送受可能に。


各部調整をしたい所ですが、重いだけではなく、基板に一方からではなく
あちこちから電線が走っていますので、とにかく修理、調整が大変な機種です。
八百屋さんで、きゅうりを袋詰めして、その口をしばってあるテープで
(失礼!同じかどうかは知りませんが)
電線を束ねてあるのですが、その「ねちゃねちゃ」具合も困ったものです。




この続きは、また来週。
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