JR4GPAの「つぶやき」

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R-820 修理 その2

2017-09-10 | Weblog
R-820 の修理の続きです。

VFOを下から上まで回しても、不安定な所はありませんでしたが
そのうち不具合が出るでしょうから、やっておきましょうか。

本体から外しました。


最近の無線機では、ロータリーエンコーダーだけですので、フロントパネルに
ちょこんとかわいらしく乗っていますが、R-820では外すと
こんなにすっぽりと穴が開きます。(アップにし過ぎて分かりにくいですが)


シールドケースを外して、整備開始。
バリコンのアースバーを外して、薬品で綺麗に汚れを落として接触不良を無くします。


キヤの部分も油切れでずいぶん重くなっていましたので
グリスを少量追加。

元に戻しても電気的に良くなったかどうかは分かりません。
そうです、元々不具合が出ていた訳ではありませんから。
VFOを回した感触は、随分と良くなりました。

が、しかしここで気づきました。
14.0000MHzなのに100KHz毎を示す表示がズレている!


また分解して、修正しました。


今度こそ良し!と思っていたら、電球が切れている事に気づきました。
またやってしまった。
この機種のVFOのダイヤルの照明の電球は、簡単には交換できない構造で
またまたVFOを本体から外さないといけません。
LED化しようかとも思いましたが、電球で広範囲に照らしていますので
同じように電球にする事にしました。しかし、12Vの電球に12V+αの電圧が
かかっていますので、少々電圧を落とす為に抵抗を挿入して電球に11Vが
かかるようにしました。これで電球の寿命が少々延びると思います。



良い感じになりました。


サービスマニュアルに従って調整を始めましたが、発振不安定な部分があるので
部品交換が必要です。
それを始めると、「夕飯が抜き」になりそうなので、今週の作業は
ここまでとしました。
頼まれ物だったら急ぎますが、自分のだから焦らずゆっくりと
仕上げて行きましょう。

この機種も2台ありますので、1台はいつもの私のHPで売りに
出さないといけないかなあと思いながらも、ここまで手を入れると
愛着が湧いてしまうので....
どうしようかなあ。



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