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BLAKE SHELTON/BRINGING BACK THE SUNSHINE

2014-11-21 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2014/10/28

<JAN(規格番号)>0093624934554

<情 報>

<キーワード>
カントリーこそ、我が太陽!今やカントリー界だけには収まらず、アメリカ音楽シーンを牽引するヴォーカリストとしての貫録も出てきたブレイク・シェルトン。太陽の日差しのように眩しい最高にストレートなコンテンポラリー・カントリー・アルバムをリリース!


<内 容>
■ 今やNo.1男性カントリー・シンガーとしてだけでなく、人気オーディション番組「THE VOICE」の審査員としても全米のお茶の間にその存在が広く知れ渡っている、シンガーソングライター、ブレイク・シェルトン。これまで17枚のNo.1カントリー・シングル、3枚のプラチナ・ディスクに、5枚のゴールド・ディスク、そして4年連続CMA年間最優秀男性ヴォーカリスト賞を獲得している彼は、今やカントリー界のみならず、アメリカ音楽シーンを牽引するヴォーカリストとしての貫録もついている。
■ 彼にとって11作目となるスタジオ・アルバム『BRINGING BACK THE SUNSHINE』のプロデュースを手掛けるのは、長年の友人でコラボレートも何回も行っているスコット・ヘンドリックス。その結果完成したアルバムは、ブレイク・シェルトン史上最高のパワフルなヴォーカルが堪能できる作品となった。それについて、ブレイク本人はこう語っている。「自分にとって重要なものを一つ上げよと言われれば、何よりも歌だと答えるだろう」その理由について彼はこうも述べている。「俺は色んなアーティストのファンだけど、いつもシンガーに惹かれるんだ。だから、アール・トーマス・コンリー、トラヴィス・トリット、ロニー・ミルサップ、コンウェイ・トゥイティといった人たちを尊敬していた。彼らはヴォーカルをレコーディングすることになれば、ただ歌ったつもりで済ませることは絶対ない」
■そんなブレイクだからこそ作れる、余計な影響も流行にも左右されない、最高にストレートな現代カントリー・アルバムが本作『BRINGING BACK THE SUNSHINE』である。「俺達にとって、現時点で出来る限り素晴らしいアルバムを作ることが毎回の目標なんだ。余計な政治やなんやらに邪魔されることなくね。スタジオに入って可能な限りベストなシンガーになろうとして頑張っている俺と、その俺をアルバム制作の作業をしながら、俺がベストを出すようにプッシュするスコットで作っているんだ」
■ いくつか曲が出来ると、ブレイクは妻のミランダ・ランバートをトラックに乗せ、彼女に聞かせるという。今作の中で、彼女が何回も繰り返し聞いていたのがアルバムの8曲目「Just South Of Heaven」だったそう。そんな彼女の様子を見て、ブレイクは直ちにスコットに、この曲をアルバムに収録すると伝えたとのこと。
■ また3曲目に収録されているアシュレイ・モンローとのデュエット「Lonley Tonight(feat. Ashley Monroe)」はブレイク本人にとって、一番タフなヴォーカル録りだったという。
■ 「Good Country Song」というタイトルの楽曲があるように、ブレイクにとって「カントリーはお日様のようなものだ」という。アーティストとして、そして音楽的にも常に成長をし続け、新たな領域を開拓していこうとする彼が作り上げた、太陽の日差しのように眩しい最高にストレートなコンテンポラリー・カントリー・アルバム、それが本作『BRINGING BACK THE SUNSHINE』だ!