JPR:日本国際救急救助技術支援会

現役の消防士が中心となって結成されたボランティア団体:JPR(日本国際救急救助技術支援会)のブログ

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2017/4/22~30 RRC711 ソイナリ氏ご夫妻来日

2017年05月02日 | カンボジア

カンボジア王国から、Brigade70 RRC711の責任者であるMr.Soy narith(ソイ・ナリ氏)が、奥様とともに4月22日~30日(9日間)来日されました。

来日中は奥様と共にJPR理事長の正井氏と一緒に関係機関や団体などを訪問したり、京都・北海道・静岡へも精力的に観光されました。


特に日本の消防学校を見学することで、カンボジア防災学校に建設中の訓練塔が完成した暁には、様々な訓練を行えるようにと、想いを巡らせられたようです。


ソイ・ナリ氏と正井氏は、お互いを「兄弟」と呼び合う仲で、カンボジア支援の開始間もない頃「何も無い状態」、ゼロの環境から消防部隊を設立させ、今日の防災学校設立まで、数々の妨害や障壁を共に乗り越えてきた盟友です。
異国の地(途上国)で、救急救助や消防の専門部隊を完成させるまでには、言葉には表せられないほどの困難や葛藤があり、様々な苦労を共にした最も信頼できる仲間…。
写真に写る、二人の表情が物語っています。
また、日本の何処を訪れても、誰に会っても、みなさん笑顔で接している写真ばかりです…。

ここには、先進国や発展途上国・欧米人やアジア人など異文化や人種など全く関係ありません。
これらの写真に写る日本人の温かい心と「おもてなし」の光景は、同じ日本人として、とても嬉しく感じるとともに、誇りにさえ思えます。

また、カンボジアのRRC711を訪れた日本人もカンボジア人から同じような「おもてなし」を受けています。

JPRのカンボジア支援では、人と人が直接交流する「草の根」の支援です。
お互いが信頼感と親近感を深めることで、様々な感動が生まれ、夢が共有できると言えます。

 

(写真提供:ソイナリ氏、JPR会員野村氏、松本 文章:日浦(原文)・松本(編集))

※ 本記事は、先にフェイスブックに掲載されたものを編集したものです。 

 

 

 

 

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2017.4.8 年次総会を開催しました

2017年04月09日 | Weblog

2017年4月8日 土曜日

神戸国際協力交流センターの会議室において、日本国際救急救助技術支援会の年次総会を開催しました。

総会終了後は、ご支援頂いている方々も参加していただき懇親会を開催いたしました。

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カンボジア研修生受入事業(第17日目:最終日)

2017年01月31日 | Weblog

2017/1/30 カンボジア研修生受入事業(第17日目)とうとう最終日となりました。

2017/1/14に来日したカンボジア研修生たちは研修を終え帰国の日を迎えました。

早朝、正井理事長はじめJPR会員の皆さんが、Mr.Soy narith(ソイ・ナリ氏)とカンボジア研修生5名とともに、滞在先であった神戸のホテルを関西国際空港へ向け出発。

渋滞などにも巻き込まれず「少し早めに着いた」と安心していたのも束の間・・・

【アクシデント発生!!】

今回の受入事業の中で最大のピンチだったかもしれません。

搭乗手続き直前で、大変な「トラブルが発生」の緊急事態です。
何故か?何ゆえか??「航空チケットがキャンセル」されていたそうです。
みなさん、いっきに大慌て!!
見送り参加のJPR総務秋吉さん、会員の荒木さんも「記念写真も撮影する暇が無かった・・・」と、集合写真すら撮影する暇が無い程の混乱・・・。
正井理事長や皆さんが駆けずり回り、旅行会社や航空会社とバトル?攻防戦を繰り広げ、何とか、搭乗できるようになりました。

無事に出国手続きを終え、彼らはタイのバンコク経由でカンボジアプノンペンに帰っていきました。

「カンボジア研修生受入事業」は全ての予定を無事終了し、日本滞在の覚めやらぬ興奮と感動や惜別の時間を満喫する予定でしたが・・・
最後の最後に今回の研修での最大のピンチを経験をした正井氏とJPR会員のみなさん、そしてソイ・ナリ氏とカンボジア研修生のみなさん、
本当に、本当にお疲れ様でした。

JPR・日本国際救急救助技術支援会では、引き続きカンボジアでの支援活動を継続していきます。
そして、国内外での新たな事業も取り組んで行きたいと思います。

会員でない方で、興味を持たれた方は、是非当会の会員になって頂きたいと思います。

入会申し込みは、当会ホームページ(http://www.jpr.gr.jp/)からお願い致します。

(文責 JPR広報 松本)


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カンボジア研修生受入事業(第16日目)

2017年01月31日 | カンボジア

2017/1/29 カンボジア研修生受入事業(16日目)です。

いよいよ、帰国が明日に迫りました。
本日は、帰国前日のため一日オフで、昼前から午後3時まで神戸の街をブラブラと…。

お昼ごはんは、CoCo壱番屋でのカレー。
辛いものには慣れっこの彼らは「10辛」(1辛の24倍の辛さ)も平気な顔でペロリ。
それを見ていたJPRメンバーの顔は(^^!)・・・
ただ、カンボジア出身で通訳として手伝って頂いている方は、「わたしは、もう日本に慣れてきて今は無理です」との一言。
「慣れ」の違いを感じる一場面でした。

昼食後、三宮の地下街(サンチカ・センター街など)や神戸生田神社などを宿舎の近場で少しだけ観光しました。

ブラブラ中に火災現場に遭遇。

生田神社 参拝。

参拝時に結婚式が執り行われており、参拝者の方々と一緒に祝福を。

特に女性陣は、カンボジアとの結婚式との違いに興味津々のようでした。(^^)

ブラブラ中にJPR会員さんとバッタリ遭遇。大ハシャギの後は記念撮影をパチリ!!

早めにホテルに帰り今回の研修レポートや荷物整理などを行った後、日本での最後の夕食会をJPR会員の有志と一緒に食べて長い様で短かった来日研修が終わりを告げました。

いよいよ明日、彼らは帰国しますがこの研修で得た様々な経験と知識を活かし、上級の指導者として若手隊員達の指導や育成、そして将来のカンボジア消防の発展に貢献し、活躍することを願っています。

(文責 JPR広報 松本)

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カンボジア研修生受入事業(第15日目)

2017年01月29日 | カンボジア

2017/1/28 カンボジア研修生受入事業(第15日目)です。

本日は、昨日で全ての教官研修日程が終了し最後の「神戸観光」の予定でしていましたが、ソイ・ナリ氏の希望で阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」の見学に行ってきました。

来日四日目の1月17日に「阪神淡路大震災1.17のつどい」に参加したソイ・ナリ氏とカンボジア研修生の5名ですが、
ソイ・ナリ氏が、これまでにも来日の度に訪問している同センターを今回も訪問し大震災の惨状、そして悲惨な状況などを、心から理解していました。
正井氏が、大震災の話をカンボジアで繰り返し行っていたことも理由のひとつですが、地震リスクが非常に少なく経験もない研修生5名には、見学するまではピンと来ない話でもあったのです。
なぜ1月17日の早朝から人々が集まり、鎮魂の灯に点火し両手を合わせ祈った意味を更に研修生達に伝えたかったのだと感じました。
このセンター訪問には、RRC711に新品の防火服(RRC711のロゴ入り)を寄贈して頂いた「日本警察消防スポーツ連盟」の志澤氏が遠路はるばる横浜から来神され、神戸在住の友人の島尾氏とともにソイ・ナリ氏と面会。
約一時間程度と、つかの間のひと時でしたが、カンボジア消防についての話などを熱心に交わされていました。

昼食後、JPR会員のM氏の職場にある道路維持車両の見学を行なった後に須磨海浜水族園の観光に行ってきました。
カンボジアでは水族館が物珍しいものであるようで、興味深く見入っていました。

夜は、研修終了し帰国も間近となったことから送別会が盛大に開催され、ソイ・ナリ氏と研修生5名それぞれから研修の感想と感謝の言葉を話してもらいました。

 

(文責 JPR広報 松本)

 

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カンボジア研修生受入事業(第14日目)

2017年01月29日 | カンボジア

2017/1/27 カンボジア研修生受入事業(14日目)です。


本日は神戸市の北隣、三田(さんだ)市にある消防車両など緊急車両の艤装・架装やメンテナンス事業で、我が国のトップシェアを誇る株式会社 モリタ(MORITA CORPORATION)三田工場を見学させて頂きました。

JPR理事長の正井氏とともに、RRC711責任者のソイ・ナリ氏と教官研修生5名は、兵庫県三田市にある()モリタ三田工場で、技術面や安全面、操作性など最高水準で製造される、最新のポンプ車や梯子車などを見学しました。
来日前から、工場見学を非常に楽しみにしていたソイ・ナリ氏は、日頃からRRC711が保有す梯子車を、ラダー(ladder)とは呼ばず、「morita」と呼んでいるほどです。
現在RRC711には、JPRを通じて日本から寄贈された梯子車が2台(いずれも50m級)ありますが、制作年から相当な年数が経過しているにもかかわらず、今なおカンボジアで大活躍しています。
ソイ・ナリ氏は、RRC711部隊が、日本の高い技術力と信頼性を持った「morita」を2台も保有していることに対し、とても誇りに思っています。
今回の工場見学に当たり、モリタ様には工場入り口にカンボジア国旗を掲揚して頂き、カンボジアの代表として訪問できたこと大変名誉な事であると感じていました。

昼食後、今回の研修に当たりお世話になった神戸消防局様と(公)神戸国際協力交流センター神戸国際コミュニケーションセンター(KICC)様を訪れ、大変有意義な研修を今回実施出来た事を報告致しました。

これですべての研修及び公式行事を無事に終了することが出来ました。

このたびの研修に当たり、ご協力頂いた方々に深く感謝を申し上げますとともに、カンボジアでの消防組織の成長と技術の向上が進む事と当会による支援活動へのご理解ご協力をより一層深めて頂ければ幸いです。

(文責 JPR広報 松本)

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寄贈車両(30m級梯子車)の移送を実施

2017年01月28日 | カンボジア

2017/1/26

 
「カンボジア研修生受入事業」と同時進行で、兵庫県三木市より寄贈して頂いた30m級梯子車を、カンボジアに輸送するために三木市消防本部から神戸港の海運会社まで移送しました。


移送に当たり、クラウドファンディング「READYFOR」で御支援頂いた寄付金で購入した新品のロープや救助用ワイヤーなど消防資器材や重量物のスペアタイヤやオイルまみれのワイヤーに悪戦苦闘しながら梯子車に搭載し、少々予定時間をオーバーしましたが、無事海運会社まで移送することが出来ました。


この梯子車が、カンボジアRRC711消防部隊で、3台目の梯子車として、人命救助や火災現場で大活躍することを願っています。
※READYFOR (http://www.jpr.gr.jp/readyfor.html
※日本製の梯子車を3台所有しているのはRRC711のみです。

(文責 JPR広報 松本)

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カンボジア研修生受入事業(13日目)

2017年01月28日 | カンボジア

2017/1/26 カンボジア研修生受入事業(13日目)です。

本日は、三木市消防本部を表敬訪問、兵庫県広域防災センター(兵庫県消防学校)と第25回全国救急隊員シンポジウムの見学に行ってきました。

ソイ・ナリ氏とカンボジア研修生は三木市消防本部を訪れ、RRC711の責任者であるソイ・ナリ氏が「カンボジア・日本友好防災学校」を代表して、兵庫県三木市の藪本吉秀市長に感謝状の贈呈を行いました。

産経新聞社 ホームページより
「救急車寄贈など支援にお礼 カンボジア「日本友好防災学校」が三木市長に感謝状 兵庫」⇒ 記事はこちらから

またこの度、三木市様より更新に伴い使用しなくなった30m級の梯子車を寄贈していただきました。

 

その後、同じ三木市にある「兵庫県広域防災センター・兵庫県消防学校」へ向かい、消防職員や団員、地域の防災リーダー達を教育する施設を見学しました。
ここでは、広大な敷地内に様々な教育訓練施設、体験施設などが完備され、ソイ・ナリ氏や研修生達は防災センターの職員の方から丁寧な説明して頂き、大変有意義な時間になったようでした。
ここで見た、日本の消防士達を育てる「教育環境」や「訓練施設」などは、将来のカンボジア、未来のカンボジア防災学校への新たなビジョンになったのかも知れません。

三木の広域防災センターを後にしたソイ・ナリ氏と研修生、JPRの一行は、神戸市内で開催中の第25回全国救急隊員シンポジウムを見学。最新の救急機材に間近に見て触れ体験していました。
また会場では、正井JPR会長や会員達とも親交があった日本船舶薬品(株)の清水氏と段氏、佐藤氏と再会しました。
彼らは、JPR関係者との親交を通じてカンボジアのRRC711を訪れるようになり、訪問される度に無償で救急車のストレッチャーや各種モニターなどを点検・整備、そして修理して頂いています。

(文責 JPR広報 松本)

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カンボジア研修生受入事業(第12日目)

2017年01月26日 | カンボジア

2017/1/25 カンボジア研修生受入事業(第12日目)です。

本日は、芦屋市役所と芦屋市消防本部への表敬訪問と当会を応援してくださっている芦屋セントマリア病院の施設見学に行ってきました。

神戸から芦屋までの移動は電車で行ないました。

カンボジアの鉄道事情は、内戦で壊滅的な状態となっていましたが徐々に復旧され運行が再開されつつある段階です。ですから、カンボジアの人たちにとっては物珍しい交通機関となのですが、運行が再開されつつあると言う事は、今後は鉄道事故に対する消防活動も視野に入れる必要があります。

 

昨年、資機材の更新に当たり使用しなくなった救助資機材等を提供してくださった芦屋市役所と芦屋市消防本部を表敬訪問いたしました。

芦屋市消防本部では本部の施設や救助隊の資機材等についての説明をして頂きました。通信指令室の見学に当たっては、今後のRRC711部隊や消防・救急機関の活動を統制し円滑に進めるためにも必要な施設であることを再認識したようです。

その後、芦屋セントマリア病院を訪問し病院施設についての説明をして頂きました。

(文責 JPR広報 松本)

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カンボジア研修生受入事業(第11日目)

2017年01月25日 | カンボジア

2017/1/24 カンボジア研修生受入事業(第11日目)です。

2泊3日の北海道研修最終日です。

午前中は、安平町役場に瀧孝安平町長を表敬訪問しました。

安平町スポーツセンター(セイコドーム)に立ち寄った際には、安平町出身のオリンピック銅メダリストで参議院議員の橋本聖子さんと記念撮影を撮ったり、丁度行なわれていたスケートの授業を興味深く見学していました。

北海道での最後の昼食は、サッポロビール北海道工場でジンギスカン鍋を前日から合流していたJPR会員と共に頂きました。

昼食終了後、新千歳空港まで送っていただき神戸行きの便で無事神戸に戻りました。

この度の北海道研修に当たり安平町、胆振東部消防組合そしてお世話になった方々に感謝申し上げます。

(文責 JPR広報 松本)


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