原発問題

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直置き7.08μSv/h 福島県庁の自転車置場の泥 2014年1月

2014-06-02 08:36:50 | 放射能汚染

直置き7.08μSv/h 福島県庁の自転車置場の泥 2014年1月

http://www.youtube.com/watch?v=E1HwzZcLsEM より
2014/01/13 に公開

2014年1月12日(原発事故から2年10ヶ月が経過)
福島県 福島市 の 福島県庁周辺で放射線量を測定した。


空間線量(胸の高さ)は 
庁舎の北側にあるバス停周辺で0.46マイクロシーベルト毎時だった。
庁舎の南側の芝生の上では0.50~0.55、苔が生えた地面の上では0.60~0.65マイクロシーベルト毎時だった。

庁舎の東側の、自転車置場の周囲の溝の泥が溜まっていた
その泥の上にモニターを直置きすると、
線量計は 7.08マイクロシーベルト毎時を示した。

福島市の人口は約29万人。福島第一原発からおよそ55kmの距離に位置する。

 

 

 


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/669ce13065f481d79d42ee20cf76e4cb からの情報

<福島で!!友達の子どもが目や耳から血を出して突然死>

ショックで信じられない話だが、これは真実

すけろくちゃん @2012wat 9月14日

すけろくちゃん独自情報』今日ある方から直接聞いた話。

沖縄に移住されたお母さんがお盆に福島市に戻った。

心配なので子どもは知人に預け大人だけで。

で、福島市で友達と美容院へ行った。

友達の子どもも連れて。髪を切ってる間に、

元気だった友達の子どもが突然目や耳から血を出して死んでしまった。

 

福島市に住民が居なくなる日は遠くはないでしょう。

当方はその沙汰を目のあたりして涙が止めどなく溢れた

住民は生延びることができるか? 壊滅までのカウントダウン .
http://www.youtube.com/watch?v=LV0Cl3htdhQ&feature=relmfu
公開日: 2012/05/2

2012-05-20
福島第一原発事故から1年が過ぎた福島市の様子を撮影してきました。
事故当初、高線量のダメージを負った福島では街のシンボリック的存在のJRA福島競馬­場を閉鎖していました。
今年の春から再開しレースも始まっていますが、放射線量は相変わらず高いままです。
本来、人が住めなくなる高い数値が測定される街中の放射線量ですが、福島市民は事故な­どなかったかのような日常生活を過ごしています。
でも、このままではいずれ、福島市に住民が居なくなる日は遠くはないでしょう。
当方はその沙汰を目のあたりして涙が止めどなく溢れてきました。

JR福島駅 西口 18μSv/h

 

 


http://ameblo.jp/x-csv/entry-10993391781.html より

北極で広い放射能汚染 トナカイ肉 基準の4-7倍
 核実験など影響 初の総合環境調査

過去の核実験や原発事故などによるとみられる放射能で、北極周辺に広範囲の環境汚染が起きており、住民が食用にしているトナカイの肉から、日本の食品暫定基準の4-7倍に相当する放射能が検出されていたことが、北極域の環境汚染に関する国際調査プロジェクトの報告書で6日までに分かった。放射性物質が大気の流れや海流により、北極周辺に運ばれ蓄積したとみられる。北極域の放射能汚染はこれまで一部で指摘されてきたが、発生源まで含めた包括的な研究は初めてという。

これは米国やカナダ、北欧諸国など8カ国が1991年に組織した「北極モニタリング・アセスメント計画(AMAP)」による北極の環境に関する初の総合的調査研究。
 報告書によると、放射能汚染は最近、低下傾向にあるとみられるものの現在もかなり深刻。グリーンランドやノルウェーの沖から北極海中央部にかけての広い地域で、表層水1立方メートル中8-16ベクレルのセシウム137が検出された。

1993年の日本海での調査の最高値が同3.8ベクレルだったのに比べかなり高い値だ。

また、ノルウェー北部などでトナカイの肉1キログラム当たり1,500-2,500ベクレルという高濃度のセシウム137が検出され、トナカイの肉を特に多く食べる先住民の放射能摂取量は、そうでない人の50倍と見積もられた。日本は食品中の放射性セシウムの暫定限度を同370ベクレルとしている。

こうした高い数値について報告書は、過去の核実験やチェルノブイリ原発事故に加え、英国などの核燃料再処理工場も主要な放射能発生源の1つとしている。

ダイオキシンや農薬などの有機塩素化合物や重金属の汚染もひどく、北極の魚や動物の肉を多く食べるカナダの先住民で一部農薬の摂取量が世界保健機関(WHO)の許容量を超えるケースもあった。

(中日新聞 1999/05/06)

 


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