原発問題

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【告発!検察「裏ガネ作り」】日中は壁に背中をくっつけて座る。寝そべることも横になることも禁じられているからだ ※43回目の紹介

2016-12-20 22:00:38 | 【フクシマ見聞録】

*『告発!検察「裏ガネ作り」著者 三井 環 を複数回に分け紹介します。43回目の紹介

口封じで逮捕された元大阪高検公安部長の「獄中手記」~

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**『告発!検察「裏ガネ作り」』著書の紹介

6 異常な取り調べ P100~

 5月30日に収賄罪などで追起訴された。これで捜査は終わった(5月31日からは調べもない)。捜査というよりでっちあげである。恐ろしいことである。これは読者のみなさんにとっても決して他人事ではない。このような検察首脳が現職でいる限り、検察批判をするものは私のようなことになるであろう。ぜひ自らの問題として考えてもらいたい。

 逮捕から40日になろうとしていた。長い勾留生活が続いていた。毎日、弁護人が接見に来てくれることだけが、唯一の楽しみだ。人と話す機会はそれしかなかった。人間にとって人と接触することがいかに大事であるかがよくわかった。朝起きても、夜寝ても、独居房である。昼間はショベルカーの音がよく聞こえた。子供の声も遠くで聞こえた。夏祭りらしい掛け声も聞こえた。さまざまな音が混じりあっていた。市街地の雑音というのだろうか。人影はまったく見えない。夜になると高層マンションに明かりがともる。人々の生活のにおいがする。家族の楽しい団らんが聞こえてきそうだ。夜間は飛行機がよく飛んでいた。カレンダーはあるが、今日が男一なのかよくわからないこともあった。

 時計がないので入所当初は時間もよくわからなかった。しかし、ここでの生活に慣れだしたことには、陽ざしがズレるにつれて、鉄格子の影が時計の針のように移動して行くことに気づき、おおよそながら時間の検討がつくようになった。日中は壁に背中をくっつけて座る。寝そべることも横になることも禁じられているからだ。

 

 ※続き『告発!検察「裏ガネ作り」』(異常な取り調べ)は、

2016/12/21(水)22:00に投稿予定です。 

 

告発! 検察「裏ガネ作り」

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