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【フクシマ見聞録】彼は被爆労働と闇社会の関係を話していた ※18回目の紹介

2016-10-19 22:05:13 | 【フクシマ見聞録】

1876to1945さんのツイート(2013年10月01日~)を順に紹介します。18回目の紹介

【フクシマ見聞録】

彼は被爆労働と闇社会の関係を話していた

Akira Tsuboi@1876to1945さん 2013年10月20日のツイートから

福島行-

2013年9月7日。土曜。

ホテルで目覚めた自分はその日をどうすごすか思案し始めた。

前日の夜に、知人から電話があり郡山に来るので
会いたいと話を受けていた。

自分の当初の予定としては、前述したように2012年12月に
郡山の火葬場の状況を話してくれた方とできれば会うつもりだった-

 

-だが、彼はいなかった。彼がいるであろう場所を聞き、
郡山にはいないということを知ると、
ぽっかりと一日が空いてしまったのだった。

(どうしようか)思案していると、前日の夜に乳酸菌をいつも持っている男性が
「銀河にいきます」と言っていたのを思い出した。

食品の放射能測定をやっている-

 

-という。まだ起きてから何も食べていなかった。

福島に来ると食うものに困る。

自分はいつもオレンジジュースとホットドッグばかり食べることになる。

前日にもそんなものばかり食べていたので、
そこへ行ってみることにした。

レストランもやっているというのだった。

携帯で調べるとすぐ見つかった。-

 

-郡山から南へしばらく行った須賀川市、
滑川という川原端にあることが知れた。

自分は駅にゆき、車を借りて南へ走らせていった。

駅から南へ車を走らせてゆく途中に、
道端で除染作業をしている人間たちがいた。

防護マスクをしていた。

つけっぱなしにしていたガイガーカウンターが、そのあたりに-

 

-来るとそれまで0.2台だったのが0.5台になる。

国道をそのままゆくと、ビッグパレット福島が左手に見え、
白いドームが見えてくる。

その少し手前には、避難してきた人間たちがいる
仮設住宅の白いプレハブ群があった。

2012年の12月、国際原子力機関の会合に抗議するデモがあり、そこに自分-

 

-参加していた。そのことの詳細は以前のその日の見聞記に書いたが、
作業員にならないか誘われたという男性が自分に語ったことを思い出す。

原発作業員の行方不明の話。交通事故死の話だった。

宿泊代、物品代、食費、もろもろ引かれて
日当8000円という自分が聞き知っていた額よりもすくない-

 

-手当しかもらえないのだと言っていた。

貯蓄など到底できぬ額のなか、工面してある程度の金を
貯めた作業員が辞めるとき、会社が生命保険に入るように言う。

受取人はその会社。

そうして辞めた作業員の交通事故死があるのだと言っていた。

自分が通りすがる四角がまさにそうした事故死があった場所で-

 

-、彼は被爆労働と闇社会の関係を話していた。

確証もないので、自分はいかにもきわどい話だと思いながら

そのことをそのまま例によってつぶやいたのだが、
やはり匿名の人間から

”てきとうなこと言ってんじゃねえぞ”
という恫喝のようなメッセージが届いた。-

 

 ※次回に続く

 2016/10/20(木)22:00に投稿予定です。 

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