原発問題

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「原発映画を絶対やる。東電や国が隠していることをバラす」と言っていた若松監督、交通事故で死亡

2012-11-25 23:46:22 | 未分類

 「原発映画を絶対やる。東電や国が隠していることをバラす

と言っていた若松監督、交通事故で死亡

     園子温監督 故・若松孝二監督の次回作は東電だったと告白!

     …まさか…( ゜д゜)ハッ!   東電に消された?

 

小原秀雄@Hideo_Obara 10月17日

【訃報】 新宿区で12日夜にタクシーにはねられ重傷を負っていた

映画監督の若松孝二氏(76)が17日夜、搬送先の病院で亡くなった。

先般、若松監督の「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」を、

新宿の劇場で観たばかり・・・。心より追悼の意を表します。

 

若松孝二監督が死去…原因は交通事故…東電による陰謀論?
http://zatune-tanews.net/?p=3836 より(引用開始)

新宿区内藤町の横断歩道の無い交差点を横断中に、
横から走ってきたタクシーに跳ねられ、直後は比較的元気だったものの、
容態が急変して病院で死亡した
とのことです。



交通事故って最初のうちは大丈夫でも、
こんな感じであとから一気にくることがあるから怖いですよね。


まだまだ映画を撮り続けると監督も言っていましたし、
今回の交通事故がなければ新作の映画も見れたでしょうから、残念です。


特に若松監督は1ヶ月くらい前に

原発映画を絶対やる。東電や国が隠していることをバラす

ということを言っていたので、
原発映画化はぜひ行なって欲しかったですね…


…まさか…( ゜д゜)ハッ!


東電に消された?(陰謀論的な感じで(笑))


今回の交通事故による死去は辛いものですが、
今はご冥福をお祈りいたしましょう…

(引用終了)

 

園子温監督 故・若松孝二監督の次回作は東電だったと告白!
遺志を継いで行きたい
http://newslounge.net/archives/45669 より(引用開始)

 17日に交通事故によるけがのため亡くなった若松孝二監督(享年76)に、MCからコメントを求められた園監督は、「次回作は原発の映画だと言っていたんです。東電を題材に…」と、声を落とす。最近は、今月4~13日で開かれた釜山国際映画祭に行く最中、空港内の税関で会ったそうで、「大声で肩を叩いてくれて、みんながビックリでした。税関だったんである意味危険な人だと思いつつ…」と、笑いを交えて振り返る。

 悲報を聞いた際は、「驚きました。最後の戦う映画監督と僕は思っていました。僕はあれほど戦えるのかなって」と、自身と対比した思いを。「そういう意味ではぜひとも若松監督にこの映画を観てもらって、『こんなんじゃ甘いぞ!』とか言ってもらって、『俺は東電を叩きのめすぞ』というのを言って、シビアな映画を撮ってほしかった。惜しい人を亡くしたと思います」と、悼んだ。

(引用終了)

 

若松孝二監督、死去…タクシーにはねられ
http://www.sanspo.com/geino/news/20121018/oth12101805050016-n2.html より(引用開始)

世界的高評価を受けながらも、
会見では「国家が隠そうとしていることを全部ぶちまけたい」とぶち上げ、
東京電力や原発事故を題材にした新作の構想を明かしていた。

 最後の“公の場”は9日に行われた千葉・柏市の商工会議所での講演。
今の原発問題は、補助金漬けというのが根深い問題だ」などと熱く語り、
最後まで社会と向かう姿勢を崩さなかった。
(引用終了)


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