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【告発!検察「裏ガネ作り」】検察は、元のウソがばれないように検面調書のウソを、別のウソに修正 ※68回目の紹介

2017-02-13 22:00:32 | 【告発!検察「裏ガネ作り」】

*『告発!検察「裏ガネ作り」著者 三井 環 を複数回に分け紹介します。68回目の紹介

口封じで逮捕された元大阪高検公安部長の「獄中手記」~

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**『告発!検察「裏ガネ作り」』著書の紹介

14 崩れた検察側のシナリオ P194~

 検察はいまさらながら、頭を抱えていることだろう。それは1月21日の第7回公判から始まった弁護側の反対尋問で、渡眞利証言の矛盾が次々と露呈し始めたからである。他の事件と違う本件の特色は、検察の「起訴事実」イコール「渡眞利供述」だということだ。したがって渡眞利供述のウソがばれれば、事件そのものがおしまいになる。

 検察は、元のウソがばれないように検面調書のウソを、別のウソに修正しながら法廷で証言させているようだ。渡眞利は元のウソと新しいウソの矛盾を突かれ、さらにウソを重ねてつじつま合わせをしようとしている。渡眞利は言い訳の天才である。弁護人に矛盾を突かれても、その場で瞬間的にウソで言い繕う。平然と、表情に出さずに。しかし、それには限界がある。詐欺師としての渡眞利の長所は、ウソのストーリーを平気でとうとうと述べられることだ。しかし、それは弱点にもなる。ウソをつける自信が逆に矛盾を生み出す。上手の手からどんどん水がこぼれていく。

 検察は、渡眞利のウソがあまりにも多いので苦労しているようだった。捜査段階で出ていなかった話が尋問で初めて出てくる。それが1度や2度ではない。しかし、それは自業自得だ。検察は渡眞利の騙され、渡眞利の供述の真実を思い込んで起訴したのか。いや、そうではない。ウソと知りつつ、起訴したのだ。

 並みの検事であれば、取り調べの段階で渡眞利のウソに気づくはずだ。これは私の経験からも言える。1日に仮に7時間調べるとすると、第1時勾留で140時間、第2次勾留も合わせると240時間、拘置所の狭い部屋の中で相対する。取り調べ官の裏も表も、被疑者の裏も表も、隠しようがないのである。

※続き『告発!検察「裏ガネ作り」』(崩れた検察側のシナリオ)は、

2017/2/14(火)22:00に投稿予定です。 

 

告発! 検察「裏ガネ作り」

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