原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

【告発!検察「裏ガネ作り」】驚くなかれ、これだけの裏ガネがほとんど遊興飲食費に使われていたのである ※61回目の紹介

2017-01-30 22:00:30 | 【告発!検察「裏ガネ作り」】

*『告発!検察「裏ガネ作り」著者 三井 環 を複数回に分け紹介します。61回目の紹介

口封じで逮捕された元大阪高検公安部長の「獄中手記」~

----------------

**『告発!検察「裏ガネ作り」』著書の紹介

13 暴かれた「謀略」の構図 P181~

 その荒川氏が、私が逮捕される約3か月前に渡眞利らと会い、マンションの交渉経過などを描いたメモを受け取っていたというのである。これが、後に大仲検事の捜査報告書の元になる渡眞利の「情報メモ」なのだ。この”接触”の背景については、後の公判でさらに詳しい事情が明らかになるが、そのメモは「マンションの買戻し交渉」を依頼するためにまとめられたもののはずなのに、なぜか私の人脈関係や、私に対する渡眞利の飲食接待の実態などが虚偽・虚構をまじえた情報として記されていた。

 いずれにしても、これは重大発言だ。原田明夫検事総長は私の逮捕直後の会見で、事件の端緒は外部からの「匿名の投書」だったと話していた。その”匿名”の投書の主が、詐欺師で、元暴力団員の渡眞利忠光だったことがわかったのだ。しかも、この事件の出発点で、関西検察の大物OBが直接関与していたことが暴かれた。このことの意味は非常に大きなことだった。

 私は当初から、本件謀略の背後に関西検察の大物OB人脈の関与を疑っていた。なぜなら、私と”敵対”していた加納駿介氏の福岡高検検事長就任をゴリ押ししたといわれる土肥元検事総長、私の内部告発の動きを察知して圧力をかけてきた逢坂元大阪高検検事長、そしてこの荒川元大阪高検検事長ら大物OBはすべて、現役の法務・検察首脳と同じく調査活動費名目の裏ガネの恩恵にどっぷり浸かっていたからだ。

 私が掌握しているだけでも、土肥元総長の裏ガネの推移は、平成5年度が596万円(大阪高検検事長)、同7年度1023万6000円(東京高検検事長)、同8年度3599万6000円、同9年度3431万7000円、同10年度3940万円(検事総長)で合計1億2590万9000円。(中略)驚くなかれ、これだけの裏ガネがほとんど遊興飲食費に使われていたのである。荒川氏はアルコールは飲まないが、他の2人の豪遊ぶりは有名だ。1週間に4~5日は夜の帝王さまである。

 

※続き『告発!検察「裏ガネ作り」』(暴かれた「謀略」の構図)は、

2017/2/1(水)22:00に投稿予定です。 

 

告発! 検察「裏ガネ作り」

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 1月29日(日)のつぶやき | トップ | 【フクシマ見聞録】ヨウ素が... »
最近の画像もっと見る

【告発!検察「裏ガネ作り」】」カテゴリの最新記事