中嶋美喜

初めてプロの世界に入った時からお世話になっております、横山晴己先生よりバトンが回って参りました。中嶋美喜です。
晴己先生は初めてお会いした時から、トップダンサーにも関わらず気さくに色々な相談に乗って頂きました。完璧な美しさと人間味溢れる暖かさに魅了されるファンは私一人ではないはず。

さて、ダンサーの一年というのは競技会とパーティに追われ、あっという間に過ぎていきます。
近頃、本当に月日が経つのが早いなぁと思います。
今はまだ8月ですが、気分的にはもう今年も終わり、、
気持ち良く今年を終われるか否かは、私達の場合、やはり競技会の結果に関わっています。
折しもオリンピックを見ていますと、その選手の姿を見ただけでどれだけ自分が納得する程やってきたかが一目瞭然です。目の眼光、身体つき、解き放つエネルギーなどなど。
しかし納得する程やってきても勝てない場合もあり、勝負の世界は本当に厳しいと思います。
ダンサーもやはり競技会のフロアではかくあるべきと、自分を見返り反省しました。
これからパーティシーズンも終焉を迎え、コンペシーズンに入っていきます。
本番のパフォーマンスの為に、焦点を合わせ、日1日過ごしたいと思います。
次にバトンを回しますのは、才色兼備、美しさの上にユーモアを併せ持つ、スペシャルダンサー坪井実美先生です。
私も実美先生とラテンアマデモしてみたいなぁ〜。

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