売国左翼がキモいのは日本の常識

　最近、やっとネット調査の信憑性が上がってきたように思う。

　かなり年配の人でも、スマホで記事を読んでいる。

　でも、「しらべぇ」とか「マクロミル」で世論調査に参加するのは少数派だと思うのだけど。それでも、参加者の中からアンケート依頼対象者の抽出は、新聞等が行っている層化二段無作為抽出法に近い。

　そんなわけで。俺はこの手の調査を「ネットは右側に偏ってるしなぁ」とか思ってた時期とは、今は違うと思うのである。前述の通り、信憑性は向上している。

　そんな中、「しらべぇ」が面白い調査をしていた。

【しらべぇ】右翼と左翼どちらが気持ち悪い？6割が選んだ答えは…
http://sirabee.com/2016/06/03/128663/

　総評：左翼が気持ち悪い。56.4％。

「左翼嫌い」がもっとも顕著だったのは20代男性と30代女性。6割以上が「左寄りのほうが気持ち悪い」と回答した。

「右寄りのほうが気持ち悪い」という答えが5割を超えたのは、60代男性のみ。次いで50代女性の割合が高くなった。

　つまり、団塊左翼のみ、右翼の方が気持ち悪いと考えており、その他の世代では左翼の方が気持ち悪いと回答しているのだ。
　そして、20～30代の若者は、圧倒的に左翼の方が気持ち悪いと思っている。

　俺の現在の空気感だが。世論的に売国左翼はまだまだ強いように思う。
　これは、つまり如何に団塊左翼が政治に熱心なのかを表していると考える。

　この世代が、他の世代を数と意欲で圧倒しているのだ。

　この設問は、面白い。
　正直、振り切っている右翼も左翼も、普通の人にとってすごく気持ち悪いであろう。
　それで、敢えて２択。真ん中の回答を用意せず、「どっちの方がよりキモい？」という設問が、絶妙。

　そこに、老害の必死の抵抗と、現在の主流がはっきり読み取れたというわけだ。
　時代は、確実に日本の売国左翼の絶滅へと走っている。もう左翼が気持ち悪いのは常識となりつつあるのである。

　これが、逆の立場だったのが、小泉内閣が靖国参拝した時期である。
　当時から、売国左翼に切歯扼腕していた俺らが、如何に肩身が狭かったか。

　このアンケートが逆の結果であったなら、俺はどんな気分だっただろう。
　こーなると、このアンケの結果を、有田芳生界隈に見せて、「ねえねえ！今どんな気持ち？ねえねえ！」と周辺をぐるぐると回ってみたい気持ちでいっぱいなのであった。

　そんな有田芳生らは、ヘイトスピーチ解消法を盾にして、合法デモを叩き潰していた。

【朝日】川崎のヘイトデモ、出発直後に中止　反対の数百人が囲む
http://www.asahi.com/articles/ASJ65439SJ65UTIL00Q.html

　神奈川県警に許可された合法のデモを、物理的に叩き潰す左翼。有田芳生も参加しているが。

　

　はっきり言って気持ち悪い。マジキモい。
　いずれ、どんな風に見られているか、判る時がくると思うよ。カウンターの人達。
　いや、違うな。既にわかってるか。だから、思い知る時がくると思うんだよ。


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