【産経】「報ステ」古舘伊知郎キャスター、最後の出演で熱弁 「情熱を持って番組を作れば、多少は番組は偏るんです!」
http://www.sankei.com/entertainments/news/160401/ent1604010002-n1.html
とうとう、古舘が降板した。
彼は、12年にわたる報ステのキャスター生活で、ただの1度たりとも、自由に喋れた事はないと言っていたそうだ。
正直、俺は彼の事なんて、ホントどうでもよかったので、彼の報ステ降板記事はほとんど読んでなかったんだけど…。「テレビ局の意思」で、反日キャスターなんて演じさせらされていたのかな…とか可哀想に思っていたら、どうもちゃんと、自分の好きなことを喋っていたようだ。今回の記事を読んでちゃんと理解できた。
単に、ニュースという枠で、確度の高い不確定情報とかについて、推測の言葉を混ぜなければいけないとか、そういう類いの不自由さがイヤだったみたい。
…それぐらい当たり前だろう。俺だって、自分のブログで何かを主張する時、当然ながらいくら確度が高かろうが不確定情報なら断言はしない。それのどこが、不自由なんだろうか。つーか、テレビ局って誰かを傷つけちゃいけなかったの?…どの口がいうかな。
▲コレ見て傷つく人はいないと思ってるのかな…
そりゃまあニュースだから、個人のブログと比較すりゃ窮屈なのは当たり前だ。それが仕事ってものだろう。会社員が、上司や社長に本音をぶつけられないのと同じ。社会人なら、誰もが本当に自由には喋れない。
それが嫌で、仕事を辞めたのなら…。
俺は、今後の古舘伊知郎が実に楽しみである。
あれだけ電波度の高い反日主張を連日繰り広げていた報ステなのに、あれでも物足らないから、古舘は辞めるのだろう?なら、彼がリミッター解除して喋れば、どれだけの電波になるのか、「熱意で番組を作ったら多少偏るんです!」ってご本人おっしゃってたけど、素の古舘の主張はどこまで電波なのか。楽しみじゃない?
確かにね。熱意もって報道なんてすると偏るのは当然だと思うよ。最近の産経とか、見てたらそう思うもの。例えばこれとか。
【産経】羽生を激怒させたテンとは…最大のライバル、ソチ五輪銅メダリストのコリア系カザフスタン人
http://www.sankei.com/west/news/160401/wst1604010046-n1.html
冒頭、こんな風に始まり、こんな写真が掲載されてるんだけど。
この写真、ロイターの写真で、SPの演技終了時のガッツポーズ顔なんである。ちゃんと小さく解説もある。でも、記事の本文を読みつつ、ちらっとこの写真みた人には、デニス・テンに対する怒りを露わにする羽生選手にしか見えない。
で、さらに記事タイトルに「コリア系」である。
悪意と偏りを感じる。これが最近の産経の傾向である。
なんとなく、加藤前産経ソウル支局長の起訴後から、急速に嫌韓度合いが増した気がしている。
確かに、熱意は偏りを生む。
古舘は、もっと偏りたくて辞めた事がはっきりわかったし、その偏りたい方向性は、当然ながら反日方向だと予想されるのだ。
これは、楽しみだろう。個人的には人格崩壊著しい精神科医、香山リカみたいになっていけば面白いんじゃないかなとか、考えている。
そうすれば、こーゆー主張をする連中って、猫かぶってる姿ですらキチガイで、そのベールを脱いでしまえば誰が見てもわかるキチガイって認識が、広がっていくかもしれないじゃないか。
俺的に、それは望むところである。だって、あの香山リカは、誰も支持してくれないと思うものな。
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歩道橋の魔術師 (エクス・リブリス)
http://www.sankei.com/entertainments/news/160401/ent1604010002-n1.html
とうとう、古舘が降板した。
彼は、12年にわたる報ステのキャスター生活で、ただの1度たりとも、自由に喋れた事はないと言っていたそうだ。
正直、俺は彼の事なんて、ホントどうでもよかったので、彼の報ステ降板記事はほとんど読んでなかったんだけど…。「テレビ局の意思」で、反日キャスターなんて演じさせらされていたのかな…とか可哀想に思っていたら、どうもちゃんと、自分の好きなことを喋っていたようだ。今回の記事を読んでちゃんと理解できた。
単に、ニュースという枠で、確度の高い不確定情報とかについて、推測の言葉を混ぜなければいけないとか、そういう類いの不自由さがイヤだったみたい。
例えばですね、『いわゆるこれが事実上の解散宣言とみられています』。『いわゆる』がつく。『事実上』をつけなくてはいけない。『みられている』と言わないといけない。これはどうしても必要なことなんです。テレビ局としても、誰かを傷つけちゃいけないということを含め、二重三重の言葉の損害保険をかけないといけないわけです
…それぐらい当たり前だろう。俺だって、自分のブログで何かを主張する時、当然ながらいくら確度が高かろうが不確定情報なら断言はしない。それのどこが、不自由なんだろうか。つーか、テレビ局って誰かを傷つけちゃいけなかったの?…どの口がいうかな。
▲コレ見て傷つく人はいないと思ってるのかな…
そりゃまあニュースだから、個人のブログと比較すりゃ窮屈なのは当たり前だ。それが仕事ってものだろう。会社員が、上司や社長に本音をぶつけられないのと同じ。社会人なら、誰もが本当に自由には喋れない。
それが嫌で、仕事を辞めたのなら…。
俺は、今後の古舘伊知郎が実に楽しみである。
あれだけ電波度の高い反日主張を連日繰り広げていた報ステなのに、あれでも物足らないから、古舘は辞めるのだろう?なら、彼がリミッター解除して喋れば、どれだけの電波になるのか、「熱意で番組を作ったら多少偏るんです!」ってご本人おっしゃってたけど、素の古舘の主張はどこまで電波なのか。楽しみじゃない?
確かにね。熱意もって報道なんてすると偏るのは当然だと思うよ。最近の産経とか、見てたらそう思うもの。例えばこれとか。
【産経】羽生を激怒させたテンとは…最大のライバル、ソチ五輪銅メダリストのコリア系カザフスタン人
http://www.sankei.com/west/news/160401/wst1604010046-n1.html
「それはねえだろ、お前」。温厚な羽生結弦選手(21)=ANA=をこういって激怒させたデニス・テン選手(22)=カザフスタン=とはどんな選手なんだろうか。
冒頭、こんな風に始まり、こんな写真が掲載されてるんだけど。
この写真、ロイターの写真で、SPの演技終了時のガッツポーズ顔なんである。ちゃんと小さく解説もある。でも、記事の本文を読みつつ、ちらっとこの写真みた人には、デニス・テンに対する怒りを露わにする羽生選手にしか見えない。
で、さらに記事タイトルに「コリア系」である。
悪意と偏りを感じる。これが最近の産経の傾向である。
なんとなく、加藤前産経ソウル支局長の起訴後から、急速に嫌韓度合いが増した気がしている。
確かに、熱意は偏りを生む。
古舘は、もっと偏りたくて辞めた事がはっきりわかったし、その偏りたい方向性は、当然ながら反日方向だと予想されるのだ。
これは、楽しみだろう。個人的には人格崩壊著しい精神科医、香山リカみたいになっていけば面白いんじゃないかなとか、考えている。
そうすれば、こーゆー主張をする連中って、猫かぶってる姿ですらキチガイで、そのベールを脱いでしまえば誰が見てもわかるキチガイって認識が、広がっていくかもしれないじゃないか。
俺的に、それは望むところである。だって、あの香山リカは、誰も支持してくれないと思うものな。
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歩道橋の魔術師 (エクス・リブリス)
あなたは最後まであなたでしたね。最高です。
報道ステーション始まったときに、数回見たが全くつまらなくて、見るの辞めた。
結局、スポーツアナウンサーなんだよ。
産経の記事どころか、事実に基いてさえいれば、偏向記事は私的にオールOKです。古舘伊知郎氏を全面肯定します。ただ、メディアのほぼ全部が左にならえで偏向しているのに嫌悪感があるのです。
>soraさん
そうですね。私も彼は、何も変わらず敵のままであった事が、唯一いいところだったと思います。
>名無しさん2016-04-04 15:59:17
ああ。そういえば彼は、プロレスの時のノリでできない事にフラストレーションがあったのかもしれませんね。
そのノリで左翼偏向をやられたらたまりませんがね。
プロレスのアナウンサーの頃、古舘伊知郎は人気者でしたが、当時から彼の芸風を、そんなに凄いとは思ってなかったんですよね。
私にとっては今も昔も変わらず胡散臭く、つまらない人でした。