あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

消費税減税の可能性

2017-08-06 23:42:15 | 政治(安倍政権)
 一応、政治日程のマイルストーンとして、記憶しておくべき推測であると判断した。

【プレジデント】内閣改造の次は「消費減税」といえる根拠
http://president.jp/articles/-/22760?page=1

 記事タイトルに「根拠」なーんて書いてあるが、この記事に根拠となるものなんて、何もなかったりする。
 はっきり言って、単なる「かもしれない」だ。

 しかし、俺はこの政策についてはアリだと思っている。
 ただ、悲しいかな安倍総理は調整型の政治家であり、党内での政治的な合意が形成されなければ動かない。

 石橋に爆弾を仕掛けて爆発させ、崩れなかった橋にしか渡らないような人なのだ。

 自身の信念であろう、靖国神社参拝ですら動けない事と同様、消費税減税なんて、まず不可能な政策ではなかろうか。

 でも、この夢物語が本気なのであれば、俺は田原総一朗というジャーナリストと安倍晋三という政治家を1段見直すであろう。マジで。

 そういう意味で、例え確率が1%未満であろうとゼロではないという事で、備忘録を残しておく事にした。

 遥かな昔になるけど、三橋貴明氏が説明してくれた、「今の日本のデフレは、総需要の不足が原因である」という主張には、説得力があった。まるで数式のような、根本原因と解決策のワンセットの単純明快さ。

 1+1が2であると言っているようなわかりやすさがあった。
 あれから10年以上たつと思うのだけど。単純であるが故に、俺はアレを否定するような、説得力のある論調に出会えずにいる。

 科学的な観点の話をするのであれば、ある論調を否定するのであれば、その証拠を示さねばならない。
 アインシュタインの特殊相対性理論は、現在光を超える速度で移動できるものが存在しないが故に、誰も否定できない理論なのであって、実際に光の速度を超える何かが出てくれば、簡単に崩れ去る論理なのかもしれないのである。

 例えば。ウチにコメントを下さった、「七四」さんという方のコメントがある。
 この人は「痛みから逃げないのなら、安倍政権を支持する」というスタンスである。

嫌われる事をやれないのなら政治家なんて要らない (七四) 2017-08-06 09:32:50
かねがねネット右派の意見の中でもっとも不可解だったのが、年金は百年安心、財政再建無用、故に消費税増税反対という類い。言わせてもらえばこれはオカルト。ノーベル賞経済学者が何を言おうと、借金を返さずに幾ら膨張させても大丈夫などという馬鹿げた事があるはずがない。
これだけの未曾有の金融緩和をして、ストックの価格こそ上がったものの、豊かさの実感がなく、タンス預金が増え続け、デフレ脱却もできていない。雇用は堅調なものの、賃金は上がらない。この最大の理由は人も企業も財政の持続性に深い懸念を抱き、守りに入っているから。つまり、安倍政権の期待インフレ政策は「麻酔薬で痛みを回避し続けてる」だけです。失敗です。
ここに抜本的なメスを入れない限り日本に未来は無く、安全保障もヘッタクレも無い。勿論、一時的に景気は冷え込み、多くの苦痛を伴うでしょう。しかし、勉強をしなければ受験には受からず、金は稼いで貯めなければ豊かにはなれない。当たり前から逃げ回ってるだけなら、政治家など只の無駄飯食いでしょう。今度こそ「痛み」から逃げない限りに於いて安倍政権を支持します。

 そもそも論として、年金を100年安心とかは俺も胡散臭いと思う。
 それと一緒に消費税増税反対と財政再建無用をくっつけているところに非常な胡散臭さがあり、これを七四氏はオカルトと断じておられるわけだが…。

 これを、特に安倍政権へ反発を強める財務省系…竹中平蔵なんかは「オカルト」と、同じように頭から否定するわけだけど。正直試した実績もなく、オカルト扱いにする意味がわからない。

 俺がアホなんだろうか?

 金は返さずにいくら膨張させても大丈夫などはありえないと言いながら、今安倍総理は日銀にすごい勢いで国債を買い取らせているではないか。アレとどう違うのか。

 「金は稼いで貯めないと豊かにはなれない」は個人の問題である。国とはぜんぜん別問題である。

 財政再建無用と消費税増税反対の、ナニがオカルトなんだろう?
 ここをちゃんと説明できない限り、俺はリフレ否定論者の言葉は信じられない。

 いっぺん、やってみたらええやん。なんたって、ほとんど誰もやったことがない。
 実際、イギリスでは10年ほど前に消費税を減税し、効果を実証もしてる。

 むしろその痛みとやらを伴う増税路線で景気が冷え込む「当たり前」とやらは、いつまで続くのかね。どんな状態になったら、その一時的な増税路線のゴールなの?

 俺、その増税路線で国力が減退して、取り返しのつかない事になりそうな気がするのだけど。

 そこらへん。説明もせずにそーゆー論調「だけ」を言う人達を、俺は無責任だと感じている。

 痛みを与える事を容認してほしいならば。その痛みとやらが致命傷でない事を、きちんと説明する義務が、痛みを与える側には必要ではなかろうか。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※いつも応援ありがとうございます!

財務省「オオカミ少年」論

コメント (9)
この記事をはてなブックマークに追加

安倍内閣を支持せざるを得ない

2017-08-06 06:27:17 | 政治(安倍政権)
 こんなオッサンを応援せねばならん現実が悲しすぎる。

【たまには下げてみろよ】2度延期の消費税10%、首相「予定通り行う考え」

http://matometanews.com/archives/1860713.html

 と、言うわけで確かにマジで思う。「たまには下げてみろよ」

 そして本気でこれも思う。間違いない。安倍は国民の方を向いていない。

 特に今期の安倍は国民を見向きもしない方針の模様。結局、官僚のリークによるマスコミの過激バッシングに耐えかねて、妥協に走ったわけだよ。

【拙】ウチの安倍の評価度合い
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/8a5ddc4146c206109d9a455b46c415c5

 ちなみに。ウチの安倍評価は実は…悔しいかな、俺が思う程には低くない。
 国防・外交に40P、経済政策に40P、政治的安定感に20Pを割り振った場合で、歴代内閣をウチで判定した場合、昨年4月の段階で、

小泉 75点
麻生 70点
安倍 45点
~~~~~超えられない壁(赤点ライン)
野田 27点
鳩山 15点
菅直人 0点

 こんな感じであった。
 当時、俺は得点化してショックを受けたんだよね。安倍はギリ赤点だと思ってたから。
 で、当時のコメント欄で、小泉氏の得点が異常に高い事に不満を持たれた方もいたわけなんだけど。もし今回も同じような事を考える方がおられるのであれば、ウチの当時のエントリを読んでみてほしいと思う。
 それで納得できなければ、多分俺の独自採点は気に入らないのだろうと思う。

 そんなわけで。
 現時点における安倍内閣を再び点数化してみると…。ちなみに以下の引用は、ウチの当時の安倍の得点化根拠。

すると、経済政策10点、国防・外交で20点、政治的安定感で15点と言ったところだ。
 45点…。そうか。一応俺の中で、安倍はギリギリ赤点回避な内閣だったんだな…。俺はこれでも、十分に安倍政権を失格だと思っていたのだが。これでは「安倍信者」と言われても仕方がないぐらいの評価振りだな。
 ちなみに。俺は消費税増税以前の安倍政権の経済政策は評価している。
 が、それ以降は最悪と言っていい。故に10/40で、25%。経済政策は赤点。
 国防・外交は概ね評価している。が、こーゆーのは一切ブレない姿勢が重要だ。特に、現在の米国の弱体化を思えば、俺は日韓合意は回避できたように思っている。あれさえなければ、靖国問題で不満はあるものの、35点ぐらいやってもよかったのだが、20/40。50%だ。国防・外交はギリギリ過半数。及第点。
 政治的安定感だが。多分ここを一番重視している、バランスがおかしい安倍総理なので、安定感は抜群と言っていい。小泉元総理を見ればわかるが、結局政治家ってのは「安定感が正義」なのである。15点。15/20で75%。ここはOKであろう。

 経済政策はほぼ無策である。0点。
 国防・外交については30点。前回時点では、日韓慰安婦合意が減点対象ではあったが、そこはうまくフォローしてるし、岸田元外相も、河野派閥ではあるけど造反もしていない。慰安婦像の件で長期に渡って在韓日本大使の帰国命令を出したり、この後リオ五輪閉会式での安倍マリオ事件もあった。細かな不満はあるものの及第点と言っていい。
 そして、政治的安定感。これは減点の10点。野党とマスコミの卑怯な戦術の為に仕方がなかった面も否定はしないが、そこから国民目線を無視し、官僚鎮圧を目指す体制にシフトする辺り、正直気に入らない。伊吹文明に文科相を断られたりと、党内の求心力が低下していたりしているのは事実。

 そんなわけで前回より減点。40点である。まだ、ギリ赤点回避かよ…。今度こそ赤点だと思ったのに。

【日経世論調査】「ポスト安倍」石破氏が22%で首位に…現職の安倍晋三首相(17%)を上回る
http://hosyusokuhou.jp/archives/48798192.html

 ところで。
 現在、次期総理として最も脚光を浴びているのが、日経調査で石破なんだそうな。

 

 これは、正直アンケの結果が有り得ないだろうと思う。
 だってあの裏切り者だよ?松永久秀やんけ。もし、奴が次期総理になったとすれば。

 
 ▲松永久秀

 ヘタをすると自民党がまた割れるよ?1993年細川内閣…非自民連立内閣ができた時の、元民主党の連中が、かつて政権を握った時の、再来になるよ?

 3回目の、民主党の復権である。無論、民進党の事なんぞではないよ。
 アホーに次の政治を握られるという話だ。

 あ。そうかマスコミはそーなってほしいわけか。とくに日経あたりな連中が。

 昔、中国における対日戦略で「自民党を力のない少数政党に分断する」ってのがあったけど。民進党が役に立たず、共産党がトップをとれない現在、また、その戦略に立ち戻ったわけね。

 なるほどなるほど。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※いつも応援ありがとうございます!

ケント&幸洋の大放言!

コメント (7)
この記事をはてなブックマークに追加