あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

中国包囲網は日本の総意か

2013年04月05日 22時25分45秒 | 政治(安倍政権)
 法輪功の創始者、李洪志は渡米している。



 事実上の亡命であろう。中国に戻れば即、投獄され、拷問の末悶死させられる人物である。アメリカ国内にいても、安心できるような身分ではない。1996年の渡米から今まで存命ということは、彼がアメリカに守られているということだ。

 竹田恒泰氏。



 最近「そこまで言って委員会」などのテレビ番組でも露出がある、数少ない「男系天皇継続派」の有名人。明治天皇の玄孫、還俗した元皇族。



 中国伝統文化を再現した神韻芸術団。知る人ぞ知る、法輪功系の芸術団である。

 以上。登場人物紹介。

【NTD】明治天皇の玄孫・竹田恒泰氏 神韻公演を称賛
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/shenyunnews/2013-04-04/562732353306.html

 竹田氏が、台湾で、神韻を観劇し、メディアのインタビューに応え、神韻を称賛する。

 竹田氏は還俗したとはいえ、元皇族。彼は自由人ではない。生きるにあたって、ある程度の不自由を強いられる人である。
 少なくともちょっと前の彼に、こんなことができるわけがない。日本のエスタブリッシュメントのおそらくは総意でもって、中国包囲網に加担する話になっている可能性が高い。

 とすると、今安倍総理なのは偶然なのだろうか。
 昨日の黒田日銀バズーカは笑かしてもらったが、日本が国として強大になる方法はとても簡単だったはず。
 中韓の日本搾取をやめさせ、自由な国内投資を許可し、軍事技術面で日本が持つ制限を解除する。日本経済は、日本の政治が常にブレーキしてきていた。

 まるで今、日本はその足かせから急に解き放たれたようだよ。突然なんなんだろうね。

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日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)


中国人、自分達がなぜ日本人に嫌われるか分析してみた

2013年04月05日 22時22分55秒 | 特定亜細亜
【研究】“中国が好き”な日本人はなぜ減っているのか? 中国人専門家が分析★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365112697/

 相変わらず、日本人について、イケてない分析をすんなぁ。中国人と韓国人。
 まるで的はずれであろう。

その原因はどこにあるのか?劉傑教授は、「日本国民の中国への好感度が下がった背景には、歴史認識や領土、貿易経済、食の安全などの問題がある」と指摘した。

 ここはいいんだけど。

日本メディアは中国に関する負のニュースを連発し、国民感情を左右している。NHKは毎年新年に中日関係に触れ、中日関係の先行きは暗いとして中国を辛辣(しんらつ)に評している。

 このあたりがねぇ。
 つまり中国は、近年の日本の中国離れの原因について、マスコミの対中姿勢に変化があったからだと分析しているのだ。
 以前のように、日本のメディアが中国のプロパガンダにもっと加担すれば、状況は好転するはずだと信じているわけだ。

 その分析は、半分以上間違っている。
 何が間違っているのかというと「マスコミが中国の思惑に加担してくれなくなった」という点である。
 正確には、中国に寄り過ぎた報道をすると、日本国民の怒りを買ってしまうので、できるだけ抑制しつつ中国を非難しなければ、民間企業として生きていけないようになってきている…といったところだ。

 マスコミは、中国を非難したくて非難しているわけではない。

 ここは自惚れてもいいところだろう。きっと、この流れを作ってきたのは日本の民草である。そして民草の中でもっとも頑張っていた人々は、きっと俺らネットの住民達であろう。

 俺ならば、今なぜ中国が日本人に嫌われてきているのかを分析するならば、こんな風に書くと思う。

ITの急速な普及により日本人にリテラシー層が急拡大し、それに伴ってデモや陳情、不買運動など抗議活動が多様化かつ効率化し、マスコミが無視できないほどの影響力を発揮するようになってきた為。
 マスコミはネットの勃興によって衰退し、生き残りにネットとの融合も考慮せざるをえなくなって、ネットでの意見も取り入れるようになる。
 そして、ネットリテラシーのない層にも、徐々に中韓の暗部が明らかになり…現在に至っているのだ。
 それに加え、グローバル化により日本国内に中韓人が激増。「ご自由にお持ち帰りください」と書いてある、みんなで分けるべきものを空気読まずに全部持ち帰ったりと民度が低いところを10年ぐらいかけて日本国内でアピールしまくり、ネットでの知識に裏付けがとられ、深く浸透していったのだ。

 もはや、これは「自業自得」以外の何者でもなかろう。
 印象は、悪くなる事はあっても好転することはない。

 別に、特定亜細亜の国々だけに限った事ではないのかもしれないが、かの国の人々は、どんなに自分に明確な原因があったとしても、絶対に認めず相手の責任に転嫁する。今回は日本のマスコミの責任にしているわけだが…。

 そんなことでは万年たっても印象は改善できないと、思うんだけどねぇ。

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