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関西電力の大飯原発訴訟の控訴裁判。名古屋高裁金沢支部。元・規制委員を証人採用。名古屋高裁金沢支部

2017年01月30日 | 福島原発と全国の原発の危険な弱点と対策
関西電力の大飯原発訴訟の控訴裁判。名古屋高裁金沢支部。元・規制委員を証人採用。名古屋高裁金沢支部

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

大飯原子力発電所の3号機と4号機について、住民らが運転を再開しないよう求めている2審の裁判で、原発での地震の想定が過小評価されているおそれがあると指摘した原子力規制委員会の元委員が、裁判の証人として採用され、今年4月に法廷で意見を述べる見通しとなりました。
この裁判は大飯原発の3号機と4号機について、周辺の住民らが「安全対策が不十分」などと訴えたもので、3年前、1審の福井地方裁判所は住民側の訴えを認めて運転を再開しないよう命じ、関西電力などが控訴しています。
2審の裁判では、原告側が原子力規制委員会の島崎邦彦元委員を証人に呼ぶよう求めていて、30日、名古屋高等裁判所金沢支部の内藤正之裁判長は、証人に採用することを正式に決定しました。
島崎元委員は、地震学が専門で、平成26年9月まで、原子力規制委員会の委員長代理を務めました。
島崎元委員は原発で起こりうる最大規模の地震の揺れについて、一部の原発では現在の計算式を使うと過小評価されるおそれがあると指摘し、去年6月には原子力規制委員会の委員長と面談し、大飯原発でも別の計算式で再評価するよう求めていました。
島崎元委員は4月の次回の弁論で証人として意見を述べる予定で、内藤裁判長は「2審で最も重要な証人尋問になる」という見解を示しています。
30日の裁判のあと、原告の弁護団は金沢市で記者会見を開き、島崎元委員の証人尋問が採用されたことについて、「裁判所が、今の原子力規制委員会とは違う観点からの証言にも耳を傾けるという姿勢を示したもので、評価したい。
島崎元委員の証言は日本のすべての原発の基準地震動を左右する大きなポイントになるだろう」と話しています。
一方、関西電力は、「当社としては大飯原発の3号機と4号機の安全性が、確保されていることについて、裁判所にご理解いただけるよう、必要に応じて、主張や立証していきたい」とコメントしています。

  9節。資料出典。
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NHK  「大飯訴訟元規制委員を証人採用。名古屋高裁金沢支部」  2017年1月30日
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