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東名高速事故で乗用車が飛んできて衝突されたバスの、運転手と乗客に死者が出なかった原因

2017年06月13日 | 子供・おとな安全
東名高速事故で乗用車が飛んできて衝突されたバスの、運転手と乗客に死者が出なかった原因

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

  1節。 相川の意見。
1。 バス車体のフレーム枠が新型で、強靭。
な、ため、乗用車が飛んできて衝突されても、バス車体が、乗用車に押しつぶされなかった。

2。 「エンジン・ブレーキを排気ブレーキが補強する」ブレーキ」だったため、急ブレーキの働きが強く、効いた。

3。 運転手が、乗客へ、シート・ベルトの着用を呼びかけるのは、
出発地を出発する時と
高速道路に入る直前
の2回、行ったので、ほぼ全員の乗客がシートベルトをしていたので、衝突などの強い衝撃によって、
乗客の体が車外に放り出されて、後続の車にひかれて死んだり
座席から社内に放り出されて、車内のフレームに激突して、重症になるのが、起きなかった。

4。 運転手が、「飛んできた乗用車の衝撃を減らすために、トッサの判断で、左に急ハンドルを切った。

  2節。ニュース。
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<東名事故>なぜ医師の乗用車は中央分離帯を越えたのか

毎日新聞   2017年6/12(月) 22:09配信
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想定される事故の状況


 ◇乗用車は左前部を路肩のガードレールに接触

 愛知県新城市の東名高速道路で10日、中央分離帯を飛び越えた乗用車が
観光バスに衝突し、乗用車の運転手が死亡、バスの乗員・乗客計47人のうち45人が重軽傷を負った。
乗用車は中央分離帯のガードレールも越えて反対車線に飛び出しており、県警が運転状況を調べている。
一方、高速で乗用車に突っ込まれながらもバス側に死者はいなかった。現時点までの取材で事故の状況を検証した。【斎川瞳、道永竜命、横田伸治】

【中央分離帯を飛び越えた現場の断面図】

 ◇中央分離帯の斜面をジャンプ台代わりにして…

 現場は、浜松市東区の医師、伊熊正光さん(62)の乗用車が走行していた下り線から見て、新城パーキングエリアの出口付近でやや下りの緩い右カーブ。下り線は路肩のガードレールに接触痕、そこから中央分離帯にかけて横滑りしたようなスリップ痕があった。ブレーキ痕はなかった。

 捜査関係者によると、乗用車は走行車線を走行中、何らかの原因で左前部を路肩のガードレールに接触させたとみられる。
車体は右斜めに横滑りし、中央分離帯の斜面をジャンプ台代わりにして、分離帯を飛び越えた。
ガードレールの上にある眩光(げんこう)防止板にぶつかって回転し、高さ約3.5メートルのバスの前部上方に横向きに衝突した。

 伊熊さんは午前6時半~7時ごろ、普段通り自宅を乗用車で出発し、浜松市西区の浜松西インターチェンジから東名高速に入り、寄り道をせず、愛知県幸田町の勤務先の病院に向かっていた。現場は東名高速を約21キロ走行した地点だった。

 解剖などの結果、伊熊さんの死因は全身を強く打った多発外傷と判明した。アルコールの摂取は確認されなかった。県警は乗用車が事故時に制御不能になっていたとみている。

 日本交通事故鑑識研究所(茨城県つくば市)の大慈弥(おおじみ)雅弘代表は、ガードレールに接触して驚いた伊熊さんがハンドルを右に切ったため、車体が横滑りしたと推測する。不慣れな代車に乗っていたことの影響もあったとも指摘した。

 大慈弥代表はバスのドライブレコーダーの映像を独自に解析し、中央分離帯を飛び越えた際の速度を70~80キロと試算した。
ガードレール接触で乗用車は減速したとみた上で、
走行速度は飛び出し時の70~80キロを上回るものの「速度超過が原因とは思えない」と話す。
現場の法定速度は100キロ。捜査関係者も「著しい速度違反はなかった」としている。

 分離帯を飛び越えた原因について大慈弥代表は、縁石や斜面に車が乗り上げて跳びはねたと分析した。
その上でガードレールの手前に盛り土などを設けるべきでないと語った。

 東名高速を管理するNEXCO中日本は、ジャンプ台代わりになったとみられる斜面に関し「現場と同じ構造の中央分離帯は全国でも一般的」とする。上り線と下り線に高低差があるためで「盛り土をしないと路面が崩れる」と説明する。
広報担当者は「県警の捜査で事故原因が判明次第、対策などを検討する」と話した。

 ◇シートベルト装着呼びかけ バス乗員・乗客に死者なし

 バスは前部上方に原形をとどめないほど大破した乗用車が張り付いたものの、乗員・乗客に死者は出なかった。
運転席周辺に衝撃に強い素材が使われていたバスの構造や、
乗客へのシートベルト装着呼びかけが被害を軽減させた
とみられる。

 バスを運行した愛知県豊橋市の「東神観光バス」によると、
事故に遭った車両は2015年式の新型で、運転席周辺や前部の骨組みに衝撃に強い素材を使用していた。
エンジンブレーキの効果を高める排気ブレーキなど補助の制動装置も搭載されている。

同社は60台のバスを運行するが、新型車両は今回のバスを含め3台だけ。

 バス搭載のドライブレコーダーの映像には、運転手の山本良宗さん(68)がハンドルを左に切り、衝突を避けようとした様子が記録されていた。山本さんのハンドルさばきで、乗用車はバスの右上部に乗り上げる形で衝突した。
衝撃で運転席や客席の窓ガラスは割れたが、強度が高い骨組みの効果で、バスの車内は乗用車に押しつぶされなかった。


 東神観光バスの斎藤雅宣社長(56)は
乗用車がフロントガラスを突き破って車内に入ってくることを避けられた。見事な判断」と評価する。
山本さんは衝突後も右手でハンドルを操作する一方、
左手で排気ブレーキをオンにし
、後続車を気にかけながら300メートル先でバスを停車させた。

 また、乗客へのシートベルト着用の呼びかけも被害軽減につながったとみられる。
同社によると、バスの出発時と高速道路に入る直前の計2回、着用を乗客に訴えたという。
事故の衝撃で一時は気を失う女性もいたが、車外に投げ出された人はいなかった


 斎藤社長によると、山本さんは胸の骨を折り、頭や顔、足にも数え切れない傷や内出血があるという。
12日午後に入院先の病院で事故後初めて対面した際は「お客さんは大丈夫でしたか」と話し、自身の体調よりも乗客の安否を気にしていた。



 ◇事故の経緯

10日午前

 5時27分  愛知県豊橋市の会社から観光バスが出庫

 6時半~7時 伊熊さんが乗用車で浜松市東区の自宅を出発

 7時 1分  愛知県豊川市で乗客がバスに乗車。乗員がシートベルト着用を呼びかけ

 7時20分  バスが豊川インターチェンジから東名高速道路に入る。再度、シートベルト着用を呼びかけ

 7時29分  乗用車とバスが衝突

11時49分  現場で伊熊さんの死亡が確認される

  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
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NHK  「」  2017年6月12日
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