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県警聴取に損害賠償命じる。愛媛県警

2012年02月22日 | 警察・検察・裁判・刑務所・弁護士の不正
県警聴取に損害賠償命じる。愛媛県警

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280 2012年2月22日

平成21年に任意の事情聴取にも関わらず、
警察官から長時間にわたって拘束され、羽交い締めにされるなどした松山市の男性が、
愛媛県に対して損害賠償を求めていた裁判で、松山地方裁判所は、22日)、
「警察官の行為は違法で、原告は精神的、肉体的苦痛を被った」として、
県に対しておよそ170万円の損害賠償を命じる判決を出しました。

この裁判は、平成21年5月、松山東警察署で松山市の35歳の男性が覚せい剤の取り調べの際、任意の事情聴取にも関わらず、警察官から長時間にわたって拘束され、身体検査を拒否すると羽交い締めにされたため、精神的、肉体的に苦痛を被ったとして、県に対しておよそ300万円の損害賠償を求めていたものです。
22日松山地方裁判所で開かれた裁判で、濱口浩裁判長は「警察官らは任意での事情聴取で長時間にわたって、原告を警察署に留め置いたうえ、背後から羽交い締めにして身体に制約を加えた。また、逮捕のあと、原告の覚せい剤の使用を疑って令状に基づくことなく、身体検査を行った」としたうえで、「警察官のこれらの行為は違法で、原告は精神的、肉体的苦痛を被った」と捜査の違法性を認めました。そして、県に対して慰謝料として、およそ170万円の損害賠償を命じる判決を出しました。
この判決について、原告の男性はNHKの取材に対し、「違法だと認められた判決に満足している。その上でこのような判決が出ることは当たり前だと思う」と話していました。
判決について、愛媛県警察本部の阿部克彦首席監察官は「判決を重く受け止めています。判決の内容を精査し、適切に対応したい」とコメントしています。

  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年02月19日)
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NHK 『県警聴取に損害賠償命じる』 2012年2月22日
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松山地方裁判所 松山東警察署
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