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雨量データを「電話で連絡」から ネット自動送信に変更へ。岩手県岩泉町。昨年台風10号の豪雨被害

2017年01月30日 | 東日本大震災津波とゲリラ洪水の対策成功失敗
雨量データを「電話で連絡」から ネット自動送信に変更へ。岩手県岩泉町。昨年台風10号の豪雨被害

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

台風10号の豪雨によって岩泉町では20人が亡くなりました。災害に強い町作りを目指す岩泉町は、避難情報を出す参考にするため町が独自に設置し、住民から電話で収集していた雨量計の観測データについて、役場に自動で送信するシステムに変更することを決めました。
岩泉町内には、中心部と沿岸部の2か所に気象庁のアメダスや河川の4か所に県の観測ポイントがありますが、
岩泉町はこれらの情 報とあわせ、面積が本州一広い町というおよそ990平方キロメートルになる地域の気象状況を詳細に把握することで避難を呼びかける参考にしようと
川の上流にある住宅や役場の支所など、12か所に雨量計を独自に設置しています。
運用開始は昭和58年で、インターネットなどが普及していなかったため、住民や支所の職員からの電話でデータを聞き取る方法をとり、その後、平成26年に自動送信の導入を検討したものの維持費用などの面から断念していました。

しかし、台風10号が岩手県に上陸した去年8月30日の日中、防災担当の総務課は住民などからの電話対応に追われ、住宅から1時間おきに電話で入手する雨量データは午前6時を最後に更新が途絶えていました。
これを教訓に岩泉町は、町の雨量計による情報を災害への備えや今後の避難情報に結びつけようと
住宅に設置した6か所について、役場にデータを自動送信するシステムに変更することを決めました。
整備費はおよそ900万円でことしの夏までの運用開始を目指しています。
岩泉町総務課の佐々木久幸室長は「情報が得られなかったという点を反省し、自動化に踏み切った。
気象台や県の情報も含め、避難の呼びかけを速やかに出せる態勢を整えたい」と話しています。

災害情報学が専門の静岡大学防災総合センターの牛山素行教授は、「岩泉町の面積を考えれば、雨量計を独自に設置することや、確実に情報を集められるよう、機能を強化する取り組みは意味があることだ」とした上で「気象庁や都道府県など、複数の観測データと組み合わせて、避難を呼びかけることが重要だ」と話していました。

  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
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NHK  「雨量データ 自動送信に変更へ。岩手県岩泉町」  2017年1月30日
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