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大分県議会の政務活動費。ガソリン領収書不要、100万円超も 政活費調査

2016年10月31日 | 県・市会議員の政務調査費・海外視察の返還
大分県議会の政務活動費。ガソリン領収書不要、100万円超も 政活費調査

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

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大分)ガソリン領収書不要、100万円超も 政活費調査

河合達郎、杉浦達朗

朝日新聞   2015年3月17日13時01分
http://www.asahi.com/articles/ASH3B4W2XH3BTPJB00J.html

 47都道府県議会の政務活動費(政活費)を朝日新聞が調べたところ、大分県議会は、交通費や宿泊費など大半の支出に領収書や証明書が添付されていた。しかし、自家用車のガソリン代は領収書が不要なうえ、走行距離1キロあたりの支給額は高水準だった。

政務活動費特集ページ

 県議会事務局によると、県議が政務活動で自家用車を使った際、出発地と目的地を記録してガソリン代を申請できる。行き先や経由地、走行距離を書く必要はあるが、領収書は不要だ。

 私用や後援会活動などの政治活動で車を使った場合は、請求できない。

 九州7県議会のガソリン代の請求方法をみると、福岡、長崎、宮崎、熊本4県は①走行距離のうち政務活動に関わる1キロあたり、それぞれ定めた額を支給②給油代のうち一律に半分を政務活動とみなす案分で支給――から議員が選ぶ。

 佐賀は、ガソリン代を含む「活動諸費」を日定額3千円支給する。鹿児島は①走行距離のうち政務活動に関わる1キロあたりの支給②選挙区内外に応じて異なる定額制――から選択する。

 領収書の添付は、各議会とも案分の際は義務づけ、1キロあたり支給の際は大分と同じように不要だった。

 領収書が不要な理由について、大分県議会事務局は「(ガソリンスタンドの)レシートは私用で使った分との区別が難しいため」。

 ただ、福岡県議会は今回の県議選後の5月以降、1キロあたりの支給も領収書の添付を義務づける。「対外的な説明責任や透明性を高めるため」(同県議会事務局)だ。

 一方、各地の議会が1キロあたりで支給するガソリン代(2013年度)は、朝日新聞の取材では、17~37円。大分は37円だった。九州では熊本、鹿児島両県とともに高水準だった。

 大分県議会事務局は、37円とする理由について、1990年改正の国家公務員旅費法の「車賃」と同額に設定していると説明する。

 資源エネルギー庁によると、13年度に県内で店頭販売されたレギュラーガソリン平均価格は1リットルあたり約161円。車の燃費やその時のガソリンの価格によっては、給油代と支給額に差が生じる可能性がある。

 1キロあたりの支給は、福岡20円(同県の13年度レギュラーガソリン平均価格は1リットル158・3円)、長崎25円(同164・3円)、宮崎17円(同157・2円)、熊本37円(同158・1円)、鹿児島37円(同163・3円)だった。

■3県議100万円超

 県議42人に支給された13年度分のガソリン代の平均額は約43万円。100万円を超えた議員は3人いた。

 最高額は約187万7千円。1キロあたり37円で計算すると、年間5万キロ以上を走行したことになる。車を毎日約138キロずつ365日、走らせた計算だ。

 ほかの2県議の申請額はそれぞれ約108万円と約103万7千円だった。

 3人は取材に「すべて政務調査に使った分で、私用分は除いている。事務所の職員らが走行した分も含んでいない。制度に従って適正に申請をしている」と答えた。市町村合併に伴う選挙区の再編で、自身の活動範囲が広がったことを理由に挙げる県議もいた。

 給油代と支給額に差額が出る可能性について、1人は「制度に従って申請しているだけ。差額分を計算したこともなく、意識したこともない」と話した。(河合達郎、杉浦達朗)

■会派に支給

 大分県議会では、政務活動費は議員個人にではなく会派に支給している。支給額は会派の所属議員1人につき月30万円。県議会事務局によると、13年度は計1億5300万円(9月まで43議員、10月から42議員)だった。使途は県条例で定められ、余れば県に返還する。実際に使われた額は約1億2500万円だった。

 各費目の主な使い道は次の通り。「調査研究費」は視察旅費やガソリン代。「研修費」はセミナーや講演会、学習会の参加費。「広聴広報費」は議会報告やホームページの作成・更新費。「会議費」は有権者との意見交換に借りた会場費。「資料作成費」は議会質問で使うパネルの作成費。「資料購入費」は新聞や雑誌、書籍の購入費。「事務所費」は事務所の賃借料や光熱費。「事務費」は事務所などで使う家具や電子機器の購入費、電話代。「人件費」は事務員の賃金などだ。

 政務活動費の収支報告書は県のホームページでも公開している。

  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2

月19日)
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