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米山氏「再稼働は認められず」。新潟県知事選挙

2016年10月17日 | 福島原発と全国の原発の危険な弱点と対策
米山氏「再稼働は認められず」。新潟県知事選挙

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

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米山氏「再稼働は認められず」。新潟県知事選挙

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東京電力が目指す柏崎刈羽原子力発電所の再稼働への対応などが争点になった新潟県知事選挙で初当選した米山隆一氏は、17日、報道陣の取材に応じ、「重大な責任を負うことになり身が引き締まる思いだ。原発の再稼働については、県民の命や暮らしが守れない現状において認められない」と述べ、知事就任への決意を新たにしていました。

16日投票が行われた新潟県知事選挙は、共産党、自由党、社民党が推薦する医師の米山隆一氏が52万8000票余りを獲得して、自民党と公明党が推薦する候補らを破って、初めての当選を果たしました。
当選から一夜明けた17日朝、、米山氏は自宅がある魚沼市に戻り、報道陣の取材を受け愛犬のジローと散歩をしながら、「私の機嫌のよさがジローに伝わっているみたいです」と笑顔で話していました。
米山氏は、「重大な責任を負うことになり身が引き締まる思いです。
原発の再稼働については、県民の命や暮らしが守れない現状において認められない。政府とは、単なる対立にしてはならず、きちんとした合理的な議論が必要だと思っています」と述べ知事就任への決意を新たにしていました。

10月17日
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米山氏「3つの検証が必要」

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東京電力が目指す柏崎刈羽原子力発電所の再稼働への対応などが争点になった新潟県知事選挙で、初当選した米山隆一氏は、一夜明けた17日、NHK新潟放送局でインタビューに応じ、「福島第一原発の事故原因や健康に与える影響など3つの検証がなされないかぎり再稼働の議論はできないと国に伝えたい」と改めて強調しました。
この中で米山氏は、柏崎刈羽原発の再稼働への対応について、「福島の事故の原因、健康や生活に及ぼす影響、そして避難方法の3つの検証がなされないかぎり、再稼働の議論には移れないと国に伝えたい」と述べ、再稼働に慎重な姿勢を改めて示しました。
そのうえで、「事故の原因は東京電力に非常に多い情報があるため、情報開示を求めるほか、県の技術委員会で検証していく。また、健康への影響については福島県で調査を進めているので協力しながら確実な検証をしたい。そして、避難方法については、市町村と協力して具体的な避難計画を立てる中で、国が関与することも出てくると思うので、協力を求めていきたい」と述べ3つの検証に向けてのプロセスを明らかにしました。
また、原子力防災以外にまず取り組む政策については、「医療、福祉、教育で喫緊の対策を行いたい。
子どもの医療費の支援を行い、恵まれない人たちへの負担を減らしたい」と話していました。
そして、米山氏は「率直に議論できる、正しいことは実現される県政運営を目指していきたい」と抱負を述べました。

10月17日 
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知事選 各党の反応は

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自民党新潟県連の柄沢正三幹事長は、「総力戦で頑張ったが、本懐を遂げることができず、ざんきに耐えない。原発の再稼働の是非を相手候補がぶつけてきた選挙だったが、ほかにも県政の課題はたくさんある。県議会最大会派として今後の県政の方向性が間違った方向に行かないよう、是々非々でチェック機能を駆使していきたい」と話していました。
公明党新潟県本部の志田邦男代表は、「非常に厳しい結果だと感じている。県知事選というよりも単純に原発の是非が争点になり、原発の安全性のチェックをしっかり行うことなどの訴えを浸透させることができなかった。われわれも県民の皆さんから選ばれている立場なので、新しい知事と真っ正面から徹底的に論戦を交わしていきたい」と話していました。
民進党新潟県連の大渕健幹事長は、「自主投票という手続きに誤りはなかったと思うが、県民や支援団体、そして党組織内に非常に大きな混乱を生じさせてしまった。今回の選挙結果を重く受け止め信頼回復に努めたい。選挙戦での米山氏のさまざまな訴えについて、よいことはいい悪いことは悪いと意見を言いながら対応していきたい」と話していました。
共産党新潟県委員会の樋渡士自夫委員長は、「原発の再稼働は絶対にダメだという民意がこんなに大きいとは想像できなかった。今後、知事の同意が問われると思うが、背後には県民世論があるという思いで公約に掲げたことに県民目線でしっかり取り組んでほしい」と話していました。
自由党新潟県連の佐々木茂幹事長は「今回の米山さんの当選は地方選挙の歴史に残る勝利だったと思う。米山さんは議員や自治体の長としての経験はないが、泉田さんなどに相談しながら、しがらみのない立場でみずからの政策を実行し、新潟県を発展させていってほしい」と話していました。
社民党新潟県連合の渡辺英明幹事長は、「野党勢力の『原発再稼働ノー』という声を結集し、無党派層も取り込んで短期決戦を制することができた。原発関連の政策だけでなく医師として、医療や福祉分野のさまざまな課題についても、しっかり取り組んでほしい」と話していました。

10月17日
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街の声は 泉田知事は

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当選から一夜明け、新知事となる米山さんに望むことについて街の有権者に聞きました。

このうち、新潟市では幼い子どもを持つ母親が「子どものことを考えると心配だし、いま原発がなくても経済はまわっているので廃炉していいと思う。安易に再稼働を認めずに泉田さんのように慎重に慎重に進めてほしい」と話していました。
また、40代の女性は「若い方がトップとなって引っ張っていってほしいのでよかった。原発もそうだが経済がなかなか元気ないので、新潟の活性化を目指して頑張ってほしい」と話していました。
一方、高校3年生の男子生徒は「もっと雇用を増やしてほしい。大学で県外に行く人も多く、そこで就職する人も多いので、自分たちのような若い人が県内に戻ってこられるような環境を整備してほしい」と話していました。
長岡市では50代の男性が「まさか森さんが落ちると思わなかった。
選挙戦の流れが原発一色のようになっていたので、もしかしたらとも思っていた」と話していました。
また、80代の男性は「こんなに差がつくとは思わなかった。米山さんをよく知らないので何を期待していいかわからないし、争点が原発だけというのも少し寂しい」と話していました。
一方、生後1か月あまりの赤ちゃんがいる母親は「子育てしやすいまちづくりはもちろんだが、医療費が他県に比べて高いと感じるので、補助を手厚くしてほしい」と話していました。
また、上越市では80代の男性が「自分が投票した候補が当選したわけではないが、県民の選択に納得している。米山さんは行政経験はないが、新しい感覚や政治の目線で県民の期待に応えてほしい。
未知数な面もあるが、その分期待も大きい」と話していました。
初めて投票したという18歳の男性は「与党が推薦する候補が勝つと思っていたので、意外な感じがした。上越市は原発からも比較的近いので、再稼働については慎重な行動を期待している。雇用の情勢も改善してほしい」と話していました。
一方、新潟県知事選挙で原発の再稼働に慎重な姿勢を示してきた泉田知事の路線を継承すると訴えた米山氏が、初当選したことを受け、泉田知事は17日朝、報道陣の取材に対して「県民の皆様の選択の結果だと受け止めている。米山さんにはお祝いを申し上げるとともに未来への責任を果たし、新潟の繁栄のために頑張ってもらいたい」と話していました。
また、どのような政策に期待するかについては、「情報を収集してから答えたい」と述べるにとどまりました。

10月17日

  9節。資料出典。
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NHK  「」  2016年10月17日
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