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取調官が少年に暴言。弁護士会が警察に警告。警視庁警官「否認すれば ろう屋に入れるぞ」などと自白を強要

2017年08月10日 | 警察・検察・裁判・刑務所・弁護士の不正
取調官が少年に暴言。弁護士会が警察に警告。警視庁警官「否認すれば ろう屋に入れるぞ」などと自白を強要

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

  2節。ニュース
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取調官少年に暴言 弁護士会警告。警視庁に

NHK   2017年08月10日 16時54分
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おととし、万引きに関わった疑いをかけられた東京の男子中学生2人が、
警視庁の取調官から「否認すればろう屋に入れるぞ」などと自白を強要されていたことがわかりました。

その後、2人が関わっていた事実は確認されず、東京弁護士会は、重大な人権侵害だとして、高井戸警察署に警告を行いました。
東京弁護士会によりますと、おととし12月、東京の当時中学3年生の男子生徒2人が、別の少年の供述をもとに、万引きに関わったとして高井戸警察署で任意の事情聴取を受けました。
2人は関わったことを否定しましたが、50代と40代の取調官から
「否認すればろう屋に入れるぞ」
「お前の人生終わりだ。高校行けないから」
などと激しい口調で自白を強要され、2時間にわたって事情聴取を受けた末、
関わったことを認めたということです。
しかし、警視庁によりますと、その後の調べで2人が関わったことは確認できなかったということです。
東京弁護士会は、重大な人権侵害だとして、10日、高井戸警察署に警告を行いました。

東京弁護士会の磯谷文明副会長は「少年を乱暴な口調で萎縮させ、供述を迫っている。二度とこうした行為を行わないよう警告した」と話しています。
警視庁は、2人の両親に謝罪したということで、「不適切な言動があったのは事実で、真摯に受け止め指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。

自白を強要された男子生徒の父親と弁護士は、事情聴取のやり取りの録音を公表し「記録していなければ泣き寝入りするしかなかった」と訴えました。
男子生徒2人の父親と弁護士は、10日、東京・霞が関で会見を開き、
生徒のうちの1人が両親から勧められてICレコーダーを持ち込み、事情聴取の様子を録音していたことを明らかにしました。

そのうちの一部が会見の中で公表され、生徒が万引きに関わったことを否定したのに対して、
取調官は
「発言次第ではお前の首が飛ぶぞ悪いけど。てめえ高校なんか行かせねえぞ こら。学校じゃねえんだぞ ここは、おら。
高校なんか行かせねえよ お前。お前の言い方次第じゃやってやんぞ」
と、どう喝するようなことばを浴びせていました。
取調官は、もう1人の生徒は関わりを認めたと告げて
「向こうは反省、ごめんなさいができている。
てめえだけなんだよ。お前おちょくってんのかお前。じゃあお前だけ事件として取り上げるぞ、悪いけど」
と言って、関わりを認めなければ逮捕するかのような話をしました。
さらに、事情聴取の後半には、別の取調官が
「俺たちはお前にチャンスを与えているだけの話だから。
チャンスがいらないんだったら逮捕してろう屋に入れ、じゃあ。お前の人生終わりだからな。高校も行けないから。訳のわからないこと言ってんじゃないよ、いつまでも。このやろう。わかったか」
などと自白を迫っていました。

ICレコーダーを持たせた男子生徒の父親は
「事情聴取が終わったあと、息子の服は泣いた涙や鼻水で汚れていて、私の前では『俺はやっていない』と話しました。記録していなければ泣き寝入りするしかなく、こうしたことは二度と起きてほしくないです」と話していました。

両親から相談を受けた大谷恭子弁護士は
「別の少年の虚偽の供述だけで典型的な見込み捜査をして2人を巻き込み、1人が認めたと大声で脅迫して自白を強要する最悪の捜査手法だ。音声を明らかにすることで再発を防ぎたい」と話していました。

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万引き捜査の署員、中学生に「少年院ぶちこむ」。警視庁

読売新聞   2017年08月10日 12時56分
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 警視庁高井戸署員が2015年12月、万引き事件の捜査で、当時中学生の少年2人に対し、「認めないと逮捕するぞ」などの暴言を吐いていたことがわかった。

 同庁は、署員2人を注意処分とし、少年の両親に謝罪した。

 少年から申し立てを受けた東京弁護士会は10日、人権侵害があったとして、高井戸署に警告した。

 同庁幹部によると、15年12月、スーパーで起きた万引きで、同署の警部補と巡査部長が、同級生に万引きを強要した疑いがあるとして、中学生の少年2人を任意で取り調べた。

 少年らは事件への関与を否定したが、警部補らは黙秘権を告知せず、「高校に行けなくしてやる」「鑑別でも少年院でもぶちこむしかない」などと強い口調で迫ったという。少年の1人が取り調べをICレコーダーで録音していた。最終的に、少年らの万引きへの関与は認められなかったという。
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  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
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NHKの各県放送局のホームページ    クリック 
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「とことんやってやんぞおめぇ」「お前が乞食になったってかまわねえ」

産経新聞   2017.8.10 13:31
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警視庁高井戸署の警察官が万引事件の取り調べで中学生2人に
黙秘権を告知せず、
「お前の人生終わりだからな」などと、関与を認めるよう迫っていた問題で、録音データなどに基づき、
東京弁護士会が10日付の警告書で認定したやり取りは次の通り。


 (事件への関与を否定する供述をした生徒に対し)「発言次第じゃお前の首を取るぞ。てめえ高校なんか行かせねぇぞコラ。学校じゃねぇんだぞここは。おら。高校なんか行かせねえよお前。お前の言い方次第じゃやってやんぞ。とことんやってやんぞおめぇ」

 (「やってないです」という生徒に対し)「じゃあどこでもいって勝負でもしてこいお前は。学校でも高校でも教育委員会でもなんでも話するから。お前高校いかせねえよお前。お前はいかせない。じゃあ。学校行く資格がないお前は。反省がないもんお前。反省が見えない。(中略)どうすんだよ。認めねえのか。じゃあ逮捕状でもなんでもとってやるよ。んじゃ」

■音声ファイル1
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