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姉川氾濫 浸水住宅の消毒始まる。滋賀県長浜市姉川の大井橋。堤防を切り通して県道と橋を通す

2017年08月08日 | 東日本大震災津波とゲリラ洪水の対策成功失敗
姉川氾濫 浸水住宅の消毒始まる。滋賀県長浜市姉川の大井橋。堤防を切り通して県道と橋を通す

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

1節。  相川の意見。

国土地理院地図。
「大井橋」は「新大井橋」の右隣の橋、。
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  2節のニュース文章を読んだだけでは、現場の様子がわかりにくい。

次のイラスト1は、現在です。 姉川の、手前側の両岸にも、堤防がある。
堤防は、姉川橋の部分は、途切れていて、県道と、同じ標高まで、ない。「県道の堤防外の路面標高」と「姉川橋の標高」は同じ。

現在。 下記のイラスト1のように、
大雨が降って、姉川橋が増水する恐れのときは、堤防の低い部分に板をはめて、姉川の水が、堤防の外に流れ出すのを防ぐ。

改善案1。 現在の「手作業で板をはめる方式」でなく、
樋門(陸上の水門)を設置する。

改善案2。 イラスト2。  堤防が途切れて低くなっている部分を、堤防の両端と同じ高さに、かさ上げする。
姉川橋は、堤防と同じ高さに新設する。県道は同じ高さに上り下りして通過する方式。

  イラスト1。 現在。





  イラスト2。 改善案2。





  2節。ニュース。
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水位上昇の対応間に合わず

NHK  2017年08月08日 19時02分
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台風5号の大雨で滋賀県長浜市の姉川が氾濫し、住宅が水につかる被害が出た災害で、県は、
氾濫の原因について川の増水が急激だったため、
住民が通常行っていた水をせき止めるための対策が追いつかなかった

とする見解を明らかにしました。
長浜市大井町を流れる姉川は、台風5号による大雨の影響で、8日未明に氾濫して周辺に水があふれ、16棟の住宅や車庫などが床上や床下まで水につかる被害が出ました。
今回の川の氾濫について、姉川を管理する県の長浜土木事務所は、川の増水が急激だったため、住民が通常行っていた水をせき止めるための対策が追いつかなかったとする見解を明らかにしました。
姉川の堤防の一部は県道を通すために1.5メートルほど低くなっている部分があり、
川が増水するおそれがある場合には、地元の自治会の判断で角材を積み上げて「せき」をつくり、水があふれるのを抑えていた
ということです。
県によりますと、この「せき」を設置していた川の北側では大きな被害はありませんでしたが、建物への被害が出た川の南側では急激な増水に対策が追いつかなかったということです。
滋賀県長浜土木事務所の藤本義輝課長は、「急激な雨が降ることが増え、対策も難しくなってきているので、住民との連携を進めていきたい」と話していました。
【長浜市が被害調査】
7日、近畿地方を横断した台風5号の影響で、滋賀県では降り始めからの雨量が多いところで300ミリを超える大雨となり、長浜市を流れる川が氾濫しました。
長浜市は午前中から現場に職員を派遣し、住宅などの被害の状況を調査しています。
長浜市大井町を流れる姉川は、台風5号による大雨の影響で8日午前1時ごろ、氾濫して周辺に水があふれ、住宅が水につかる被害が出ました。
地元の警察や消防などによりますとこれまでのところ、けが人や逃げ遅れた人などの情報は入っておらず、現地に出されていた避難指示は午前7時すぎに解除されました。
長浜市は被害の詳しい状況の把握やゴミの処理などを行うため、午前中から、職員約40人を現地に派遣しました。
職員たちは、浸水した住宅を1軒1軒歩いて訪れ、▼水がどれくらいの高さまで上がってきたのかや、▼流されたものはないかなどを被災した人から聞き取っていました。
調査を担当した市の職員は、「川の氾濫による被害を受けて、早急に被害状況を確認して、今後の対策について、検討を進めていきたい」と話していました。
長浜市によりますと、これまでに住宅や車庫など床上浸水が1軒、床下浸水が15軒の被害を確認したということで、今後、消毒剤をまくなどの対応をとるということです。
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姉川氾濫 浸水住宅の消毒始まる

NHK   2017年08月08日 18時27分
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8日午後、台風5号による大雨の影響で、川が氾濫した長浜市で浸水した住宅の消毒作業が行われました。
市によりますと、これまでに住宅や車庫など床上浸水が1軒、床下浸水が15軒の被害が確認されていて、市は8日午後から、水に浸かった建物の消毒作業を始めました。
このうち、被害が大きかった南大井地区では、市の担当者約10人が浸水した家をまわって、畳や床板がはがされた居間や、台所の床下などに、殺菌や消毒をする薬剤で入念に消毒を行っていました。
市に消毒を依頼した65歳の女性は、「夏なのでにおいも気になりますし、1人ではできないので、素早く対応してもらえて感謝しています」と話していました。

【藤井市長“河川改修急ぐ”】
台風5号の影響で川が氾濫し、住宅が水につかるなどの被害が出た滋賀県長浜市の藤井勇治市長は、NHKの取材に対し、「堤防の強化など河川改修を急ぎたい」と述べ、国や県に治水対策の強化を求めていく考えを示しました。
台風5号の影響で、市内を流れる姉川が大井町にある大井橋の付近で氾濫しました。
けがをした人や逃げ遅れた人はいませんでしたが、住宅が水につかる被害が出ました。
これを受けて長浜市の藤井市長は、8日午前、さっそく被害が出た地区を訪れ、被災した住民から、▼被災したときの状況のほか、▼今後どんな支援が必要かなど、要望を聞き取っていました。
このあと、藤井市長はNHKの取材に対し、「1日も早く復旧を進めると同時に堤防の強化など河川改修を急ぎたい」と述べ、国や県に治水対策の強化を求めていく考えを示しました。
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姉川上流の雨量300ミリ超

NHK   2017年08月08日 19時31分
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姉川が氾濫した現場の近くにある滋賀県長浜市の大井橋の近くに県が設置している監視カメラの画像です。
7日正午までは、画面の手前には河川敷が広がり、奥を流れる姉川の川幅はまだ細い状態でした。
しかし、7日午後5時ごろから河川敷が冠水し始めます。
午後8時には茶色く濁った水が覆い、元の川幅がわからなくなりました。
その後も水位は上がり続け、午後11時にはこれまで見えていた大井橋の橋脚が半分以上、水につかりました。
ここから1.5キロ上流にある観測点の水位は1メートル56センチで、氾濫危険水位の2メートル10センチに近づきました。
その1時間後の8日午前0時には、橋脚はほとんど見えなくなり、橋桁に水が迫りました。
上流の観測点の水位は2メートル44センチと、1時間で88センチ上昇し、一気に氾濫危険水位を超えました。
さらに1時間後の午前1時には、橋脚がほぼ完全に水没。
水位が最も高くなりました。
ちょうどこの頃、姉川が氾濫したとみられています。
その後、姉川の水位は午前3時ごろになって徐々に下がり始めました。

【姉川上流300ミリ超の雨】
氾濫したとみられる姉川の上流部にあたる滋賀県米原市では、7日から発達した雨雲がかかり、雨が降り続きました。
滋賀県が、姉川の上流の米原市上板並に設置した雨量計では、7日午前7時ごろから雨が観測され、▽午後10時までの1時間に57ミリ、▽午後11時までの1時間には35ミリの雨を観測しました。
その後も雨は続き、8日午前1時までに降った雨の量は、308ミリに達しています。

【自治会長“判断難しい”】
台風5号による被害を受けた長浜市大井町の住民たちは、これまで、大雨などで姉川が氾濫するおそれがあると判断すると、川の近くの倉庫に保管している重さ60キロほどある角材を1本ずつ積み上げ、水をせき止めていました。
この作業を行うかどうかは自治会長の判断に委ねられていたということです。
長浜市大井町自治会の饗場富藏会長は、「雨の降り方や天気予報などを確認しながら様子を見ていたが、昨夜11時ごろに水位を確認した時は川の水があふれるとは思わず、角材を積み上げる判断はしなかった。それからわずか1時間で一気に水が増えて濁流があふれ出し、角材で水をせき止められるような状況ではなかったので、避難の呼びかけを最優先にした。気象のプロでも、専門家でもないので、水位がどれくらい上昇するか判断するのはとても難しい」と話していました。

【専門家“情報提供が必要”】
水害対策に詳しい関西大学環境都市工学部の石垣泰輔教授によりますと、せき板や土のうを設置する作業や判断が地域の事情をよく知る住民に委ねられている地域は、ほかにもあるということです。
石垣教授は、「最近は短時間に記録的な雨量が観測されることも多くなり、住民の従来の経験だけでは対応しきれない災害も増えてきている。住民が収集できる情報には限りがあり、やはり国や自治体が適切な情報を住民に届けるシステムを整える必要がある」と話しています。

【氾濫は構造上弱い場所】
姉川の水があふれ出た大井橋は、全長69メートルで、昭和8年に姉川にかかる橋としてつくられました。
県によりますと、堤防よりも高い位置に橋をかけることは予算の都合でできず、堤防の一部を切り開くかたちで道路を通したということです。
このため、堤防は災害に弱い構造になってしまい、当時の住民との話し合いで住民が主導して水防対策を行うことを決めたということです。
一方、平成5年に大井橋のすぐ近くに作られた新大井橋は、大井橋の3倍にあたる202メートルあり、高さが十分にあるため住民による水防対策は不要だということです。

【ダムの放水は影響なし】
姉川の上流にある姉川ダムでは、川が氾濫する前からダムの放水量が増加していました。
この影響について滋賀県長浜土木事務所の藤本義輝課長は、「急激な雨でダムの水量が増加しているが、川の規模を考えれば大きな影響はなく、ダムの放水量の増加が氾濫の原因ではないといえる」と話していました。

【なぜ対策が間に合わない】
県によりますと、通常、川の水があふれた際に土のうを積むなどの河川の水防対策は、住民の自助努力に委ねられています。
今回、氾濫した姉川は「天井川」で、滋賀県の長浜土木事務所が管理していますが、住民たちは今回水位の上昇があった際も滋賀県や長浜市から、▼川の水をせき止める対策をしたり、▼土のうを積んだりする対策を指示されてはおらず、住民たちが自ら川の水位や降水量を県のHPなどで確認して対策を行わなくてはいけなかったということです。
滋賀県長浜土木事務所の藤本義輝課長は、「県内の多くの河川を管理している以上、特定の地区に細やかな指示を出すのは困難だ。地域の実情をよく知る住民が対策を検討していくことが求められているが、住民に負担がかかっていることも理解している」と話していました。

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知事“体制検討したい”

NHK   2017年08月08日 14時59分
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滋賀県の三日月知事は、8日の定例の記者会見で台風5号への県
の対応について「情報の連絡体制が十分だったか検証したい」と述べ、住民にいち早く情報を伝える体制などを検証して今後の対応に反映させたいという考えを示しました。
滋賀県の三日月知事は、8日、開かれた定例の記者会見で台風5号への県の対応が十分だったのか問われました。
これに対し、三日月知事は、「情報の連絡体制が十分だったかどうかは、検証材料として重要だ。よかったことも、至らなかったことも含め、学んでいかなくてはならない」と述べました。
そのうえで、「どういう経過で水位が上昇し、氾濫が起きたのか。
避難準備や避難勧告、避難指示をどのタイミングでどのくらいの規模でやればいいのか検証していきたい」と述べ、災害が起きた原因や住民にいち早く情報を伝える体制などを検証して今後の対応に反映させたいという考えを示しました。
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  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
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NHK  「」  2017年8月8日
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