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わが家の真下が「崩落」説明会で住民怒り爆発。奈良県三郷町の近鉄生駒線沿いの住宅地の地盤が崩れた問題

2017年10月31日 | 東日本大震災津波とゲリラ洪水の対策成功失敗
わが家の真下が「崩落」説明会で住民怒り爆発。奈良県三郷町の近鉄生駒線沿いの住宅地の地盤が崩れた問題

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280


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  1節。 ニュース1。

わが家の真下が「崩落」説明会で住民怒り爆発。奈良県三郷町の近鉄生駒線沿いの住宅地の地盤が崩れた問題

FNN    2017年10/30(月) 18:50配信
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上記の「クリック」をクリックすると、動画を閲覧できる。

下記の4枚の写真は、その動画の途中の固定写真4コマの抜粋引用です。

動画の途中の固定画像を、自分のパソコンの画像ファイルとして保存する方法は、9節を参照。

写真1。



写真2。



写真3。



写真4。



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  1-2節。 相川の意見。 「1節ニュース1」の説明。
1節ニュース1の
写真1は、
近鉄の鉄道線路側から見た、がけ崩れの5軒の住宅の写真。線路のすぐ向こうに大きな土嚢を5段に積み重ねてある。
写真2は
写真の接近撮影写真。住宅の下に、長い杭(くい)が、たくさん、見える。住宅のガケ側には、以前には有ったコンクリートの擁壁(垂直のコンクリート壁)があったらしいが、壊れて、がけ下に、落ちている。
写真3は、
がけ崩れが起きる前の住宅と近鉄線路の断面図(イラスト図)。
「黄土色(薄い茶色)の部分」は、昔から あった土地の部分断面の範囲。
「チョコレート色(濃い茶色)の部分」は、よそから運んできた土(土砂)を盛った「盛り土」(もりど、もりつち)の部分断面の範囲。
写真4は、
台風21号の大雨が降った雨水が盛り土にしみこんで、盛り土部分が膨張するなどして、がけのコンクリート部分・擁壁(垂直の壁)を壊して、擁壁の内側の土が近鉄線路に流れ下った断面図(イラスト図)。

たいらな土地に住宅を建てるときは、高さ40~50センチのコンクリートの土台の枠を作って、その土台の上に住宅を建てる。
ところが、写真2を見ると住宅の下に5~10メートルの、長い杭を「盛り土の宅地の地面」に打ち込んで、住宅を建てている。
だから、これらの住宅を建てた住宅建設会社は、「この宅地が盛り土した宅地であること」を知っていて
「どのくらいの長さの杭を地面に打ち込んだら、昔からの地盤に届くか」を知っていて、必要な長い杭を打ち込んで、その杭の上に住宅を建てたから、がけ崩れが起きても、一緒に住宅は がけ下に落ちていかなかったらしい。
これらの住宅を買った人たちは、「住宅の立っている地面が、こんな盛り土であることや危険」を建設会社や宅地造成会社から知らされたうえで買ったのだろうか。

自分が「住宅新築用宅地」や「中古住宅」を買うことを検討しているときは、
その宅地が写真3のような造成した宅地かを、買う前に、調べるべきです。
このブログの次の記事で調べて、
県庁の「宅地造成許可」担当課に行って調べる方法がある。

「土地に盛り土が有るかを、地図で調べる方法。「奈良県三郷町のがけ崩れ・住宅宙づり」のニュースの関連
2017年11月20日
  クリック 


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  2節。 ニュース2。

生駒線沿い復旧工事 住民と調整

NHK  2017年10月30日 18時01分
  クリック 

台風21号の影響で奈良県三郷町の近鉄生駒線沿いの住宅地の地盤が崩れた問題で、
さらなる地盤の崩壊を防ぐための工事を巡って近鉄側と住民側の合意が得られず工事が進められない状態となっていて、
町などが調整を進めています。

近鉄生駒線沿いの高台にある奈良県三郷町の住宅地では、
台風21号による大雨で線路脇ののり面と、
上に建つ住宅の基礎を支える部分が崩れて土砂が線路に流入し
、生駒線は2日にわたって運行できなくなったほか29日も、雨のため一時、運行を見合わせました。

地盤が崩れた部分にはシートがかぶせられていますが、
三郷町と近鉄ではさらなる地盤の崩壊を防ぐための応急復旧工事を行う必要があるとして30日、
住民側に状況を説明し、工事に同意するよう求めました。
工事は近鉄の線路脇の敷地のほか、住宅ののり面がさらに崩れないように応急措置を施すものだということですが、
住民側からは工事の前に地盤が崩れた原因を調べる必要があるなどとの意見が出され、同意が得られなかったということです。

このため、応急復旧の工事ができない状態となっています。
近鉄や三郷町では住民側との協議を続け、できるかぎり早急に工事を行い安全確保に努めたいとしています。
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  3節。 地図。

国土地理院地図    クリック 

その地図画像見本。




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  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
 クリック 
を使って、
(記事がインターネットから削除されないうちに)ファイル保存・整理してください

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  10節。 ニュース10。

YouTube
「奈良・三郷町の近鉄生駒線沿いの崖崩落現場を専門家が検証」
  クリック 

そのニュースの動画の1コマ固定写真の例。





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  11節。 ニュース11。 

【特集】台風21号被害 法面崩壊の住宅と近鉄線の復旧


毎日放送  2017年10/31(火) 14:47配信
  クリック 


台風21号で被害が出た奈良県三郷町。法面が崩れ落ち、基礎がむき出しとなった住宅は一向に復旧が進まず、今も先が見えない状況が続いています。そこに追い打ちをかけるように近鉄から配られた一枚の文書に、住民が憤懣しています。いったいどんな文書なのでしょうか。
.


「蟻地獄のように砂が吸い取られていった」

日本列島の各地で猛威を振るった台風21号。奈良県の三郷町では台風が過ぎ去った後、とんでもない光景が広がっていました。

「大きく崩落し、住宅の基礎部分がむき出しになっています。エアコンの室外機が宙にぶら下がっていて、非常に危険な状態です」(記者)

台風による長雨の影響で近鉄生駒線の線路わきの法面(のりめん)が崩れ落ちてしまったのです。住宅の基礎がむき出しとなり、排水管や杭が丸見えに。いまにも家屋が倒れてしまいそうな状態です。当時、家の中にいたAさんは恐怖におののいていたと言います。

「バキバキというような音とか、大きな音がしましたね。蟻地獄のように砂が吸い取られていった感じです」(Aさん)

窓の外はベランダで、鉢植えの花が置かれていたのですが、今となっては見る影もありません。

「家にはちょっと居れないなと。どうなるかわからないなというのが本心ですね」(Aさん)

崩れた法面は住民の私有地

法面が崩れる前はもともとなだらかな斜面が続いていた場所で、約16年前、開発業者が中腹に盛り土をして住宅地が造成されたといいます。

崩れた法面の真横を通る近鉄生駒線は一部区間で運転を見合わせていましたが、10月25日に運転を再開。近鉄はいま(2017年10月30日現在)も、現場では徐行運転を行いながら復旧工事をしていますが、実は崩落した法面は住宅の敷地で、流出した土砂は住民の所有物にあたるため、住民自らの手で補修しなければならないのです。

10月26日、奈良県の職員が現場を訪れ、住宅の危険度の判定が行われました。

「基本的にここに立ち入ってお住まいになり続けるのは危ないので」(奈良県の担当者)

調査の結果、線路沿いの住宅のうち7軒が崩落の危険性がある「危険宅地」と判定されました。

「あくまで個人宅の被害ですので、公費を投入して県が是正工事をするというのは、今すぐには難しい」(奈良県建築課 階戸精一課長補佐)

地元の三郷町にも聞いてみると…

「崩落した法面は、個人の所有となっていることから、我々自治体としてそこに関与するというのは、慎重にならざるをえないのが現状」(三郷町 安井規雄総務課長)

やはり、崩れた法面は住民の私有地にあたるため、行政が手助けすることはできないようです。

提示された「お願いと同意書」

自宅が「危険宅地」と判定されたAさん。近所の実家に避難していますが、29日の台風が気がかりで様子を見に来ていました。

「(台風が)2週連続で、私たちも疲れがピークに達していますので、本当にきついなと。個人でどうこうするという限度を超えた被害ですので、行政なりがリーダーシップを取って、復旧に向けて進めてもらいたい」(Aさん)

不安な日々を送るAさんですが、法面が崩落した直後に近鉄から配られた一枚の文書に憤っていました。

「配られた同意書があったんですけども。『あなたたち(住民)がやらないといけない工事を代わりにやってあげるんですよ』というような、非常に高飛車な雰囲気がする文書でしたね」(Aさん)

復旧工事を行うに当たって近鉄から周辺住民に配布された「お願いと同意書」です。

「本来私が施工しなければならないものの、直ちに対応することができないため、貴社(近鉄)において本復旧工事を実施いただくことに同意します。土砂が流出したり、住宅が崩落したり、崩壊する等の事態が生じたとしても、近鉄及び近鉄のグループ会社(本復旧工事を施工した会社を含みます。)に対しては、一切の損害賠償等の請求を行わない。」(お願いと同意書より)

つまり、「本来は自分の敷地から土砂を流出させた住民が現状回復するべきだが、近鉄が住民に代わって復旧工事を行うのだから、仮に住宅が壊れてしまっても文句を言うな」という内容です。

近鉄は住民に対し、この内容に同意した上で署名と捺印をするよう求めてきました。

「『あなたたち(住民)が加害者だけれども、すぐに復旧できないので私たち(近鉄)がやってあげます』と。
本当に大企業のやることなのかなと…」(Aさん)

結局、住民は誰一人同意書に署名しませんでしたが、近鉄は復旧工事に着手。その後運転を再開しました。

「なぜそこまで(住民を)冷遇するのかな…」(Aさん)

運転再開のため、復旧を急がなければならないのはわかりますが、結果として被災した住民を更に傷つけることになってしまいました。

近鉄の回答は?

取材班が近鉄に取材を申し込んだところ、文書で回答が寄せられました。

「弊社敷地内に住宅地から流入した、住民の所有物である土砂を弊社が撤去すること、住宅地から弊社敷地への土砂の更なる流入を防ぐため工事を行うことについてご了解を得ることを目的としてご説明差し上げました」(近鉄の回答)

では、工事によって家が壊れても損害賠償を請求しないよう求めたことについては…

「どのような工事も不測の事態はあり得るため、念のために記載したものです。『お願いと同意書』の本旨を十分に住民の方々にお伝えできないこととなり、申し訳なく思っております」(近鉄の回答)

沿線住民のため、いち早い運転再開を急いだ鉄道会社とないがしろにされたと憤る被災住民。法律の専門家は近鉄や行政の対応に一定の理解を示します。

「近鉄も一企業として希望していることを住民に提示したということなのだろう。公共の乗り物を運営しているところなので、まずは運転再開しないといけないというのはあったのだと思います。原則的な話をすると、自分の土地が崩れたということですので、かなり厳しい言い方ですけれども、自己責任という言葉はあまりよくないかもしれませんが、そういう面はあると思うんですね」(松柏法律事務所 岡本大典弁護士)

いまだ復旧のめどさえ立たない住宅下の法面。やはり、住民が自助努力で修復する以外、道は残されていないのでしょうか
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  12節。 ニュース12。

住宅の地盤崩落 奈良県が調査へ

NHK   11月07日 17時06分
  クリック 

今回の問題を受け、奈良県は、近く、地盤が崩れた原因などの調査を主導して行うことや、現場の造成を許可した経緯などに問題がなかったか、検証していくことを決めました。
住宅の基礎を支える部分が崩れた場所は、近鉄が所有するのり面と、住宅の敷地にまたがっていて、近鉄は、住宅の敷地も含め、さらなる地盤の崩壊を防ぐための工事を行いたいとしていました。
しかし、住民側からは、近鉄の対応への不満に加え、地盤が崩れた原因を調べる必要があるなどとしていて、応急の復旧工事ができない状態が続いていました。
こうした中で、奈良県は、このままでは安全が確保できないとして、県が主導して原因の調査を行うことを決めました。
必要に応じて、住民が一時的に自宅に戻れる状態にするための初期的な工事も行い、費用については、今後、住民側と協議するとしています。
あわせて、奈良県が現場の造成を許可した経緯などに問題がなかったか、検証もしていくということです。
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  13節。 ニュース13。

住宅の地盤崩落 経緯は 近鉄は

NHK   11月07日 17時06分
  クリック 

台風21号の影響で、奈良県三郷町では、近鉄生駒線の線路脇ののり面と、その上に建つ住宅の基礎を支える部分の地盤が崩れました。
このため、近鉄生駒線は2日にわたって運休し、その後の雨でも運転を見合わせる事態となりました。
現場では、今も監視員が、土砂がさらに崩れてこないか監視をしているほか、列車の徐行運転が続けられています。
この問題を受け、近鉄は先月、地盤の崩落の広がりを防ぐために、応急の復旧工事を行う必要があるとして、住民側に状況を説明し、工事に同意するよう求めました。
しかし、住民側によりますと、復旧工事の際、振動などで家屋が倒壊しても近鉄側に損害賠償を請求しないとした文書に押印するよう求められたということで、同意は見送られていました。
また、問題の土地については、奈良県が平成12年に造成許可を出し、その翌年に造成が適正に行われていると確認していました。
このため、住民側からは、県の対応に問題がなかったか問う声があがり、地盤が崩れた原因そのものを調べる必要があるなどといった意見が出されていました。
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