消費者保護。東日本大震災・津波避難・福島原発。子供安全。冤罪。警察不祥事。労働者権利。相川哲弥ブログ

消費者保護。市民意見を議会に反映。子供・おとな安全。大学の選び方。無実市民を有罪にするのを防ぐ。警察の裏ガネと不正。

指紋採取巡りうその書類作成か。熊本県警。署内で指紋を採取したのに、現場の鑑識活動で採取

2016年12月28日 | 警察・検察・裁判・刑務所・弁護士の不正
指紋採取巡りうその書類作成か。熊本県警。署内で指紋を採取したのに、現場の鑑識活動で採取と

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

熊本市の熊本北警察署の警部補が容疑者本人から署内で指紋を採取したのに、現場の鑑識活動で採取したとするなど、事実と異なる内容の報告書を作成していたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
指紋を現場で採取すると、実績として内部での評価が高くなるということで、警察はさらに調べた上で処分などを行う方針です。

捜査関係者によりますと、熊本市にある熊本北警察署刑事1課で鑑識捜査を担当する50代の男性警部補は、万引き事件などの捜査の際に、
容疑者本人から警察署内で指紋を採取したのに、現場の鑑識活動で採取したとするなど事実と異なる内容の報告書を作成していたということです。
今年9月、内部からの指摘で発覚し、警察は虚偽公文書作成などの疑いにあたるとみて調べています。
この報告書は事件の証拠としては扱われませんが、指紋を現場で採取すると鑑識活動の実績として、内部での評価が高くなるということです。
警察によりますと、警部補は部下に指示し、複数人で報告書を作成していたとみられるということです。
これまでの任意の調べに対し、警部補は「実績をあげるため数年前からやっていた」と話しているということです。
熊本県警察本部監察課は「現在、詳細は調査中だ」とコメントしていて、さらに調べた上で処分などを行う方針です。
指紋は容疑者の特定に直結するため、極めて重要な証拠とされています。
以前は指紋の照合には平均で1か月近くかかっていましたが、スピードアップを図るため、警察は20年ほど前に「ライブスキャナ」という新たな装置を導入します。
その結果、データをデジタル化し、即座に照合結果をオンラインで照会できるようになり、指紋の捜査は劇的な変化を遂げました。
この装置は現在、すべての警察署に設置されています。
警部補が使っていたのはこの装置で、指紋を採取する際、ガラス板の部分に手をかざし、スキャナで読み取り、登録します。
その登録された指紋と現場などから検出された指紋が一致することで、事件や事故の証拠として採用されます。
通常は次の捜査のため、ガラス板に残った指紋は拭き取りますが、警部補は拭き取らずにそのまま、残していた疑いがあるということです。
そして、残っている指紋を採取し現場から出た指紋のように扱い、うその報告書を作成していたとみられています。
刑事訴訟法が専門で、犯罪捜査に詳しい熊本大学の内藤大海准教授は、「指紋などは証拠能力が高いものの、採取や保管の仕方によってはミスや不正が生じるケースもあり取り扱いが非常に難しい。報告書を、捜査には使用していないとしても、そのような不正が行える環境があることが問題であり、故意に改ざんを行っていたとしたら、非常に深刻な問題だ」と指摘しています。

  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
 クリック 
を使って、
(記事がインターネットから削除されないうちに)ファイル保存・整理してください

NHK  「指紋採取巡りうその書類作成か。熊本」  2016年12月27日
  クリック 
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 収賄の国土交通省三重河川国... | トップ | 政務活動費650万円 返還... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む