消費者保護。東日本大震災・津波避難・福島原発。子供安全。冤罪。警察不祥事。労働者権利。相川哲弥ブログ

消費者保護。市民意見を議会に反映。子供・おとな安全。大学の選び方。無実市民を有罪にするのを防ぐ。警察の裏ガネと不正。

“被告の権利侵害”と、国に賠償を命令する判決。秋田県。DNA鑑定のために毛髪を弁護士に渡すこと

2017年08月07日 | 警察・検察・裁判・刑務所・弁護士の不正
“被告の権利侵害”と、国に賠償を命令する判決。秋田県。DNA鑑定のために毛髪を弁護士に渡すこと

http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6015676861.html

  1節。相川の意見。

2節ニュースには
国側は、「抜けた毛髪には財産的な価値はない上、DNA鑑定には証拠としての価値はない」』
と、書いてあるが、

自分で書いた書面が、自分にかけられた犯罪容疑について、
「自分は、犯人でない」ことなどを示す
裁判証拠となることがある。

その実例


「被疑者」=「警察や検察から、ある犯罪事件の犯人と疑われている人」

このブログの次の記事で、「郵便不正事件」の被疑者が、
『日弁連・作成(ホームページ掲載)の「被疑者ノート」に
毎回の取り調べについて、
質問されたことや自分が答えたことなどをかいたこと』
を裁判の席で、裁判長に言ったら、
裁判長が「その被疑者ノートを、ぜひ、証拠として申請しなさい」と、すすめたことが、ニュースに書いてあった。

このブログの次の記事
「冤罪防止対策。被疑者が『被疑者ノート』に毎日の取り調べ内容を書く」
2010年02月26日
  クリック 

==================================
  2節。ニュース。
10年前、潟上市で女性を殺害した罪で起訴されている被告が、DNA鑑定のために毛髪を弁護士に渡すことを、
勾留先の刑務所が認めなかったのは違法だとして訴えていた裁判で、
秋田地方裁判所は、「毛髪のDNA鑑定は被告にとって重要で権利が侵害された」として、
国に対し6万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。

速水はる被告(66)は、平成19年、潟上市の住宅で知り合いの女性の首を絞めて殺害したとして、去年、逮捕・起訴されました。
被告は、去年7月、裁判に備えたDNA鑑定のために自分の毛髪を弁護士に渡そうとしましたが、
勾留されている秋田刑務所が許可しなかったということで、
国におよそ230万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。

これに対し国側は、「抜けた毛髪には財産的な価値はない上、DNA鑑定には証拠としての価値はない」として、違法ではないと主張していました。

7日の判決で、秋田地方裁判所の齊藤顕裁判長は、
「毛髪のDNA鑑定は被告が裁判に備える上で重要なもので、裁判の審理を進めるのにも役立つものだった」と指摘したうえで、
「被告は最も重要な権利を侵害された」として 
国に6万円の賠償を命じました。
==========================================
  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
 クリック 
を使って、
(記事がインターネットから削除されないうちに)ファイル保存・整理してください

NHK  「“被告の権利侵害”国に賠償命令。秋田県」  2017年8月7日
  クリック 
NHKの各県放送局のホームページ    クリック 
この「クリック」をクリックして表示される画面を「お気に入り」に登録してください。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 桃、ナシ、リンゴの規格外を... | トップ | 鹿の食害も一因?トンネル規... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

警察・検察・裁判・刑務所・弁護士の不正」カテゴリの最新記事