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再審無罪。 国家賠償求め提訴。大阪府警

2016年12月20日 | 無実市民の有罪判決を防ぐ
再審無罪。 国家賠償求め提訴。大阪府警

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280


21年前、大阪・東住吉区で小学生の女の子が死亡した火事で、無期懲役の刑で服役したあと無罪が確定した母親が、違法な取り調べでうその自白をさせられ20年以上不当に拘束されたとして、国などに賠償を求める訴えを起こしました。母親は、娘が内縁の夫から性的虐待を受けていたと取り調べで初めて知らされ、動揺して自白させられたとしています。
訴えを起こした青木惠子さん(52)は、平成7年に当時11歳の娘が死亡した火事で、内縁関係にあった男性とともに放火や殺人などの罪で無期懲役の判決を受け服役していましたが、ことし8月、再審=やり直しの裁判で無罪が確定しました。
やり直しの裁判では警察が内縁の夫に対し、青木さんの娘に性的虐待をしていたことを事件にするなどと言ってうその自白をさせたことが明らかになっていますが、訴状によりますと青木さんは取り調べで性的虐待を初めて知らされ、「母親なのに虐待を知らなかったのか」、「娘に謝れ」などと執ように責められ、激しく動揺したのにつけ込まれて、うその自白をさせられたとしています。
また黙秘権があることを一切告げられず、繰り返し大声でどなられるなど違法な取り調べを受けたほか、火事の原因は家にあった車からガソリンが漏れ自然発火した可能性があったのに、警察や検察が十分調べなかったとしています。
青木さんは20年以上、不当に拘束され甚大な人権侵害を受けたとして、国などに1億4500万円あまりの賠償を求める訴えを大阪地方裁判所に起こしました。
また青木さんは、火事の原因は車のガソリン漏れでメーカーのホンダに責任があるとして、来月にも賠償を求める訴えを起こすことにしています。
青木さんは、記者会見で、警察の捜査で最も許せないこととして、「娘に対する内縁の夫の性的虐待を取り調べの中で初めて聞かされ、衝撃を受けている中で自白させられた」と述べました。
また、「警察は母親である私に性的虐待で相手を訴えられると伝えるべきだったのに言わず、その事実を使って自白を取ろうとした。
性犯罪を見逃し、放火殺人事件に変える手段に使ったのが許せない」と述べました。
そして、「警察も検察も誰も謝っていない。えん罪を生まない取り調べに変えると言ってくれたら、私が裁判を起こす必要はないのに、黙って泣き寝入りはできない。このままでは終われないという気持ちです」と心境を語りました。
また、代理人の弁護士は、「警察は、性的虐待を知りながら捜査せず、放火殺人の立件に利用し、内縁の夫に大量の自白をさせたことが、やり直しの裁判で証明されている。これがえん罪が起きた大きな理由だ」と指摘しました。
訴えについて、大阪府警察本部は、「訴状が届いていないのでコメントできない」としています。
また、大阪地方検察庁は、「コメントすることはありません」としています。

  9節。資料出典。
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NHK  「再審無罪 国家賠償求め提訴。大阪府警」  2016年12月20日
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