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獣医学部新設 今後の焦点は。加計学園(岡山理科大学)

2017年06月18日 | 官庁の不正。汚職
獣医学部新設 今後の焦点は。加計学園(岡山理科大学)

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280



文部科学省は加計学園が愛媛県今治市に計画する獣医学部をめぐる一連の文書の調査結果を公表し、
内閣府などとのやりとりを記した文書やメールなど19点のうち、14点が「存在した」ことを明らかにしました。
一方で、特区の選考過程で何らかの圧力があったとされる問題については、ねじまげられたことはないと否定しました。
これについて国会では野党から選考過程に疑問の声が上がっていました。


選考過程 2つの疑問点

疑問の1つは獣医学部設置の条件が本当に満たされたのかという点、さらに
2つめが競合する京都府があったなかで、なぜ今治市が選ばれたのかという点です。


設置条件 満たしたのか

獣医学部設置の条件として、内閣府は、ライフサイエンスなどの新しい分野に対応した獣医師が必要なことや、新薬の開発などで需要が高まっていること、さらに、ペットではなく、牛や豚などを扱う獣医師の確保が難しい地域があることなどを理由に挙げていました。


これに対し、文部科学省や農林水産省は、ライフサイエンスなどの分野は今ある大学でも対応が可能であることや、ペットや家畜の飼養頭数は減少しており、獣医師は不足していないことを理由に挙げて反論していました。こうした見解の相違は今治市に獣医学部の設置が決まったあとも解消されていません。


今治ありきで進んだのか?

さらに2つめは獣医学部の設置がなぜ今治市だったのかという点についてです。
文書が作成された去年9月から11月にかけては競合する京都府に対して諮問会議の作業部会でヒアリングが実施されていた時期でした。


しかし、文書の内容をみると、どれも今治市と加計学園に言及したものばかりで、京都府に言及したものはありませんでした。

このため、野党からは獣医学部の選考にあたり、「今治ありき」「加計ありき」だったのではないかという疑問の声が上がったのです。

一方、菅官房長官や特区を担当する内閣府は「特区の選定は適切に行われた」と説明しています。


今後の焦点は

16日は内閣府側の調査結果が公表されます。
一連の文書には特区担当の内閣府とやりとりしたものが多く含まれています。
文部科学省側の調査結果とあわせて検証することで、事実関係の究明がどこまで進むかが今後の焦点となります。
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  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
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NHK  「獣医学部新設 今後の焦点は。」  2017年6月18日
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