消費者保護。東日本大震災・津波避難・福島原発。子供安全。冤罪。警察不祥事。労働者権利。相川哲弥ブログ

消費者保護。市民意見を議会に反映。子供・おとな安全。大学の選び方。無実市民を有罪にするのを防ぐ。警察の裏ガネと不正。

書記官の記録が、被告弁護士と検察官の主張と食い違い。地裁書記官を尋問。大阪高裁で

2017年06月02日 | 警察・検察・裁判・刑務所・弁護士の不正
書記官の記録が、被告弁護士と検察官の主張と食い違い。地裁書記官を尋問。大阪高裁で。録音データは消去

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280

  1節。相川の意見。
2節の朝日放送テレビのニュースによると、
「公判調書を作った男性書記官は、「当時、録音したデータを聴いて作成し、裁判官ともすり合わせた。
録音データは、今はもう消えている」と証言しました。」
と書いてあるが、すぐに録音を消さないでおいたら、再生すれば、「被告弁護士と検察官」の主張が事実であるかが、第3者に、判定できたのに。自分の公判調書誤記入の証拠消したような、印象を受ける。

  2節。ニュース
記録食い違い 地裁書記官を尋問。大阪

NHK  2017年06月01日 15時32分

大阪地方裁判所の支部で行われた刑事裁判で、書記官が作成した法廷でのやりとりの記録に、
実際にはなかった内容が書かれているとの指摘を受け、
大阪高等裁判所は、1日、法廷で書記官に証言を求める極めて異例の措置をとりました。
書記官は「記録の通りのやりとりがあった」と証言し、これに対し弁護側は「偽証だ」と指摘しました。

被告の弁護士などによりますと、
去年10月、大阪地裁岸和田支部で開かれた交通事故の刑事裁判で、
けがをした人の家族が被害者参加制度で審理に加わり、「被告に質問したい」と申し出ました。
この際、裁判官が、刑事訴訟法の規定に反し、検察側から意見を聞かずに質問をさせたということですが、
裁判所の書記官が作成した記録では、検察側が裁判官に「質問を許可すべきだ」と述べたことになっていました。

これについて弁護士は、「虚偽の内容だ」と異議を申し立て、
検察庁も、法廷で意見は述べていないという書面を裁判所に提出しましたが、
裁判官は、自分の求めに応じて、検察側が意見を明確に述べたと主張しているということです。

これを受けて大阪高等裁判所は、1日の2審の法廷で、記録を作った書記官に証言を求める極めて異例の措置をとりました。
裁判官の質問に対し書記官は、「記録は法廷での録音と自分のメモや記憶をもとに作った。やりとりは記録の通りに実際に行われた」と証言し、裁判長から、検察側の主張と食い違いがあるのはなぜか尋ねられると、「よくわからない」と答えました。
また弁護側が、「あなたは法廷で虚偽を述べると偽証罪に問われることをわかっているのか」と問いかけると、書記官は「わかっています」と答えました。
2審の判決は来月6日に言い渡され、書記官の証言についても何らかの判断が示されるものと見られます。
裁判のあと、被告の代理人の赤堀順一郎弁護士は「どちらかがうそということになるが、検察側は、法廷で意見を述べなければいけなかったのに、述べていないと、あえて不利なことを認めている。
書記官が、1審の裁判官とともにうそをついていることは明らかで、裁判所は、自ら自浄作用を発揮して、真実を明らかにしてほしい」と述べました。

  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年2月19日)
 クリック 
を使って、
(記事がインターネットから削除されないうちに)ファイル保存・整理してください

NHK  「記録食い違い 地裁書記官を尋問。大阪」  2017年6月1日
  クリック 
NHKの各県放送局のホームページ    クリック 
===============================================

異例の書記官証人尋問、公判調書「事実と異なる記載」弁護人が指摘 大阪地裁支部

産経新聞  2017.6.1 12:47更新
  クリック 

大阪地裁岸和田支部の男性書記官が作成した自動車運転処罰法違反(過失致傷)事件の1審の公判調書に「事実と異なる記載がある」と、
男性被告(35)の弁護人が指摘していることが1日、分かった。
大阪高裁(福崎伸一郎裁判長)は同日開かれた事件の控訴審公判で、この書記官に対する異例の証人尋問を実施。
書記官は「職責に基づいて作成した」と述べ、記載内容に誤りはないとの認識を示した。

 公判調書は法廷での審理内容などを記した書面。
問題となったのは同支部で開かれた1審の第2回公判の調書で、この日は被害者参加制度を利用して、被害者の家族が被告人質問を行っていた。
刑事訴訟法では、質問内容は検察官が意見を付けて事前に裁判所に通知すると定めているが、弁護人によると検察官が意見を述べずに質問が行われた。

 しかし公判調書には家族が「被告に質問したい」と申し出た際、検察官が裁判官に対し「許可相当と思料(しりょう)します」と意見を述べた、と記載されていた。

 弁護側は被告が有罪判決を受けた後、公判調書の記載に誤りがあるとして異議を申し立てた。担当の検察官も大阪高検の調査に、意見を言っていないことを認めた。しかし、同支部の大崎良信裁判官は「検察官から許可相当の意見が明確に述べられ、裁判官と書記官が確認した」との見解を示したという。

 この日の公判に証人出廷した書記官は、検察官が意見を述べたとの認識を示し、検察官の見解と異なっている理由について「よく分からない」とした。
===========================================
「事実と異なる公判調書」指摘 書記官を尋問

朝日放送テレビABC  2017年6/1(木) 19:43配信
  クリック 

刑事裁判の公判調書に、「事実と異なる記載がある」との指摘を受けたため、大阪高裁は、調書を作った書記官を法廷で証言させました。
書記官への証人尋問は異例です。

問題となっているのは、去年、大阪地裁岸和田支部で開かれた過失運転致傷事件の裁判でのやり取りです。
参加した被害者家族が直接、被告に質問する際、
刑事訴訟法では質問内容について、あらかじめ検察が意見を通知する決まりになっていますが、
弁護人によりますと、検察官は意見を述べていなかったということです。
しかし、裁判所が審理内容を記録する公判調書には、「許可相当と思料します」とする検察官の意見が記されていて、
弁護側が1審後に、「誤りがある」と指摘していました。
2審の大阪高裁での証人尋問で、公判調書を作った男性書記官は、「当時、録音したデータを聴いて作成し、裁判官ともすり合わせた。
録音データは、今はもう消えている」と証言しました。
こうした証言を受け、被告の弁護人は会見で、「検察官と書記官のどちらかが、うそを言っている」と批判しました。
================================================
検察官が述べてない意見が調書に? 書記官を証人尋問へ

朝日新聞  2017年5/31(水) 12:07配信
  クリック 

 大阪地裁岸和田支部で作成された刑事裁判の「公判調書」をめぐり、大阪高裁の控訴審で被告側が「事実と異なる記載がある」と指摘し、
作成した地裁支部書記官を高裁が証人尋問する異例の決定をした。
6月1日の公判で実施する。

 公判調書は裁判の期日ごとに審理内容など重要事項を書記官が記載し、裁判官が押印する。刑事訴訟法で作成が義務づけられている。

 問題となったのは過失運転致傷罪に問われ、昨年7月に起訴された男性被告の第2回公判の調書。
同年10月、審理に参加した被害者の家族が被告に質問していた。
検察官は、質問事項が妥当かどうかの意見を裁判所に伝える決まりだが、弁護人によるとこの日は検察官が意見を述べないまま質問がされた。

 しかし、調書には検察官が「許可相当と思料します」と述べたと記載。
弁護人が一審判決後の12月に「記載に誤りがある」と同支部に申し立てたが、
担当した大崎良信裁判官は「検察官から許可相当の意見が明確に述べられ、裁判官および書記官が確認している」との書面を出した。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 京都市議の政務活動費。住民... | トップ | 日野町事件再審請求 証人尋問... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む