電気自動車が本当にベストなのか?:ハイブリッドではもう遅い?電気自動車で出遅れた日本

2017-07-06 19:08:34 | 経済
ハイブリッドではもう遅い?電気自動車で出遅れた日本

都市の深刻な大気汚染に苦しむ 中国、カリフォルニア州などで電気自動車が良さそうに思うのは当然。但し、それは汚染がひどい地域の対策にはなるが、発電所が有る地域では汚染が悪化するので、国レベルでは大都市から地方都市に汚染を移動させているだけとなる。

これは発電所から都市に送電するのに、多くの電力ロスが有り、自動車用の電力賄うのに発電量を大きく増やす必要が出て来る。更に車のバッテリーに充電した電力でモーターを回すわけだが、バッテリーを充電する際の変換やバッテリーの自然放電が起こる事でロスが発生する。ガソリンやディーゼル車では汚染削減にはならないにしても、ハイブリッド車であれば、電気自動車よりはロスが少ないと思われる。
ここら辺は誰も計算してくれないので分からないにしても、間違いないと思う(すべての電力がクリーンエネルギーで賄える場合は別だが)。

更にすべてを電気に頼るのは、大規模停電が発生した際に、移動手段を失う事になる。ハイブリッドであれば、ガソリンは輸送できる(水素自動車も同じ)が、電気はガソリン・ディーゼル非常用発電機を使う以外は運ぶ事が出来ない。

大気汚染が酷くて、それを他の地域に分散したい中国やカルフォルニアでは、電動自動車を売るにしても、日本や大気汚染が酷くない国、地域においては、ハイブリッド(ニッサンのE-note型を含む)車が現実的だと考える。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 京都も奈良もいい加減にしろ... | トップ | 相当の料金を払えば良いでは... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

経済」カテゴリの最新記事