安倍総理独断先行の罪:獣医学部新設 国会で指摘「総理の意向」

2017-05-17 22:09:35 | 政治問題
獣医学部新設 国会で指摘「総理の意向」文書の内容 5月17日 18時44分

加計学園 愛媛県今治市での獣医学部の新設の話は、現地では「何でここに大学が必要なのか?」と以前から疑問に思う人が多かった案件である。
これは国家戦略特区を設定し、特区内で進める規制緩和メニューの一つに「獣医学部新設」が出て来たわけだが、これが規制緩和と関係があるとは思えない。つまり、安倍首相は加計学園の今治における獣医学部の新設ありきで、動いていたことは明確である。

だから「最短距離で規制改革を前提としたプロセスを踏んでいる状況で、これは総理のご意向だと聞いている」と書かれた文書が存在していても、何も不思議ではない。問題は、必要とは思えない場所に作る事に付いて、加計学園の加計孝太郎理事長は、安倍総理大臣とはアメリカに留学した時からの友人という事で、個人的な恣意が入ったのは間違いが無いと考えるのが妥当で、それこそ首相の力で便宜を図ったと言っても良い。

当然、安倍首相も側近も関与を否定するだろうが、いくら安倍総理が独断で決めた事であっても、その状況から知らないはずはない。
ここで牽制が効かなかったのは、自民党一強政権で、大親分が言っているのだし、問題を追及されても強行突破できると言う、傲慢さが有ったに違いない。

少子化の状態で、大学を含む学校はそれに合わせた集約、合併をしていかなければならない時代に、新設校や学部の新設は逆行している。
そんなところに税金を投入するのではなく、少子化対策に投入して、将来の日本の人口を維持するほうが大事なはずだ。
ところが、安倍政権は一億総活躍と言って、女性や高齢者を労働力として使う事を考えている。だが、それでは出生率を高める事にはつながらない。一人の労働力を増やすのには、20年以上の時間と、2人の夫婦が子作りをして育てる時間、資金が必要なのだから、後10年ぐらいは一億総活躍で労働力を確保したとしても、子作りが出来ずに子供がいない時代が直ぐにやってくる事になる。

つまり安倍総理の方針は間違っており、その付けが国民に来るのは見えている。今回の不祥事を契機に辞めて頂きたい。
そして、少子化対策最優先で実効性のある政策を標ぼうできる人、党に投票したい。
朝鮮半島のリスクは理解できるものの、これは変化要因の多い現象に過ぎない。
日本の少子化が抱えるリスクは現象ではなく、真理だから、放置しておくとその悪い結果は100%保証できるのだから、こちらに重点を置いて、国際情勢の現象には、ベストと思われる対応をして行くしかない。
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