kabu達人への道

マスコミで深く触れられることのない投資の裏側や
投資にあたっての疑問など赴くままに綴っていきます。

強気弱気どっちなんだろう

2017-07-06 16:48:04 | 日記
※ 7日急用のため本日更新します。

このところの東京市場の上空には梅雨前線が停滞しているかのように
重苦しいムードに包まれてしまいました。7日の東京市場は6月16日以
来約3週間ぶりに2万円の心理的な節目を割り込んで引けました。
雇用統計発表やG20の開催が週末にあり見送りの材料にいは事欠き
ません。

やはり2万円回復後の上値の重さは需給要因が大きそうです。6月第
4週の投資部門別株式売買動向によると、年金基金の売買動向を反
映するとされる信託銀行は3週連続で買い越した。買越額は1615億円
で前の週(1259億円)に続き昨年12月第1週(2997億円)以来の大き
さとなった。

信託銀は3月末の配当権利落ち時に配当分を株価指数先物で手当買
いし配当金が振り込まれた後に現物株を買って株価指数先物を手じま
うことが多いのだそうです。配当金が入ったので先物取引を現物に交
換したのなら市場に与える影響はプラマイゼロとなります。

個人投資家は2週連続で1515億円で売り越しました。2万円台回復で
利益確定売りは続いているようです。海外投資家は4週ぶりに買い越
しました。買越額は115億円で前の週の92億円の売り越しから買いに
転じましたが、金額は低水準です。頼みの海外投資家の買いが膨らま
ない限り2015年の高値更新は厳しそうです。

好決算が明らかになった不二越や良品計画が大きく下げるなど好業
績が材料出つくしとなるなど今月末から本格化する3月期決算企業へ
の警戒感を指摘する市場関係者もいるようです。2万円の株価水準で
ハードルが上がっているのは間違いないようです。

海外投資家の資産配分は高値警戒感の強い米国市場よりもまず欧州
市場、次に新興市場、日本はその次の順位です。日本の投資家が考え
ているよりも海外投資家は日本株の割安感は乏しいのかもしれません。
海外投資家は強気弱気どっちなんだろう。
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