心證寺住職のブログ

諸天昼夜 常為法故 而衛護之 諸天善神に護られて

出羽三山 4

2016年09月15日 | 仏教全般

羽黒山、月山、湯殿山と出羽三山に詣でました。

足を伸ばして、山寺に参拝しました。芭蕉の「閑かさや岩に染み入る蝉の声」の句が詠まれたことで有名です。

山寺は通称で、正式には宝珠山立石寺(ほうじゅさん りっしゃくじ)と言います。天台宗の寺院です。

いちばん麓に本堂があって、根本中堂と言います。

そこから、ひたすら石段を上がっていきます。

かつてはこの岩場を駆け巡って山岳修行が行われていたようです。

現在でも修行の場となっているようで、「これより先は修行の場所につき、危険ですので一般客の登山を禁じます」の立て札があるところも。

参道の途中、いたるところに、十一面観音、馬頭観音、地蔵菩薩、不動明王など古い石仏が祀られています。

ずいぶん登ってきました。岩の上に立つ開山堂。立石寺を開かれた慈覚大師の御堂です。このほかにも多くのお堂や支院が岩山の上に立てられています。

登ること1時間。参道の終点、奥の院に着きました。釈迦如来と多宝如来の両尊を御本尊とするので「如法堂」と呼ばれています。

釈迦如来と多宝如来の両尊を御本尊とするのは、法華経に基づいています。

自我偈を奉読して、下山しました。

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