天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

息子の保護者会

2017-05-08 18:28:15 | 子どもたち
連休明けで、いきなりでしたが。
今日は、息子が通う高校の保護者会でした
上の娘は大学生で、保護者会というのはもうないので、今回が最後の保護者会出席になるはず(進路指導は別)。







(息子の学校の場合は)親にとっての学校の行事は、基本、保護者会だけになります。
親として息子の担任の先生に面談できる、唯一のコミュニティですし、最後の保護者会では進学が関わってますので、余計に緊張します。

娘もそうでしたが、うちの子たちは、基本的に問題を起こさない子だと思います。
小学、中学、高校2年まで、それぞれ担任の先生から問題提起されたことがありません。
あえて言えば、「授業中にたまに私語をするので、お母さんからも注意してあげてください」など、たいしたものでない程度。
普通な学生生活を送ってくれていると思います。

それでも、わたしにとって保護者会は、毎度緊張する行事に感じます。


(↓千恵のホンネ)
正直、面倒くさい
保護者代行業が、あったらなあ。
代わって誰かに行ってくれーえ



でも、自分の子だから、やっぱり、他人に任せたくない。避けられない道ですね。娘、息子が社会に出るまでは、母親としての責任、今後も、まっとうしてまいります








て、いうことで。
今日の保護者会は、14時半が面談時間。
息子の高校は、市外にあり、駐車場もすくないので、車での交通手段はダメ。車で行く以上に、時間にゆとりが必要。

13時半に自宅を出発。バスと電車で、息子の高校近くまで行って、校門に到着したのは、面談の15分前。
まだ面談前なのに、この時点で疲れました


校内に入って、副担任の先生に案内され、息子の教室に。予定から3、4分くらい遅れて、保護者会の面談が始まりました。

担任の先生から最初に話題にあがったのは、やっぱり息子の進学について。
先生は、
「安心してください、とはいいませんが、〇〇くん(息子の名前)がガンバれば、なんとか推薦は取れると思います」
と。

ガンバれば・・・というのは、悪い意味ではなく、2年時の成績から大きく落ちなければ、推薦が取れそうだ、という意味だ、とのこと

可も、不可もなくて、というところ。

息子の高校は、大学、短大と提携しているから、成績と人格に問題がなければ、ほかの学校より優先して推薦入試が受けられるみたいです。
推薦入試の場合は、一般入試より受験科目はすくないし、息子も、わたしも、精神的に楽です。

まぁ・・・3年時のテストは、4月にあった実力テストだけなので、判断材料がすくない。
まだ、確実に推薦が取れるかどうかは、わからないよね

とりあえず「あんたのセガレは、大学進学なんぞムリやぁぁ」と言われなくて、ヨシにしよ。

先生も良い人で、「こちらも、なるべく息子さんが推薦取れるように、尽力します」と言ってくださったので、
わたしも、
「よろしくお願いします
と返しました。

息子には、無事に進学してほしいので、今後も安心できません。先生の指導しだいで、なんとかなれたら、うれしいです
まぁ、息子本人の努力が重要ですが。


保護者会の面談は、5分で終了。









進路指導が秋ごろにありますが、息子になにも問題がなければ、推薦入試の話になってくるかな、と思います。
そん時になってはじめて、保護者という呪縛から解き放たれるハズ。


明日からも、また気を引き締めて、息子の進学に、母親として最大限、バックアップしていきたいと思います

千恵、ガンバりまーす



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは~ (さっちん)
2017-05-08 23:50:43
保護者会、お疲れさまでした~
ほんと、進路の事では悩まされますね--;

でも、かなり良い評価を得てるようで
この調子で、頑張れば~ですね☆

うちは、上2人が進学しましたが
下の子は、高卒です(ゴルフの道を選択したもので、、、とはいえ断念したのですが--;)

色々ありましたが、みんな独立し巣立って行ったので
肩の荷が下りた~って言う感じです!

千恵さん、ふぁいと~ですね(息子君も~)
さっちんさんへ (千恵)
2017-05-09 00:07:43
さっちんさん。
お気遣いありがとうございます

来年は、娘の就活が控えてるので、
まだまだ気が休まりませんが。
息子については、とりあえず、
あともうすこし、と言ったところです。
(わたしの親も、こんな気持ちだったかな〜
と思いました)

息子には一流大学でなくていいので、
浪人だけは避けてほしい、と願ってます
もちろん、好きな道に進められよう、
応援するつもりです。

自分がガンバらなければならない、ということは、
息子自身も理解しているみたいですから、
わたしも息子を信じて、
全力でサポートしていきま〜す

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