例によって録画で見るものですから話題としては後だし感ありですけれど、日曜日に放送されたNHK「クラシック音楽館」 、N響N響第1866回 定期公演は面白かったですなあ。オール・バルトークのプログラム、よしよし。「弦楽のためのディヴェルティメント」に始まって「舞踏組曲」が続き、最後は「弦チェレ」でしめるというプログラムは、バルトークをもっと聴いてやろうかいと思わせるに十分なものでもありましたですよ。ところで、ここで演奏会評を展開するつもりではないでして、2曲目の「舞踏組曲」を聴いているときに考えたことなのでして。
…と、この後は「舞踏」と「舞踊」の違いといった話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。