親父の威厳 音楽編

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顔ぶれ以上に。

2006-10-16 | 人権・教育関係
教育再生会議、顔ぶれに期待と不安 「官邸主導」は?
 安倍晋三内閣が最重要課題に掲げる教育再生の具体策を検討する教育再生会議の初会合が18日に開かれる。17人の有識者メンバーの顔ぶれを見ると、教育改革に意欲的な財界人を登用するなど一定の方向性はうかがえる。しかし一方で、バランスに配慮しようとして、「官邸主導」や「安倍カラー」が薄まったメンバー構成になったともいえそうだ。(教育再生取材班)


■保守系論客
 葛西敬之JR東海会長は安倍首相を囲む財界人の勉強会「四季の会」に参加する財界ブレーンの一人。「エリート養成」を掲げて今春、愛知県蒲郡市に開校した全寮制の中高一貫校、海陽中等教育学校の副理事長を張富士夫トヨタ自動車会長とともに務める。

 居酒屋チェーン店「和民」を経営する渡辺美樹ワタミ社長は郁文館中高(東京都文京区)の理事長で、安倍首相が前向きな教育バウチャー制度の推進論者だ。

 学校評価制度を早くから導入した門川大作京都市教育長は、教職員によるトイレ掃除の会を発足させるなどユニークな教育改革で知られる。

 浅利慶太劇団四季代表は中曽根康弘元首相と親しく、小渕-森内閣の教育改革国民会議の委員。中国問題が専門の保守派論客、中嶋嶺雄国際教養大学長は小学校の英語必修化を提言した。川勝平太国際日本文化センター教授は『「美の文明」をつくる』『富国有徳論』などの著書がある保守系文化人だ。

 教育ジャーナリストの品川裕香さんは、扶桑社で編集に携わった後、独立。非行少年の更生を描いた『心からのごめんなさいへ』や軽度発達障害の児童への特別支援教育を扱った『気になる子がぐんぐん伸びる授業』などの著書がある。


■文科省の影
 座長のノーベル化学賞受賞者、野依良治理化学研究所理事長は、臨時教育審議会(岡本道雄会長)や教育改革国民会議(江崎玲於奈座長)の前例を踏襲して理系の大物を充てた人選とみられる。

 小谷実可子日本オリンピック委員会理事は知名度はあるが教育論は未知数。小宮山宏東大学長は「大学の9月入学」議論をにらんだ“大学代表”との見方がある。

 教育再生会議は文部科学省の抵抗を排して官邸主導の大胆な改革を進めるとして設置されたはずだが、元文科事務次官の小野元之日本学術振興会理事長が委員として入った。

 小野氏は次官在任中の平成13年に毎日新聞のインタビューで「大学では過激な学生運動をしていて、『権力を倒すには暴力が必要である』と本気で考え、デモもした。しかし、本当に世の中を変えるには『内部に入ってやらねば』と公務員になりました」と発言して問題になり、「特定イデオロギーに基づいて公務員生活を行ったことはない」と釈明した経緯がある。

 野依座長や中嶋氏は、文科相の諮問機関である中央教育審議会の委員。部会の臨時委員4人と合わせると6人が中教審関係者だ。


■赤旗文化人
 最も波紋を呼んでいる人選が、事務方の教育再生会議担当室長も兼任する「ヤンキー先生」こと義家弘介横浜市教育委員だ。義家氏は共産党機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューで教育基本法改正に疑問を表明。雑誌「世界」の反国旗・国歌特集にエッセーを寄せている。自衛隊のイラク撤退を求める声明の賛同者にも名を連ねた。

 安倍首相周辺には、内定段階から抗議や疑問の声が寄せられている。

 夫の林家三平さんの死後、30人の弟子を支え、2男2女を育てたエッセイストの海老名香葉子さんは幅広いファンがいるが、“赤旗文化人”の顔も持つ。

 共産党系の「全国革新懇」の教育基本法改正反対アピールに賛同。東京・夢の島で来月開かれる「赤旗まつり」で市田忠義共産党書記局長と対談する予定だ。

 陰山英男立命館小副校長は、共産党と友好関係にある全日本教職員組合の元組合員。陰山氏が広めた「百ます計算」には有効性をめぐって現場教師から批判もある。

 座長代理の池田守男資生堂相談役は社長時代、企業モットーに「ジェンダーフリー」を掲げた。白石真澄東洋大教授は「子育ての社会化」を主張。著書でジェンダーフリーを批判した安倍首相や、「育児の外注化」に警鐘を鳴らす山谷えり子首相補佐官とは相いれない見解の持ち主のようだ。
(10/16 09:27)産経WEB


昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」の議題にも上がっていたが、1番大きな問題は、教育対象となる子供達の定義がなされていないことだ。

「たかじんの~」で問題視されていたのは

・現場を知らず危機意識がない。
 ⇒お役人の子は公立ではなく私立に入っているのが多い。
・ヤンキー先生のような特殊な人間や考え方はいらない。
・エリート教育と普通教育を一緒にやろうとしている。
・昨今の馬鹿親。

まぁ子供の面倒を見ている横での聞きかじりだったが、こんなもん。
で、結局教育改革と言うが、「誰が受けるんですか・・」の”誰が”という定義が明確になっていないから、現場サイドが混乱するのである。
もう少し、そこの定義をしっかりしないとと言われていたが、まさにその通りだと思う。

それよりも何よりも、親の再教育が重要であるのは間違いないのだが。

しかしながら、首相官邸の主導ってのも良いが、文部省の人間を実際の教育現場に一年間派遣し現状把握をもう一度やらせるべきである。
その現場の生の情報がなければ、何処が主導になろうが結果は同じである。

=追記=
そういや、先生の観点からの話を忘れていた。

前提条件は

「ごく普通の教師がごく普通の子供を教える」

事だと。
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