10月の手入れ
ポイント
1.病害虫の予防
2.花を愉しむ!
3.花が終わったら花首で切る
4.茎や根が充実するよう施肥をする(カリ分を多く)
*水遣り:
・気温が下がり、秋雨が降るので、地植えにはやらなくても大丈夫でしょう。
・鉢植えには何時ものように、乾いたら鉢底から流れ出るようにあげます。
だんだん毎朝の水遣りをしなくてすみます。
*薬剤散布:
・黒点病に掛かっている葉は、極力取って下さい。
・折角伸びだした新芽を、病害虫から守る為に、何時もの予防的散布をすることを
お勧めします。(基本、オルトラン、ダコニール、必要に応じて、サプロールを
混ぜる)
・蕾が開きかけてきたら、薬剤がかからないように注意してください。
・朝晩と日中の温度差が大きくなるので、うどん粉病も発生します。
ストロビー、カリグリーン、トリフミン、等で予防と治療をしてください。
*施肥:
・鉢植の蕾が割れて咲きそうなに成ってきたら、液肥をやるのを控えてください。
・花が終に近づいたら、根や茎を充実させるためにカリ分の多いハイポネックスの微粉を水に溶いて、
施すと良いです。(6.5:6:19)
*側蕾積み:
・秋のバラコンテストに出品する人には、欠かせないことですが、
庭では、花が小さくても、長く、沢山花を愉しみたいので、蕾を摘まないで、
そのまま咲かせるのが良いと思います。
*花柄摘み:
・花が終わったら、花首だけ取るようにします。
これは多くの葉を残して光合成により、出来るだけ養分を採り
株を丈夫に育てるのが狙いです。
*バラ観賞:
・バラ園やお友達のバラを楽しみながら、秋に良く咲くバラを知る良チャンスです。
*苗の注文:
・苗の選定に際し、何処に植えるかを先ず考えて、その場所の環境に
相応しい樹形のバラかどうかを、知ることが大切です。
・出来るだけ、咲いている花を見てから、苗を決めると良いです。
人気種は成るべく早く注文だけでもしておくと安心です。
・地植えをする場合は、早めに苗床だけでも作って置くことをお勧めします。
・裸苗の場合には、苗が12月下旬以降に届くように注文すると良いです。
余り早く植えると、新芽が真冬の寒さでやられることがあります。
基本を学び、自分流の”バラ育てを楽しみましょう!”
ポイント
1.病害虫の予防
2.花を愉しむ!
3.花が終わったら花首で切る
4.茎や根が充実するよう施肥をする(カリ分を多く)
*水遣り:
・気温が下がり、秋雨が降るので、地植えにはやらなくても大丈夫でしょう。
・鉢植えには何時ものように、乾いたら鉢底から流れ出るようにあげます。
だんだん毎朝の水遣りをしなくてすみます。
*薬剤散布:
・黒点病に掛かっている葉は、極力取って下さい。
・折角伸びだした新芽を、病害虫から守る為に、何時もの予防的散布をすることを
お勧めします。(基本、オルトラン、ダコニール、必要に応じて、サプロールを
混ぜる)
・蕾が開きかけてきたら、薬剤がかからないように注意してください。
・朝晩と日中の温度差が大きくなるので、うどん粉病も発生します。
ストロビー、カリグリーン、トリフミン、等で予防と治療をしてください。
*施肥:
・鉢植の蕾が割れて咲きそうなに成ってきたら、液肥をやるのを控えてください。
・花が終に近づいたら、根や茎を充実させるためにカリ分の多いハイポネックスの微粉を水に溶いて、
施すと良いです。(6.5:6:19)
*側蕾積み:
・秋のバラコンテストに出品する人には、欠かせないことですが、
庭では、花が小さくても、長く、沢山花を愉しみたいので、蕾を摘まないで、
そのまま咲かせるのが良いと思います。
*花柄摘み:
・花が終わったら、花首だけ取るようにします。
これは多くの葉を残して光合成により、出来るだけ養分を採り
株を丈夫に育てるのが狙いです。
*バラ観賞:
・バラ園やお友達のバラを楽しみながら、秋に良く咲くバラを知る良チャンスです。
*苗の注文:
・苗の選定に際し、何処に植えるかを先ず考えて、その場所の環境に
相応しい樹形のバラかどうかを、知ることが大切です。
・出来るだけ、咲いている花を見てから、苗を決めると良いです。
人気種は成るべく早く注文だけでもしておくと安心です。
・地植えをする場合は、早めに苗床だけでも作って置くことをお勧めします。
・裸苗の場合には、苗が12月下旬以降に届くように注文すると良いです。
余り早く植えると、新芽が真冬の寒さでやられることがあります。
基本を学び、自分流の”バラ育てを楽しみましょう!”