春夏秋冬 山へ登ろう!

里山ハイキング・テレマークスキー・ゴルフについて綴っています

峰山高原から暁晴山でテレマークスキー

2017-01-24 | スキー登山

2017年1月21日(土) 峰山高原から暁晴山にテレマークステップソールスキーで新雪を楽しんだ。

1mを越える積雪は峰山高原では初体験だ。
前の晩にかなり新雪が積もったようで木々も白く雪も軽い。
2日前まで山形蔵王スキー場で4日間遊んだが、オフピステもほとんどなく何となく物足りないのでプチBCを求めてやってきた。
30㎝くらいの新雪はあったが、Volieのステップソールスキーは太板なので沈まずに軽やかに歩ける。
暁晴山頂上までは1時間半ほどで行けて、頂上直下は25~30度ほどのオープンバーンでやや重の新雪だが、Volieの太板ではよく浮いてくれてテレマークターンがきまる。
滑ってはステップソールで登り、5回ほど楽しんだ。
スノーシュートレッキングの人が数人歩いている横を滑走したので驚かせてしまって申し訳なかった。すみませんでした。
頂上で休憩中に神戸から来たスノーシュー登山の方から、砥峰方面に見える防火帯は約1kmくらいあるので山スキーには最高と聞いたので次回チャレンジしようと思う。

今年12月にはここに約1kmの滑走ゲレンデができるのが神河町で決まったので人口降雪機だのみだが楽しみだ。
と言うことは この山斜面を滑れるのはこれが最後かも。
神戸から来られた方は、自然破壊になるので寂しいと嘆いておられたが、同じアウトドア愛好家として気持ちは良くわかる。
帰りのルートでツリーランを楽しみ、1015mのピークからも滑って、ホテルまでの大雪原を最短距離で歩けて新雪の峰山高原を十分に楽しめた。

ホテルにはスノーパークと称する子供たちの遊び場があり、なんとちょっとしたスノーボードとスキーの滑走もできるようで神河町の頑張りに感心する。
ホテルは食事も日帰り入浴もできるので利用客が増えるといいですね。

ただ、真冬はマイカーで行くのは雪道の坂なので不慣れな人はホテルの送迎利用とかを考えたほうがいいですね。

⛷詳細は ヤマレコ より

END


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