倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ギックリ腰で唸り声の整体師 A bodywork therapist, groaning with a strained back

2018-02-08 02:08:55 |  縄文心導ヒーリング
電話口の向こうでギックリ腰で唸り声を上げているのは、整体師のk君。

私の自宅の近くに住んでいますので、「行ってあげようか?」と声かけたら、

「いいです!触っらえるのが怖いから、前にギックリ腰起こしたときに、

やってもらったら、余計悪くなったので、救急車呼ぼうかと思っています」と。

「そんなトラウマ持っていたら、プロになれないよ。触らないで治せるから

大丈夫、爪楊枝だけでね。」

自宅へ押しかけて行きました。

玄関に出て来て、「倉富さんの声聞いたら、腰がだいぶなおりました。遠隔操作され

たように」と。(笑)


ギックリ腰の時は、うつ伏せにしないで、やります。

椅子に座り、痛い所を爪楊枝メソットで、心が構えているので、やさしく触れ

て行きます。

痛んでいるところから、はじめます。

「あれっ!痛まなくなってきた」

立ったままで、盆ストレッチで体全体を緩め、腰の痛みが和らいだので、

後はうつ伏せになり、背中、お腹、足、首、頭とかなり強い圧でしたが、かれは

黙って気持ちよさそうにしていました。

起き上がって正座するまで、時間もかからず、少し腰に痛みがあるだけになりまし

た。

こんな感じで、ギックリ腰は爪楊枝と縄文心導のテクニックで改善しました。


続く




It was Mr. K, a bodywork therapist, groaning with a strained back on the other end of the phone.

His house was close to mine, so I asked him, “May I go?” But he said, “No thank you! I’m scared
of therapies by hands because when I strained my back before, I received treatment, but it made
my symptom worse. I’m going to call an ambulance.”

I said “You cannot be a professional with such trauma. I can heal you without touching, only with
a toothpick.
I invited myself to his house.

He came to the front door and said, “My back gets much better just by hearing your voice just like
remote operated.”
Because he had a strained back, I made him seated, not lying on his stomach as usual.

I approached his painful spot with a toothpick.
He was nervous, so I made a gentle touch.
In the toothpick method, I start from a painful spot.

“Oh! My pain got much better,” he said.

The standing “bon stretching” warmed his body up, and his pain got better, so after that, he laid
on his stomach.

The therapy proceeded on his back, stomach, legs, neck, and head. He stayed in silence and looks
comfortable even with rather strong pressure.

It did not spend much time before he got up and kneeled on his knees.
At that time, he only had a slight pain in his back.

In this way, a strained back was reversed by a
It did not spend much time before he got up and kneeled on his knees. At that time, he only had a slight pain in his back.

In this way, a strained back was reversed by a toothpick and jomon-shindo method.
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2 コメント

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Unknown (大学三年生)
2018-02-15 14:58:49
先生のブログを久しぶりに拝見させていただきました。
最近、寝ても疲れがとれず困っていました。先ほど近くの温泉にいってきましたら、自分の体が恐ろしく硬いことに気づきました。もうずいぶんと柔軟やストレッチをしていなかったので当然だなとは思いましたが。
これから始めようと思っています。

身体って全体として機能するものですよね。常に全体を基本に考えながら生きていける人が、問題解決の道を拓けるのだと思っています。医学的にもまだまだ良く分からない未解決の部分はたくさんあると思います。なぜここが痛いのかなど、根本的に説明できないことがほとんどのような気がします。
倉富先生の心導は人間とは何かという究極的な取り組みであって、全体として身体が機能していくということをお考えになられているのかなと想像しました。
Unknown (Unknown)
2018-02-15 20:44:47
中学生から高校生に、そしていま大学生になられたんですね。貴方のコメントは若い子に似合わず成熟していて、アメリカにいる時にも勇気持って生きていける何かを与えてもらっていましたよ。
大学生になるとクラブ活動もなくなり、運動する機会がなくなるので、心身共におかしくなりますので、気をつけて下さいね。
先ずは歩くこと、た立ったり座ったりのスクワットをやると内臓が元気になり、身体も柔軟になります。

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