フィンランド人は、幸せになる為に縄文心導をやりたいということでした。
新倉富縄文心導協会会長リタの話です。
9月から新しい縄文心導クラスが始まり、新しいアシスタントインストラクターコースに30人もの人が来ました。
サロ、ツィルコ、ユバスクラ、ヘルシンキでもいろんなコースが始まりました。
子供たち、大人、親子のグループも始まります。
親子だけでなく、お爺さんお婆さん、孫達も一緒にやり合いしたり、3.4歳の子供達はあまり落ち着かないけど、
トリートメントの時だけは落ち着きます。
問題は男性が少ない事です。
縄文ストレッチは男性に受け入れやすいです。
スポーツ選手は、はじめに縄文ストレッチを好きになって、後で心導になります。
心導は広まり過ぎて、リーダーがたくさんあり過ぎて、集まりにくく問題が解決しにくい。
システム新しくしなくてはいけない。
報告のこと、教育の事とかの責任とか、一人だけのリーダーでなく皆んなで決めるとか、組織力ある人と人を結
びつける事が出来る人が必要です。
平和的に縄文心導フィンランド協会作りたい。
自分がそれになれるか?(新倉富縄文心導協会会長)頑張りたいのでよろしくお願いします。
学校の教室でやったり、人のために安くしている人、ビジネスとしてしっかりやっている人と、今フィンランド
には、二種類のグループがあります。協会費の事だとか、また新しい倉富メソッドに期待しています」と。
フィンランドのインストラクターも参加しました。この夏のエストニアのワーク。
フィンランドは教育システム世界一になっていて、最近日本もフィンランド教育を取り入れていますが。
私達のボデーィワークもキチンとした教育システムを、作りたいと思っている気持ちが伝わって来ます。
私も3年間協会の揉め事のため、フィンランドではワークをしていませんでしたが、フィンランド人も頭を冷やし
たようなので、来年の夏はフィンランドを訪問したいと思います。
こんなわけで、海外で仕事をしながら、文化交流をするというのは、大変なことだと思います。
急激に伸びる時に落とし穴があります。
協会の揉め事はあっていても、各自のインストラクターの縄文心導に対する思いは、天に届いていたんですね。
一件落着、天の計らいに感謝です。