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公演を楽しむお年寄りの一人になって

2017-03-20 15:56:16 | 日記

日曜日。イビョンホンの「シングルライダー」という映画を見たかったんですが、時間が合わずに他の映画を探していたら、いつか一度行った「シルバー映画館」のサイトにたどり着きました。外国の名作映画、韓国の懐かしの映画を2000ウォン(55歳以上)で見られる嬉しい映画館ですが、その隣のスペースは「浪漫劇場」と言って、やはり名作上映をしながら、月に一度、三週目の日曜日に有名な歌手(主にお年寄りが好きな演歌系の歌)を招いて舞台公演をしているそうです。ちょうどその日にあたったので、午後3時からの公演のチケットを朝10時に行って買い求めました。前から二番目の中央席で料金は何と3000ウォン!家にこもりがちなお年寄りには同世代の人との交流や、昔を懐かしむ楽しい時間になるというわけです。劇場は楽器専門商店街として有名な鐘路3街の楽園商店街4Fにあります。続々とお客さんが集まってきますが、まだ席についていない館内はこんな感じ。公演が始まると司会のチェ・ジュボンさん(71歳・演劇俳優)が楽しいトークを聞かせます。何人かの歌手が出たあと、きのうまで日本で公演してきたというチョン・ウォンジュさん。歌手としてだけでなく、テレビドラマでもよく見かける顔ではないでしょうか。お年は77歳で、今回出演した歌手の中では最年長。でも張りのある声はまったく年齢を感じさせませんでした。皆さんCDの伴奏に合わせて、迫力のある肉声を聞かせてくれるんですよね。少し画面をアップしました。人形のようなドレスを着たイム・ダナさんは「トロットのお姫様」と呼ばれ、デビュー2年目の若手歌手。さらに若々しさを前面に出して力のある声を披露するのはヒョン・ガンさん(38歳)。舞台左手下に陣取った熱烈なオバサマファンの人たちから熱狂的な拍手と歓呼を受けていました。皆さん、手拍子はもちろん、リズムに合わせて両手を突き出したり、立ち上がって踊り続けたりにぎやかで、心から楽しんでいる様子。最後はぺク・ファヨンさんで、「恨五百年」などポピュラーな歌を3曲聞かせてくれて、これも彼女の大ファンで団体でバスをチャーターしてやってきたという人たちと対話を交わしながら余裕のある歌いぶりを見せてくれました。ファッションが独特ですね。編み上げの靴に韓服。アクセサリーも目立ちます。全部で十人くらいの歌手が一生懸命歌う姿も良かったですが、ほぼボランティアで参加しているこれらの歌手たちに、時々客席から舞台に進み寄ってお金の入った封筒(おひねり)を渡して握手を求めたり、花束を手渡しする姿は何とも微笑ましいものでした。日本でも昔はこんな客席と舞台の交流が普通にあったものでした。貴重な経験ができたような気がします!
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