john note〜マリアニストの霊的日記

いちカトリック者です。イエズス・マリア様に捧げるブログです。勝手に書いてます。お気にさわりましたらすいません。

悲しむべきこと〜教会の現状

2017-09-08 12:18:28 | カトリックのひとりごと
私のブログにきて下さったことのある人のブログを見て、教会の悲惨な現状がありました。
トリエントミサだけが神様のみ前に有効なミサだとはおもいませんし、また、現状のミサが無効だとは思いません。
ただ、聖体を舌で受けさせなかったり、ひざまずかせなかったり、また、個別な告解は必要ないと言ったり、また、ロザリオは私的な信心だから教会ではしないようにと注意したり・・・。
北海道の教会では、あまりそういうことのしめつけはあまりないので、そういう面では恵まれているのかもしれません。
共同告解(共同悔悛式)など意味はないし、そういうことでは霊魂は清められないし、反省する機会も無くなります。
司祭に隠れているイエズス様に、恥をかきながら、恥ずかしい思いをしながら告白することで回心する恵みがあたえられるのです。
ロザリオが私的な信心?
ロザリオは永遠の御父が聖母マリア様を通して私達に与えて下さった祈りです。
多くの聖人たちがこの祈りを愛好していたのをしらないのでしょうか?
高慢な人達は、いつもロザリオをバカにします。
私が心配していることは、私たち自身のことではありません。
その責任を問われる司祭たちのことです。
羊を柵の外に散らした責任は、司祭たちが思っている以上に重いのです。
もし、自分自身のことだとしたら震え上がります。

誰もが心の拠り所として、安心していくことの出来る教会になるよう祈るばかりです。



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