卍の城物語

弘前・津軽近辺のお祭り、観光地、お店などをご紹介。音楽、映画などの観賞記もご紹介。基本的にラーメンと温泉のブログです!

乳頭温泉 鶴の湯温泉

2012-01-22 00:11:14 | 温泉(県外)
記事に写真を最高3枚まで掲載する事にした。
写真撮るのは面倒だし、ページも重くなるから厭だけど、せっかく撮ったのは載せた方がいいし、情報も伝わりやすいだろうから。
でも3枚が限界です。ま、どうでもいい話。



土曜日が休みだったのだが、先週も遠出したし、でも高速無料は3月いっぱいだし、でも金ないし、しかし今週は雪もふらずに天気よくて道路状態もいいし、だが明日辺りからまた天気が崩れるようだし・・・。

そんなわけで「今しかない、今しかないぞっ!」「行っちゃうぞバカヤロー!」って事で急遽、「乳頭温泉郷」巡りを敢行しました!!

まず訪れたのが「鶴の湯温泉」です。

 
場所は、県道194号線から乳頭温泉郷に向かうと一番最初に「鶴の湯」の看板があるので、左折する。
ここから3km峠道を道なりにひたすら進むとあります。
(途中の別館が紛らわしいが、別館からは1km強先にある)


最近は天気が続いたので圧雪状態でスムーズに到着できた。

が、積雪はまだあるし、圧雪が却って仇になったか、駐車場で雪にはまって出られなくなった車がいたので、自分も含めたここに訪れた屈強の男たちが集まって車を押して、何とか轍から脱出させてよかったよかった。
いきなりハプニングがありましたが中へ。


乳頭温泉郷の中ではここだけ全く違う場所にあるが、鶴の湯は乳頭温泉郷の中で一番人気で観光客も多い。

乳頭温泉郷の中でも一番歴史があり、300年以上から秘湯の旅館として続いている。


入り口を過ぎるとタイムスリップしたような錯覚に陥るくらいの、鄙びた、しかし趣のある平屋の木造の宿泊棟が続く。
昔ながらの湯治場といった雰囲気だけでも充分に素晴らしいが温泉も素晴らしい。

少し進むと橋の手前に事務所があるのでそこで料金を支払う。

その向かいにトイレや食事所がある。


橋を渡ると湯小屋が3ヶ所ある。
正面が「白湯」と「黒湯」の男女別湯小屋、右手奥が男女別の「中の湯」。
左手奥が女性専用露天風呂で、右手すぐには名物の混浴露天風呂がある。


男湯の内風呂「白湯」と「黒湯」は繋がっているので非常に便利だが、女湯二ヶ所が離れているので着替える必要があるので不便だとは思うが。

まず「白湯」へ。

内湯が1つでカランも洗い場もない。井戸水が出ているくらい。

お湯は青み掛かった薄白濁で無味、硫黄臭がする。

湯船は43度の6人サイズ。

ここは「滝の湯源泉」がそのまま源泉掛け流しされている。
ちょい熱めながらとてもフレッシュ。

ここは内湯の中では一番広い分、客も多かったが、貸切状態にもなってゆったりと味わった。

 
 (男性内湯の「白湯」)


隣は「黒湯」になる。

小さい内湯が一つで洗い場もカランもない。

お湯は灰色の白濁で、無味、硫黄臭あり。

湯船は44度の2人サイズ。

ここは「黒湯源泉」がチョロチョロと源泉掛け流しされている。
夏場のみ加水しているみたいだが、冬場は源泉掛け流し。

「黒湯」だが、「白湯」と見た目はあまり変わらないが、泉質は違う。


着替えて「中の湯」のある湯小屋へ。
ここは「混浴露天風呂」の脱衣場にもなっているので2ヶ所入れる。

まず内湯の「中の湯」へ。

小さい内湯が一つもちろんカランもない。井戸水はあるが。

お湯は薄白濁で、無味、硫黄臭あり。

湯船は44度の2人サイズ。

ここは「中の湯源泉」がそのまま源泉掛け流しされている。

ここは隣の露天風呂に比べるとちょっと地味に感じてしまうのは仕方ないが、ここも泉質は違うので空いてたら味わいたいし、露天風呂より熱めなので温まるのに利用している人が多い。


さて、メインの名物の混浴露天風呂です。

脱衣場に行く途中に混浴露天風呂が丸見えになっているし、女性「中の湯」利用者にも丸見え、そして混浴露天風呂に入らずとも見学だけに来る客もいるので少々落ち着かないが、そんなの気にならないくらいの露天風呂である。

お湯は青み掛かった乳白色で、無味、硫黄臭あり。

浴槽は38〜41度で、60〜70人位は入れるだろう。

ここは熱めの「滝の湯源泉」とぬるめの「鶴の湯源泉」の二ヶ所の湯口があり、奥は熱め、手前はぬるい。
さらにプクプクと数ヶ所から足下源泉にもなっている。

浴槽下には玉砂利が敷いてあり、それもまた粋な演出をするもんである。


この白濁硫黄泉は自分が求めていた温泉そのものでした。

泉質、湯使い、造り、風情、情緒、どれをとっても申し分のない最高峰の温泉を味わえました。

何より雪景色とこのスカイブルーのお湯のコントラストが最高だった。


1時間以上いたが、全くもって足りなかった。
ハシゴするので少し急がねばならなかったが、それでも時間配分間違えたな・・・。

ま、秘湯といってもここは大人気の観光地であるから、客が多いから落ち着かないというのもある。
真冬だから少ない方だとは思うが、それでも土曜日だからそこそこいた。


女性専用の施設も多いし、監視カメラも多いので安心して入れるだろうが、基本は男性優先の造りになっている。
混浴露天風呂に入るにはなかなかの覚悟がいると思うし、「白湯」と「黒湯」、「中の湯」、「女性専用露天風呂」と1回1回着替えるのはなかなか面倒かと思う(男は2回で済む)


せっかくだから名物の混浴露天風呂に安心して入りたいと思うなら宿泊すべきであるが、ここの施設は大人気で予約も取れないらしい。
半年前から予約可能だが、それも毎日埋まっていくみたいである。
料金も安いし、料理も美味しく、風情も最高、それにこの温泉付きとくればそりゃ人気があって当然である。


結局「乳頭温泉郷」は3ヶ所廻ったが、ここが文句なしで一番の温泉でした。
1ヶ所だけ訪れるならもちろん鶴の湯がいいし、他の温泉施設はここから結構離れてるのでハシゴが面倒になるのもある。

そして泉質的にもここが別格で素晴らしいので、ここが大人気なのも納得である。

これで混んでなければ最高なんだが・・・、ってそんなわけにはいかないが。

ゆっくり時間を忘れての湯浴みとはいかなかったが、その楽しみは次回にとっておいておこうと思う。

 

オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆☆


泉質・含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)<黒湯>
泉質・含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉[硫化水素型]<中の湯>
泉質・含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉<滝の湯>
泉質・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉<鶴の湯>
泉温・61.3度<黒湯>、46.8度<中の湯>、52.2度<滝の湯>、39.4度<鶴の湯>(源泉掛け流し)
効能・慢性皮膚病 高血圧 動脈硬化症 慢性婦人病 糖尿病など

料金・500円
備品・有料コインロッカー
施設・宿泊、売店、食事処

住所・秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
電話・0187-46-2139
立寄時間・10:00〜15:00
定休日・なし
ジャンル:
ウェブログ
キーワード
乳頭温泉郷 源泉掛け流し 炭酸水素塩泉 鶴の湯温泉 動脈硬化症 監視カメラ スカイブルー タイムスリップ バカヤロー!
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2 コメント

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Unknown (Sadistic YUKI)
2012-01-23 11:48:31
お久しぶりでございます。
有名な温泉ですね。一度は行ってみたい温泉の1つです♪
無類の鶴の湯好き吉田栄作 (マーズれい郎)
2012-01-24 00:04:50
YUKIサンどうもです!

乳頭の鶴の湯は最高でしたよ〜。文句なしの温泉でした。
でもさすがに人気があるから人が多いですね。真冬だからまだマシだったかも。

訪れた時は名物の混浴露天風呂に頑張って入ってみて下さい(笑)

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