ソーグリッタリング ４枠５番！

明日のあやめ賞、ソーグリッタリングは4枠5番に入りました。13頭立てと頭数も手頃だし、
5番枠なら先行するソーグリッタリングにとって悪くないですね。
人気はまだ投票数が少ないけど、どうやらアンセムと１番人気を争いそうです。
人気は二の次でいいですが、調教師の威勢がやけに良く強気な発言をしているのが頼もしいです。
「通過点のレースと思っている」との事。この言葉を頼りにして明日は京都遠征です。



　ダークプリンセス（3歳・牝）（萩原清厩舎）（2014.3.30生）
　　　　　父・シンボリクリスエス
　　　　　母・エイグレット（サンデーサイレンス）
「ＮＦ天栄に到着後に馬体チェックを行ったところ、両前脚にソエが出ており、痛がる素振りがみられ
　ます。しばらくは運動をお休みして、治療に専念いたします。この治療休養期間にひとまわり成長して
　くれればと考えています。現在の馬体重は414kgです。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（NF天栄）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（4月28日クラブHPより）

　　　若駒にソエは付き物、体を休めながら治療して治して下さい。そしてしっかり体幹を強化して
　　　丈夫でスタミナを持続できる身体に成長してほしいです。まずはゆったりリラックス！


　ベリータ（2歳・牝）（水野貴広厩舎）（2015.3.13生）
　　　　父・アイルハヴアナザー
　　　　母・マイネイサベル（テレグノシス）
「ベリータは、真歌トレーニングパークに滞在中。昼夜放牧しています。ソエの回復を促しながらも
　動き回ることで、自然と一定の運動量が確保できる環境です。主任は「5月には試し乗りを行って
　みて、問題なければ坂路でのトレーニングを再開します」と話していました。(4月24日現在の近況)」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（真歌TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（4月28日クラブHPより）

　　　ソエの発症期間が少し長いですね。5月の試し乗りで完治していれば良いですけど。
　　　お母さんのデビューは早かったけど焦る必要は何もありません。もともと蹄に問題を抱えている
　　　馬なので無理だけはしないでほしいです。