共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

神璽は遥か…(゚Д゚;)

2017年01月03日 18時30分24秒 | 神社仏閣
今日は早くも正月三日でございます。今日も日の出と共に気温が上がって、過ごしやすい陽気となりました。まだまだお正月のほっこり気分に浸っていたいところですが、とりあえず相模國一之宮には詣でて神璽を頂こうと思い立って、寒川神社に参詣することにしました。

まぁ、言っても正月三日ですから、さしもの一之宮様も少しは人出が落ち着いているであろう…という予測の基に軽い気持ちで伺った私は現地に到着するや、想像の斜め上をいく現実を目の当たりにして固まってしまうことになったのです。

私が到着したのがお昼前だったのですが、何しろ警備スタッフから

「参拝の最後尾はあちらで~す」

と促された列の先は、拝殿から遥か離れた一の鳥居の外にまで長く長く延びていたのでありますΣ(Д゚;/)/!あまりの驚きに写真を撮るのをすっかり忘れてしまっのですが、その現実にすっかり怯えながらもこれはこれでどうしようもないので、諦めて最後尾に列んで粛々と歩を進めて行きました。上の写真は何度も入場制限を受けながらノロノロと歩みを進めること40分程経ったところで、人垣の彼方にようやく二の鳥居が見えてきたところです。が、その先は拝殿はおろか、神門すらまだまだ見えてはきません…。

それでも、やがて二の鳥居に差し掛かるとようやく境内に足を踏み入れた感覚になって、先が楽しみになってきました。しかし、それから更なる苦難が待ち受けていることを、この時の私はまだ知らなかったのであります…。

二の鳥居をくぐって鬱蒼とした森に囲まれた参道を進むと、先程までじわりじわりと進んでいた列がピタリ…と止まってしまいました。そこから先はもう牛歩というか亀歩というか…とにかく進まない進まない…(;ーдー)~*。

こういう場合、一人で参拝すると何が大変って、うっかり『もよおせない』のです。ちょっとでも『もよおし』て厠なんぞに行こうものなら、戻っても連れが居ないというだけで、最悪の場合また列の最後尾に逆戻りさせられるはめになるわけで…((゚ ゚;))。だからといって、それに対処すべくひたすら渇きに耐えるのも大変ですからそれなりに水分補給はするのですが、それについても細心の注意が必要となるのであります。

それでも、やっと行く手に



拝殿の正門である神門が見えてきました。本来なら手水舎に立ち寄って手を洗いたいところですが、そうするとまた本線から外れてしまうので、今回は御免蒙ることにしました。

《因幡の白兎》伝説のねぶたが飾り付けられた神門をくぐって、ようやく拝殿に歩みを進められると安堵した気持ちになった…のも束の間、入場制限を越えて神門をくぐって中に入ると



この有り様です…(゚Д゚;)。

それから更に更に20分以上経って、やっと御賽銭箱の前まで辿り着きました。他の参拝客は皆一斉に御賽銭箱に向かって勢いよく硬貨を投げ入れていましたが、私はなるべく差し上げるかたちにするべく、ギリギリまで御賽銭箱に近づいて差し上げてから二礼二拍手一礼をして列を離れました。

ここに辿り着くまでにかけた時間は二時間以上、実質的に参拝にかかった時間は数十秒…ま、初詣は時間じゃありませんから…(*T^T)。

帰りしなに寒川神社の神璽を頂いて外に出てから、摂社の宮山神社にも参詣しました。すると、



なんと境内の紅梅が花を咲かせていました。先日、満開の蝋梅を見たばかりでもありますが、早咲きだったとしても些か早い梅の開花に面食らいながら、まだまだ押し寄せる人波を縫うように最寄りの相模線宮山駅に急いだのでありました。
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