PRTGネットフローや監視設定

PRTG ネットワークモニターの設定例、マニュアル等、日々運用から得た情報を掲載。

PRTGの値上げはもう我慢できない。。。もうリプレースを考えねば。。

2016-07-06 | 日記
PRTG ネットワークモニター(PRTG Network Monitor)という監視ソフトは、毎年値上げをしますので、
この点を注意して購入しないと、以下のように大変なことになります。
結局、5年間高額の保守費用を払わされた結果、リプレースすることになりました。(zabbixにリプレイスして結局は良かったんですが)。
小職はPRTGを社内で選定して、購入を推進しましたので、毎年、保守費用の稟議を通すのが大変で、胃が痛くなりました。

例えば、無制限ライセンスの場合、1年で平均50%程度の値上げがあります。

自社でPRTG Network Monitorを導入したのは5年ぐらい前でした。
当時のライセンス価格は、価格は1,064,000円(無制限センサー)でした。
そして、保守費用も年間319,200円でした。

その後、毎年の値上げを繰り返した挙げ句に、PRTGの保守費用は、初期購入時のPRTGのライセンス費用よりも高くなりました。

現在は、PRTGのライセンス価格は3,714,000円(無制限センサー)まで値上げしました。
PRTGの保守費用は年間1,114,200円にまで値上げしました。
無制限と言っても2,500監視ポイント程度しか安定して監視できないので、
無制限の価値がない。

■ PRTGの初期ライセンス費用
1,064,000円(2011年時点) ⇒ 3,714,000円(2016年時点)

■ PRTGの保守費用(年間)
319,200円(2011年時点) ⇒ 1,114,200円(2016時点年)


つまり、購入時のライセンス費用より高額な費用を毎年、保守費としてPRTGの代理店に支払っています。
機能は、5年間でほとんど変わっておりません。

5年で3倍以上の費用になってしまいました。

初期購入時の想定では、以下のコストだと考えていました。

PRTGの場合(2011年)、
ライセンス費用(無制限):1,064,000円(初回)
保守費用:319,200円(年間)

結局、現在の費用は以下のようになってしまった。

PRTGの場合(2016年)
ライセンス費用(無制限):3,714,000円(初回)
保守費用:1,114,200円(年間)

2011年に購入するとき、OpManagerとPRTGを比較して、安い保守費用のPRTGを購入したのだが、
結局、PRTGの方が2倍以上高い保守費用になってしまった。ライセンス費用は、PRTGのほうがOpManagerより高かった。OpManagerはライセンス費用はなしで使用できますので。


OpManagerの場合(2011年時点)
年間ライセンス費用(500デバイス、サポート付き) ¥564,000(1年間)
564,000円 x 5年間使用 = 2,040,000円

(※OpManagerの500デバイスライセンスは、PRTGの無制限ライセンスの2~3倍の規模の監視ができます。)

当初、最初の5年はOpManagerの方が安いが、6年目からはPRTGのほうが安くなると想定しておりました。

しかし、PRTGは毎年の値上げ幅が大きく。結局、PRTGの年間保守費は約4倍にまで値上げしたので、
PRTGのコストのほうが断然高くなりました。
しかも、PRTGの保守費用は、OpManagerの年間ライセンスの2倍ですので、
このまま使用し続けると、OpManagerの2倍の費用を毎年支払わなくてはならなくなります。

調査しましたが、他社の監視ソフトはほとんど値上げしていない場合が多い。
以下のOpManagerも以下の通りです。

OpManagerの場合(2011年時点)
購入ライセンス費用(500デバイス):1,224,000円(初回)

OpManagerの場合(2016年時点)
購入ライセンス費用(500デバイス):1,251,000円(初回)

OpManagerのライセンスの値上げは、5年間で2万4千円。
OpManagerの機能の追加を考えると、すごくお得な感じがしました。

SNMPcも5年間値上げはしておりません。
最上位版で無制限で、5年以上もずっと100万円強程度でした。
OpManager、SNMPcの保守費用も5年間ほとんど値上げはしておりませんでした。
正当な代理店とお話ししましたが、
保守費用を4倍も上がるのは、
正当なやり方ではないそうです。

輸入ソフトウェアは、安いと思って購入しても、代理店からの重要な説明が無かったり、
費用構成が不透明だったりすることが多いです。

重要なことは、信頼ある代理店から信頼のある製品を購入することです。
過去の販売価格、保守価格と価格の上昇率を確認することも大事です。
購入時に確認しても、今回のように、平気で毎年値上げする代理店もおりますが。

今年も、値上げの1ヶ月前に連絡がありました。
提出していた社内稟議が無駄になりました。


「もう来年の値上げは無い」と説明を5年間聞き続けました。
初期投資した後では、リプレースもライセンス費用を先行投資した後では、
なかなか実施できないですので、言い値を払わされることになります。
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