月城圭太の日記

作家の考えは?日々の月城の考え感じたことを書いています。現代版かぐや姫「もちと月とうさぎ」が文芸社より絶賛発売中。

同級生

2017-04-04 19:22:52 | 書くことで伝えたい

ポカポカ陽気で、元気ハツラツの圭太。

家の前にそびえ立つ山の木にも桜が咲きはじめた。

この景色はプライスですなぁと心癒されている今日この頃。


先週の日曜日、ステキなレディーの友だちが家に遊びに来てくれた(飲みに来た、の方が正しい)

北鎌倉のハイキングコースを歩いてくると、友だちと出掛けて、その帰りに家に寄ったのだ。

ワインとオリーブと、チーズにから揚げを買って、広縁で飲みはじめた。

俺も顔を出すが、その場に長いは無用の空気を感じ、さっさと自分の部屋へ退散。

話しをきくと、小、中、高の同級生らしい。

俺もそうだが、同級生と飲んだりすると昔話に話しが盛り上がる。もちろんステキなレディーも盛り上がっていた。

その中に、その時間を知らない俺がいて、「えぇ、なになに、それ俺知らない、教えて~」

なんて言おうものなら、その場の空気は壊れてしまう。

ここは同級生同士楽しんで、ということで部屋で映画を観ていたんだが、たまに話し声がきこえる。

昔話しに笑い、盛り上がっていた。お酒も入っていたので声も大きくなる。


俺はステキなレディーと一緒に住み始めたころ、友だちを家に呼んで遅くまで飲んでいた。

そのときステキなレディーは、「いつまでいるの?」と俺に言った。

俺はそのときその言葉にショックを受けた。

その言葉が「早く帰ってほしい」とききとれたからだ。

俺は、そのとき、ステキなレディーに、今いる奴らは俺にとって大切な友だち、年に何回会えるかわからない、

そう言う友だちが集まっているときは、「いつまでいるの?」なんてこと言わないでほしいと言った。


ステキなレディーも気を使って疲れたはず、でも俺はそこだけは譲れなかった。だからステキなレディーにはわかってほしかった。

理解できなくてもいいから、俺には大切な友だちがいるということを知ってほしかった。


それからステキなレディーから一度もその言葉をきいたことはない、

嫌な顔をせず、飲みの席にも一杯だけお酒をつきあってくれる。

そんなステキなレディーが友だちを連れてきたら、当然、俺も同じことをする。


俺が高校辞めてたときだったかな、何人かの友だちが家に遊びに来て、遅くまで騒いでいたときがあった。

その次の日、母親から言われた言葉を俺はこの胸に刻んでいる。

「昨日、圭太たちが遅くまで騒いでいたから、ママが静かにしなさいって言いに行こうとしたときに、

パパが、たまにしか集まらない友だちなんだ、楽しんでるんだから、邪魔するな」

と、母親に言ったそうだ。

俺はそういう男になりたいと思った。


俺の友だちに対していつも笑っていてくれるステキなレディーに感謝をしている。

だからこそ俺は父のような心を持たなければいけないと思う。


声が大きくなっても、俺がヘッドホンをすればいい、帰ってからも、みんな楽しんでくれてよかったね、って

一言言ってあげる。

それが今までステキなレディーがしてくれたことを、俺が見習い、するべきことだ。


そう思えることはステキなレディーのおかげで、父のおかげである。


そしてこの家に笑い声があることに感謝である。


さぁ9月のコンテストに向けて始動を開始した圭太。


この作品こそ俺の最高作品・・・いやいや次の作品が最高作品だぁぁっぁぁ!

って次の作品ができたときもまた言うんだがね・・・







『コラム』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 鳥が… | トップ | パンクの修理 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL