月城圭太の日記

作家の考えは?日々の月城の考え感じたことを書いています。現代版かぐや姫「もちと月とうさぎ」が文芸社より絶賛発売中。

2018-01-14 19:15:33 | 書くことで伝えたい

今日ストーブの上で手を広げてあったまっているとき、気がついた。


俺の小指の爪だけ、伸びてる。


なぜ? どうして小指の爪だけ切らなかった俺?

故意に伸ばしていたわけじゃない、でも小指の爪だけ伸ばしている男性を見たことがある。


大体が俺くらいの年齢か、もう少し上か。


若い頃、不思議だったんだよな、なんで小指の爪だけ伸ばすんだろうって。


今でもなぞだが、でも俺も伸ばしている、小指の爪を。


考えた、どうして俺は小指の爪を切らなかったのか。


そもそも爪切りを使っているのか俺?


俺は爪を噛んでしまう癖があるんだ、考え事をしているとき、映画を観ているとき、

ついつい噛んでしまう。

でも小指だけは噛まない。それは指が細いから。


細いから噛んでいる力に耐えることができない。


そうか、だから小指だけが伸びていくのか・・・



って、爪切り使えよ! って話しですね。


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ハートビート

2018-01-05 18:47:52 | 書くことで伝えたい

最高傑作を作ってしまったら、次は何を作る。

次こそ最高傑作だ、そういう気持ちが次を作る原動力となる。

小川先生から常々言われている言葉。


今日観た映画「ハートビート」の中にもそんなセリフがある。

プロを目指すバレリーナ、ルビーと地下鉄のホームでバイオリンを弾くジョニー。

奨学金でニューヨークの学校へ入学したルビーは、ホームでバイオリンを弾くジョニーに出会う。

その音に魅了され、学校主催のコンテストへ出てみないかと誘う。そのコンテストで優勝すれば、

奨学金の獲得と、大金が手に入る。

しかしジョニーは決められた音楽など弾きたくない、俺は自由に弾きたいと一度は断るが、

自由に弾きたいなら、その自由を勝ち取るために学ぶべきだというルビーの言葉でコンテストへの出場を決める。

そんな中、ルビーは自分が思うように踊れず、もっともっと練習して踊らなければと体に無理な力を入れてしまう。

それを見ていたダンスの先生が、「踊るのはやめろ」と言う。

しかしルビーは、最高のパーフェクトの踊りをしたいと言う。

先生は言う

「パーフェクトに踊ってしまったら次はどうする? 

不完全でいいんだ、一つをクリアーすれば次が待っている

その原動力こそ不完全なんだ、終わりなどない」


俺の親父が言った、

「龍の如く夢に向かって、終わりのないこの道、炎のように駈け上がれ」と。

俺の夢は作家になること、作家になったらどうする、常に終わりのない最高傑作を追いかけ書き続ける。

だから俺の道は終わりがない。


親父の言葉を理解していたつもりだった。でも今日ハートビートを観てその深い意味を知った。

そして親父が俺を想う気持ちが伝わった。


ハートビートだが、有名な俳優は出ていない、一人も。

しかし、夢を追う若者が力を合わせ、夢に向かい勝ち取る姿は観た者の胸を熱くするだろう。

もし何か観たいが観たいものが浮かばない、そんなときは是非「ハートビート」を思い出してほしい。

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スーパームーン

2018-01-03 18:47:21 | 書くことで伝えたい

昨日の夕方、車を走らせていると山の上から顔を出す満月がまぶし過ぎるほどの黄色い光りを放っていた。

その満月は怖いほどに大きく見えたスーパームーンだった。

今まで何度かスーパームーンを見たが、あれほど大きく見えのは俺は初めてだった。


いつも見える満月の倍はあろうかという昨日のスーパームーン。

不思議な感覚を俺は感じた。無数の星が存在するが、その一つの月という星は地球から見ることができる。


いつもは月は夜空に浮かぶ絵のような感覚だった。でも昨日のスーパームーンは地球以外にも星はあるんだ、

という気持ちにさせた。

自分たちが住む地球以外の星、SF映画が好きだからそんな想像をしてしまうのかもしれないけれど、

地球以外の星があるのなら、地球人以外の異星人がいてもおかしくない、

そう想像してしまうほどの力があった昨日のスーパームーン。


ただ悲しいかな、俺はずっとスーパームーンではなく、ビックムーンだと思っていましたが・・・


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あけましておめでとうございます。

2018-01-02 01:31:31 | 書くことで伝えたい

あけましておめでとうございます。

毎年31日に友だちが来て、その足で鎌倉に行っていたのだが、今年は江の島へ行こうと言うことになり、

俺18歳のとき以来の12月31日江ノ島だった。が、しかし、友だちがここで風邪を引き、

家には遊びに来たが寝て帰ると言う事態になった。

だから江の島は断念、次の日ステキなレディーと二人でモールに買い物へ。

1日からけっこうな人ごみで、一番びっくりしたのが銀だこに長蛇の列。なぜあそこまで並んでいたのかは知る由もないが。

でも、子どもの頃は1月1日と言うと近所の田んぼで凧揚げをしたものだ。

しかし、最近凧揚げしてる子どもなんてまったく見ていない、できる場所もないからだろうか。

よく電柱に凧が引っ掛かってるなんて光景を見たけど、それも見なくなったなぁ。

なんて話しを友だちとしていたら、無性に凧を上げたくなった圭太、でも上げなかったけどな。買いにも行かなかったけどな。


今年もよい年になるように努力して、一作品でも多く新作を作れるようにがんばろう。

今年もよろしくお願いします!

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涙もろくなった

2017-12-26 20:03:05 | 書くことで伝えたい

今年もあとわずかとなった。

今年も作家になるという目標に向かって突っ走った一年だった。

ただ今年はコンテストでの最終選考に残った、という自信がついた年でもあった。

自分の作品はそこまでは通用する、そのことがわかった。あとは大賞に選ばれる作品にして、選ばれるだけだ。

と、簡単には行かないが、大賞に選ばれるためにチャレンジすることが俺のすること。

勉強して、書いて、創造して、世に出たとき、手に取って読んでくれた人の心を動かす作品でありたい。

そのためには、常に努力だ。

大賞とったら、700円のショートケーキたらふく食ってやるぜ!


ところで、この前、「世界から猫が消えたなら」を観た。

二度目になるのだが、この映画は死と向き合うことがテーマだと俺は思っている。

だから、あまりよくない精神状態だと観終わったとき体が疲れてしまう。

ただ、俺はこの映画が好きで、家族との絆や、友だち、恋人、誰か一人でもかけてしまったら今の自分ではなくなってしまう、

それをもう一人の自分が教えてくれる。

この映画のワンシーンで、母親が息子に宛てた手紙を読むところがある。

このシーンを俺は自分におきかえてしまう。もし母親が生きていたらこんなことを言ってくれたのかもしれない、

今の俺を見たら、そんなことを言ってくれるだろうか。

そんなことを考えていると、泣いてしまう。


二度目を観るとき、「さぁ、泣くぞ!」と言ってテレビの電源を入れた。

そのとき隣にいたステキなレディーが、「圭太君、最近涙もろくなったよね」と言った。

そう、俺は涙もろい。映画を観ては、しょっちゅう泣いている。

この前も「ラブアクチュアリー」を観て、鼻水出しながら泣いた。

久しぶりに地元の友だちと電話で話しをして、電話を切ったあとにうれしくて泣いた。

ステキなレディーに花束を渡して、喜んでいる顔を見て泣いた。

とにかく泣く、でも俺は決して、涙もろくなったことが嫌ではない。

悲しいこと、くるしかったこと、うれしかったことをたくさん経験してきた、

たくさん経験してきたから、その分、そのときの気持ちがわかるというか、伝わって来てしまう。

特に映画を観ていると、その瞬間の気持ちがダイレクトに伝わって来る、その気持ちがわかるというか、

自分の心が反応してしまって涙に変わる。

子どものころは、そのときの感情でわんわん泣けた、でも大人になると泣くことも押さえてしまう自分がいた。

恥ずかしいとか、かっこ悪いとか。

でも、今は、泣けることがいい経験を積んだ証拠だと俺は思っている。

だから、俺はステキなレディーに言った。


「すてきな涙、流しちゃうぜぇ」と。

笑顔で何度もうなずいているステキなレディーを見て、もうすでにうるうるしてましたが。








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クリスマスなのに風邪、的な

2017-12-25 19:41:20 | 書くことで伝えたい

二週間前から風邪を引いているらしい俺。

熱は出ないのに、鼻水が止まらない。

鼻水が止まらないと、鼻ばかりかむので、こめかみの上あたりが痛くなる。

そして集中できなくなる。

風邪を引かないようにと、筋トレと野菜ジュースを6年も続けているのに、やはり風邪を引く。

いや、待て! 熱が出ないということは、それだけ体が丈夫になったということか!?

5,6年前は必ず40度近い熱を毎年出しては苦しんでいたからな~

そのときに比べればいい方だ。

と、前向きに考えてみたけれど、本来なら風邪を引かない体になっていなければいけないのに・・・

だから今日はあったかいみそラーメン食べて早く寝るんだ。

仕事はあと三日で年内はおしまい!

冬休み、元気に遊べるように、風邪治さないとね。


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ガンプラ

2017-12-14 19:43:40 | 書くことで伝えたい

最近近くのプラモ屋さんがつぶれてしまった。

プラモ屋と言えば、小さい頃近所に二軒ほどあった。

おもちゃ屋とは違い、プラモデルを専門に扱っているお店だ。

俺は小学生から中学生と大変お世話になった。

プラモデルを友だちとよく観に行ったものだ。

買うわけではなく、観るだけ。

友だちはガンプラを買っているけど、俺は買えない、そして作っているところを見ているだけ。(指をくわえて)

ほしくてほしくてたまらなかったガンプラ、俺はおこずかいを貯めて初めてガンプラを買った。

俺がほしかったのは700円のガンキャノン、でもお金のない俺は300円の旧ザクしか買えなかった。

誰も作らない300円の旧ザク、関節がほとんど動かない旧ザク。

絶対700円のガンキャノンこうてやる!!!って思い、中一の冬休み、新聞配達してゲットしました700円のガンキャノン!

真っ赤なガンキャノン! 関節がいっぱい動くガンキャノン! コアーファイターの付いてるガンキャノン!

タミヤの透明なガラスに入ったハケの接着剤も買って、手を震わせながら作ったね。

そしたら、接続部分の止めを切り、接着剤を付け過ぎ接続部分が白くなり、さらには足を逆に付けるという散々な結末に。


あれから20年以上の月日を経て、俺はまたガンプラを購入した。

驚いたことに今のガンプラは接着剤もいらなければ、色も塗らない、ただ俺の買ったzガンダム2400円もしたけども。


そのとき一緒に行ったステキなレディー、私もガンプラ作るって言って、手に持ったのが、あの300円の旧ザク。

こいつ、できる!と心の中でつぶやいた圭太。


今は量販店でもネットでも簡単に買えてしまう時代だけど、やっぱりプラモ屋がつぶれてしまったのは悲しいな。

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イライラすること

2017-12-06 08:56:20 | 書くことで伝えたい

最近職場でイライラすることがあった。

些細なこと、ちょっとしたミス、意見の食い違い・・・

いいよ大丈夫、ごめんね大丈夫だよ、気にしないで。

その要点について何も話さない、何もしないで、ただ「大丈夫だよ」と言ってしまえば、

解決はしてないのだから、シコリはこの体に溜まっていく。

そのシコリは家までやってくる、家の近くに路上駐車を一週間している車を見て、それだけでムカつく。

そしてそんな自分にため息をもらす。

パソコンに向かって物語の続きを書き始めると、そのシコリも無くなった。


プライベートでイライラしたり、ストレスを感じることはほとんどない。

職場ではイライラしたり、ストレスを感じることがある。

ミスも何も言わずに我関せずみたいな顔をして、些細なことも些細なことだからと目をつむって、

意見の食い違いがあれば、僕が間違っていましたと何も間違ってないのに謝ってみたり。

今の職場で意見を言ったところで何が変わる、誰が変わる、ただの工場、目の前にある仕事をこなせばいい。

でも・・・俺はずっとそうしてきた、18で初めて就職してからずっと、

俺は間違えは間違えと言い、ミスはミスで注意をして、些細なことでも目を向けた。それが俺だった。

上司にだって間違えたことをしていれば食ってかかった、でも今それをやるべきか?ただの契約社員、何ができる?

そう、何もできない、俺が言ったところで何が変わる? 誰が変わる?


そう考えたとき、でも、と俺は思った。

それでもおまえはおまえらしく生きて行くんだろって。

俺は作家になるんだから、こんな職場なんて関係ない、誰がどうであろうと俺の知ったことか、

そう思って見て見ぬ振りをしてきた、でもそんな俺をもう許せなくなっていた。


おとといだった、出勤してから毎朝職場を掃除する。全員でだ。

その中で三人がぎりぎりに職場に来て、掃除をしていなかった。

誰もその三人に何も言わない、誰も気にしていなかった。

それでいいんだ、しなければしないでいいんだ、それでいいのか? 

俺はこのことを朝礼で手を上げて言った。

時間にギリギリに入ってきたからと言って掃除をしないでいいなんて誰も言っていない、

決められたことはやること、みんなが掃除をしているのだから。俺はそう言った。


そのあと、この職場で最年長の人が俺のところに来て、よく言ってくれたと言った。

心の中ではあなたが言うべきでしょ?と思ったが、言えない人もいる、俺のように無関心な人もいる。

なんだあいつは偉そうに、そう思っているだろう、でも直接俺に言ってきた人はいなかった。

もちろん発言にはそれなりの責任が伴うと俺は思っている。

だから当然だが、誰よりも早く職場に行き、誰よりも多くの仕事をこなしている。


発言をした、そんなこと自己満足かもしれない、でもそれによって規律が正されたことも確かだと俺は思っている。

言うこと、すること、関わること、そんなこと面倒くさい。


でも、俺は俺らしく生きていたいから、どんなときも。








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いいにくの日

2017-11-29 08:08:17 | 書くことで伝えたい

今日は親父の誕生日。

もういくつになったのかはわからないけど、俺は命日より誕生日を大切にしている。

家に帰って来て、親父の好きなコーヒーをおぶつだんに供えようと思っておぶつだんの前に立つと、

そこにはすでにコーヒーが供えてあった。

ステキなレディーが線香をあげて、供えてくれていた。

俺はおぶつだんに手を合わせ、親父におめでとうと言葉をそえた。


相手が大切に思うものを、一緒に大切にしようという気持ち、俺はステキなレディーから学んだ。

どれだけそれがうれしいことか、ステキなレディーがいてくれるから感じることができる。


いつもありがとう、心から感謝である。


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千と千尋の神隠し

2017-11-21 20:26:36 | 書くことで伝えたい

この前、義兄の誕生日を家族で祝った。

みんなが集まると必ず話しに出てくるのが映画の話し。

観た映画をセッションすることが結構楽しく、そういう観方をするんだぁと、もう一度観たくなる。

そんな中、義兄が「千と千尋のラストシーンで、なぜ千尋は豚の中に親がいないとわかったのだろう」ときいてきた。

俺は千と千尋は何度も観ていた、ただあのシーンで「なぜ?」という疑問はわかなかった。

というか、千尋が出した答えに当然だろうと納得していた。

千尋が「おばあちゃん、だめ。ここにはお父さんもお母さんもいないもん」と答えた後に

湯婆婆が「「いない? これがお前の答えかい?」と言うのだが、

俺はこのラストに今まで千尋がしてきたこと、すべての答えがあるんだと思っている。

千尋はあの世界に入り込んでから、働くためにハクやリン、釜爺に助けられた。

そして千尋もまたカオナシやハク、坊、湯婆婆、銭婆を導いた。

それは千尋がもともと持っていた力、魔法でもなく成長したわけでもない、

千尋と言う人間が持っていた力に導かれ、みんなが成長したような気がする。

だから、あのラストで出した千尋の答えはなんであれ湯婆婆はそれに対応したんだと思う。

この豚とこの豚がお父さんとお母さん、そう千尋が言ってもそれもまた正解だったような気がする。

それがあの世界で千尋がやり遂げたご褒美のような気が俺はした。

だから「なぜ?」と言う疑問はなかった。

そんな風に言うと姉貴は「子どもなんだからどれが親かぐらいわかるでしょ!」と言っていたが。


ただ俺は千尋が湯婆婆のことを「おばあちゃん」と呼んだことの方が疑問だったけども。



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