豆タン、オススメのメッセージ ドラマ編「てっぱん 松下小夜子さん」

皆さん、朝の連続ドラマ小説「てっぱん」、ご存知でしょうか。

豆タンは、ふだんは朝見れないので、録画して夜みたり、週末に見たりしていますが、毎回、ハラハラ、ドキドキ、どうなるのか展開を楽しみにしています。

川中美幸さん演じる松下小夜子さん、ドラマをきりっと締めてくれています。

余談ですが、年末の紅白歌合戦、川中美幸さんが歌うバックでは、この「てっぱん」のオープニングのダンスをみんなで踊っていましたね。

そんな小夜子さんが先週、ドラマで言っていたのが、
「いままでいろんな失敗をしてきたわ。失敗した分、元をとらなければと」
「失敗したもん勝ちや」

これを聞いて、主人公のあかりは、失敗を恐れるのではなく、失敗から学ぶ姿勢を意識するようになります。
お店に、乱暴そうなお客が来ても、
「なにもせんで失敗するより、お好み焼き焼いて失敗したかった。
　失敗したもん勝ちじゃけんね」
と恐る恐るながらも、けなげに立ち向かいます。

失敗を恐れるのではなく、正面から受け止めながら、自分の成長につなげる、仕事でも就職でも同じではないでしょうか。

豆タンも、思い切ってチャレンジすること、考えたいと思います。